伴奏に伺っている合唱団の団員であり、本職は陶芸家の大友幸子氏から埼玉近代美術館で開催されている『第38回 埼玉女流工芸展』のご案内を受けとことこ行ってきました。
会期:2014年4月24日~4月27日
会場:埼玉県立近代美術館第1展示室
全部で173の作品が「染・織/金工・七宝・硝子/漆・紙・木彫・籐・革・人形/陶芸/刺繍・組紐・樹脂・その他」の分野で展示されており、何れもそれぞれの主張があって面白い。素材をどう生かして使うか、またこの素材でこんな表現が可能なんだ、あるいはこんな繊細なことがとか大胆なことが、など作家の目のありようが個性的で色彩も様々、平面あり立体あり・・・と興味深く楽しめた。
会期が短いためか、鑑賞者も多く会場は賑わっていた。
ところで北浦和にある埼玉県立近代美術館に出掛けるのはなんだか久しぶり。
しかもここは約7カ月の大規模改修を終えてこの4月に開館したばかりだという。
北浦和駅西口から徒歩3分という便利なところだが、美術館は北浦和公園内にあるので緑が多く、その緑を目にするだけでほっとする。
公園内はこんな風に彫刻が立っていたり・・・
そうして見えてきた美術館の建物。
外観に変化はないようだ。
中から外を、切り取られ区切られた空を見る。
地下の吹き抜けから上を見上げる。
会期:2014年4月24日~4月27日
会場:埼玉県立近代美術館第1展示室
全部で173の作品が「染・織/金工・七宝・硝子/漆・紙・木彫・籐・革・人形/陶芸/刺繍・組紐・樹脂・その他」の分野で展示されており、何れもそれぞれの主張があって面白い。素材をどう生かして使うか、またこの素材でこんな表現が可能なんだ、あるいはこんな繊細なことがとか大胆なことが、など作家の目のありようが個性的で色彩も様々、平面あり立体あり・・・と興味深く楽しめた。
会期が短いためか、鑑賞者も多く会場は賑わっていた。
ところで北浦和にある埼玉県立近代美術館に出掛けるのはなんだか久しぶり。
しかもここは約7カ月の大規模改修を終えてこの4月に開館したばかりだという。
北浦和駅西口から徒歩3分という便利なところだが、美術館は北浦和公園内にあるので緑が多く、その緑を目にするだけでほっとする。
公園内はこんな風に彫刻が立っていたり・・・
そうして見えてきた美術館の建物。
外観に変化はないようだ。
中から外を、切り取られ区切られた空を見る。
地下の吹き抜けから上を見上げる。
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