Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

パパブブレ/papabubbleの飴

2010-10-16 00:11:41 | 食・その周辺
吉祥寺駅の駅ビルが9月に全店オープンしてこれで完全に「ロンロン」が「アトレ」になった10月。なんとなく「ロンロン」という言葉の響きが懐かしく思える。大島弓子さんだって面喰ってんじゃないかしらん。
私は週に一度通りかかるだけなので、大した発見も探検もできないが先日駅を降りた時に「アトレ」に入る出口を降りてみた。とことこ2階の通路を通り、すぐのところにあるエスカレーターを1階に下りたところで見かけた『DEAN&DELUCA/ディーン&デルーカ』の文字に記憶のかけらが引っかかった確か、このお店で『パパブブレ/papabubble』の飴の取り扱いがあったハズ!と。スペイン語の教室で一度クラスメートがバルセロナで有名な飴やさんのパパブブレ/papabubbleの日本支店の飴です、と持ってきてくれたことがあった。その飴がきれいで美味しくて・・・。ネットで調べたら、支店以外にはDEAN&DELUCA/ディーン&デルーカで扱っていることを知った。それをこの時、まさにこの時思い出したのだった
ばばっと店内を眺め首尾よく瓶入りの飴を発見。

作り方は金太郎飴と同じようである。しかし、これは一つ一つが小さくて繊細で、しかも味が模様によって違う。べたっとしてなくて、舐めていると最後にさくさくっとやさしくくずれる感じ。次回は袋入りを探してみよう。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする