SDA所沢教会でのクリスマス・コンサート終了しました。たくさんのお客様ありがとうございました。今回は出演者もヴァラエティーに富む音楽会でした~♪
今回の所沢ねむの会のプログラムは・・・
☆女声合唱
♪Panis Angelicus(天使のパン):C.フランク
♪The Lord is my Shepherd(エホバは我が羊飼い:詩篇23):H.スマート
☆ソプラノ独唱:奥村さゆり(Pf.守谷としえ)
♪Cum natus esset(イエスが生まれたまいし時):P.ヒンデミット
詩篇23というのはシューベルトの合唱曲でも歌ったことがある曲ですが、このH.スマートのものも流れるような美しい曲です。この詩篇23には、とても心を慰められます、だからこそ、作曲家は音楽を付けてみたくなるのでしょう。
そして、P.ヒンデミットを演奏するのはこれが初めてだったのですが、やればやるほどこの曲の魅力に絡み取られていく感じでした。歌詞と合わせて弾いていると、その音がどんなに自然で、巧みに情景と心理を描いているかがわかりヒンデミットの凄さ、面白さに心奪われました。
ところで、今回この音楽会で思いがけない方とお会いすることができました!それはいつも大変お世話になっている「わん太夫の迷路」のわん太夫さん!!お忙しい中、お越しいただきほんとにありがとうございました!
24日、所沢ねむの会は所沢みくに教会での2006年、クリスマス・イヴさんび礼拝(6:30より)に出演いたします。
合唱の曲も、ソロのヒンデミットも素晴らしい曲ですよね。でも「両者で創り上げていくっていうのはこういうことなのね」と仰って下さり、嬉しい限りです
奥村さゆりさんの演奏会のチラシ早く見たい~!!
ところで、この奥村さゆりさん、来年東京文化会館でリサイタルをなさるそうですね
どんな演奏会になるのかとっても楽しみです/atten/}
こんな幸せな「びっくり」最高でした~
家帰ったら・・・一人でサラリーマンNEO見て大笑いしてますわ。
牧師さんも、少し昂揚していましたね。
マイミクシーにも記事を書かせていただきました。
ラテン語の賛美歌を聞いているとき、ヨーロッパの中世に舞い降りた気がしました。
でも、突然お尋ねしてびっくりさせてしまいましたね
とても印象に残るクリスマスになりました。
ぁ、あたしは、、、おうちでふて寝です、、、