秋の陽に輝く柘榴。
昔、食べたことがあるが中は透き通る紅色で、まさに宝石のようでも・・・美味しいとは思えなかったなあ。何か渋味のある酸っぱさと種が多かったような・・・。
W.サローヤンの「我が名はアラム」の中に柘榴畑を一念発起して作る話があったんだけど、その時「柘榴ってそんなに美味しいの?」と思ったもんね。最近では「深夜特急」のシルクロードで果物として柘榴が出てきたし、ギリシア神話ではペルセポネが地底の国で思わず食べた果物が柘榴だったっけ。私が知らないだけで、柘榴は昔から人と深く関わり大切にされてきたってことなのか!そういえば絵画や装飾でもよく見かけますものね。
そういう柘榴とこれは違うものなのかなぁ?
私にとって柘榴とは、実は神秘と憧れの果物なんです。
近頃、気になる果物は柘榴と並び「いちじく」です。
そういえばいちじくも、エデンの園と関係ありましたっけね。
しかし、一パックに6個は多過ぎる、と思案中
乳房は女性の象徴ですし、イヴが食べてしまった禁断の果実は柘榴だったという説もあったような気がします。
ではでは~^^
ちょっと怖いような・・・。
気持ち悪いの、、、
ぁ、ザクロといえば、あたしは、ダリ!!
へぇ・・・、想定外の展開でした。
あるとき、乳房を手術した母の乳腺を見たことがあるのですが、その時、ざくろの実と乳腺て似てるなあ~と思ったのです。
なにか、関係あるかなあ~~