Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

マジェルカという店

2018-07-06 22:57:07 | 日々の雑感・近況
もう大分前になりますが、NHKの夕方のニュースで障害ある人たちの手仕事作品を扱うショップが吉祥寺のデパート内に期間限定の店舗を開くというニュースを見ました。
そこで紹介されていた作品が面白くて、このお店は一体何というところなのだろうと検索した結果わかったのが、吉祥寺にあるマジェルカというお店でした。
そのHPには
<ショップは東京吉祥寺にあります。ショップでは、さまざまな施設の商品を店頭でご購入いただけます。
マジェルカは心や体に障害を抱えた人たちが作る商品を日本全国から集めた吉祥寺のセレクトショップです。>とあります。

そしてここは、エシカル(倫理的)な活動、福祉/Welfareとフェアトレードとの合成語:ウェルフェアトレード/Welfaretradeを掲げています。いいものを作り出すことに対する正当な対価を、という姿勢には共感するものがあります。
マジェルカにはネット・ショップがあるので、そこで気になったものを注文してみました。
全て、一点物ということで選んだのが、エコッチ・ブローチ:アップサイクルなマスコット「エコッチ」は時計や小さな電子機器の部品、木や金物素材などの廃材から生まれた可愛いロボット。同じものは一つとありません。~HPより
   
そしてピチョンダント:水のように透明な一点一点が手作りの吹きガラスのペンダントです。“ピチョン”と垂れる水滴のようなペンダントだから「ピチョンダント」なのです。~HPより
 
そうこうしているうちに、たまたま吉祥寺まで行く機会がありその折、短時間でしたがちょっと寄ってみました。
店内、所狭しと魅力的な商品が色々並んでいました。
入口からして面白そうでしょう?
      
コメント
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