Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

入間川七夕まつり

2010-08-07 23:52:35 | 日々の雑感・近況
8月7日、8日は『入間川七夕まつり
普段は人通りの少ない商店街も毎年七夕祭りの時には竹飾りと七夕飾りで豪華に装い、それを見に来る多くの人で溢れかえる。
たまたま目にした新聞の仙台の七夕祭りの記事で、七夕飾りでおなじみの吹き流しが「織姫が使う織り糸を表し、技芸の上達を願う意味があるという」ということを知った。七夕飾りの間を歩くと顔にあたるあれは織姫の織り糸であったか!!といたく感じ入って(今頃!!)技芸の上達を願いつつその七夕飾りを見学してきた。殆どのところは作業は終わっているのだが、七夕祭りは何といっても夜がメインなので、中には飾り付け途中のところもあり、夜店の屋台を組み立てているところありで、そんなところを目にすると何となく楽屋をのぞいているような気分になった。
   
   
昼間でも結構な人出!!
七夕飾りはどれも、手と時間がかけられて見ていてほんと楽しい。
   
そして、竹飾りも真っ青な空に映え、風に吹かれてさらさら音がする。

うっ、重そう~!!
        
通りのそこここで浴衣姿を目にするのも、夏祭りらしくてよいですなぁ!
  
人気のキャラクターは、はて?
ドラえもん、アンパンマン、キティちゃんは定番の人気者だろうけれど、右のお店にはおかめとひょっとこのお面が!!
  
コメント (4)
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