Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

音楽会@フィリアホール

2005-08-26 00:23:42 | 音楽会
先日の記事♪音楽会のお知らせ♪で紹介いたしました
「65歳からのアートライフ」~みんなで楽しむファーストステージ(声楽編)
24日に終了いたしました。ありがとうございました。

実はこの日、素晴らしい出会いがありましたこの記事を読んでくださった「一人のピアニスト」様にお会いできたのです。
伴奏者としての出番を終えて休憩時間にロビーにいた私を見つけて話しかけてくださったのでした。ほんとに嬉しく、吃驚した出来事でした。
客席で聞かれた感想も伺うことができ、特に歌とピアノのバランスについてお話が聞けたのは貴重でした。
ブログ書いていてよかったぁ

2部は出番も終わっていたので全員の歌を拝聴する事ができたのですが、とにかく皆さんプログラムに記載してある年齢で驚かされ、歌声にまた驚かされ、感動しました歌うということ、は素晴らしいですっ

フィリアホールは響きのいいホールで、ピアノはスタインウェイ。すごくよく鳴る楽器でした。
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5 コメント

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感動して帰った愚妻 (二人のピアニスト)
2005-08-26 04:35:12
ショパンの跡を訪ねた旅行紀を、トラックバックで入れさせて頂きました。

何時も鉛筆庵ブログを拝見している私の連合いが、8/22の記事で予告された音楽会場が私宅の近くなのを見て、お邪魔しました。

帰宅後の老妻から受けた報告の②が彼女が女学校(今の中学校)時代に既に名声高かった大谷洌子氏の健在ぶりですが、報告の①は初めてお目に掛かった鉛筆庵さまのこと、そして、その伴奏振りが出しゃばらずに歌曲を引き立てていた素晴らしさでした。

有難う御座いました。
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蛇足 (二人のピアニスト)
2005-08-26 05:05:11
投稿後、読み返して不安に → 蛇足を。

TBしたマジョルカ島は単数主語で書いてあるが、老妻と同行した。 何時も、フィリアホールの様に夫々が単独行動ではない → どうでも良いこと。   デシタ。
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声はまだこれから! (yuko)
2005-08-26 16:55:06
って、励まされています。

今振り返ると更年期だったかな。。

喉に何かがつっかかったような気がして、

思うように声が出なくて悩んでいた時、

「女性は60歳になってから声が出るようになるって言うよ」と言われ。。。

あと数年あって、体は既に疲れているけれども。。楽しみにしています。



だからね、年齢を知って驚いちゃいけないのよ。







ブログを通じての新しい出会い。。

いいですね。これですよね
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こんばんは! (rubicone)
2005-08-26 21:09:08
二人のピアニスト様、TB&コメントありがとうございます!



素敵な奥様~

そんな奥様とお二人でマジョルカ島を訪れる旅を、なさっていらっした二人のピアニスト様は、本当にお幸せな方ですねいいなあぁぁぁ



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そうなのよ・・・ (rubicone)
2005-08-26 21:12:07
youko様、そうなのよ



歌を歌うって、ほんとに心にも身体にもいいのだと舞台を拝見していて思いました。

これからですよねっ
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