2020.6.10. Wed. 『まこわやさしいか』
朝:
トースト 『はれパン』の生食 (連れ)
コーヒー
バナナ・ジュース ㋕
ヨーグルト (連れ) ㋕
昼:
ゴーヤ・チャンプルー スパム、豆腐、オニオン、しめじ、卵 ㋳㋮㋛
鰆の塩麹焼き ㋚
お粥(雑穀米) 一休寺納豆、海苔の佃煮、きゃらぶき山椒、奈良漬 ㋮㋻㋳ ㋙㋑
アオサと玉葱のお吸い物 椎茸 ㋻㋳㋛
おやつ:
ヨーグルト 自家製さくらんぼジャム、みかん ㋕
『GODIVA』製 「クロニクル・シック オリジナル・マヤ」
「 金箔のハートは、チョコレートを愛する人へ贈る長い物語の幕開けのサイン。カカオの香りが産地メキシコへと誘います。 ダークチョコレートとガナッシュの奥深い味わいをお楽しみください」
『Lindt』製 「エクセレンス オレンジ・アーモンド」 ㋙㋕
『GODIVA』製 「クッキー ラズベリー、ホワイト・チョコレート、サブレ・ノア」 ㋕㋙
コーヒー
お買い物。
夜: デパ地下のお惣菜で。
前菜のお寿司 ㋚㋻
白用盛り込み ㋮㋳㋚㋑㋕
タコのカルパッチョ
エスカルゴ・ブルギニョン
お魚とうふ揚げ
鱧の天麩羅
海老マヨ
サラダ グリーン・レタス、トアマト、いもサラ
赤用盛り込み (含、白用) ㋳㋚㋛
大隅産鰻の蒲焼
焼き鳥
鶏の唐揚げ
酢豚
あしらい グリーン・レタス、トマト、マッシュルーム、レイシ
パテ・ド・カンパーニュ、チーズ(カマンベール、ブリー、フルム・ダンベール) & ピーナッツ ㋕㋙
ドメーヌ・フィリップ・シャヴィー ブルゴーニュ・ブラン 2014
「ほぼピュリニー・モンラッシェといっても可笑しくない、レベルが高すぎるブルゴーニュ・ブラン!!
2.09ヘクタール。95%ピュリニーのブドウ。その他はムルソーのもの。樹齢は様々。黄金色に淡い銀色がかかります。洗練した果実のブーケには美しく融合されたオークの特徴が加わります。広がりのある豊富な風味をもち、引き締まった長いフィニッシュに続きます。2014年は、ブルゴーニュ地方のブドウの収穫時期は、日照量が増し、気温が30度を超える日がありました。朝晩は冷え込み日中は暑いので寒暖の差がはっきり出ました。ブランは最上の出来に仕上がっており、スケールの大きさを感じるワインに仕上がっております。 ブドウのみは小さく、果皮が厚く、果実味と複雑な香りがより多く感じ、長期熟成に耐えうるワインとなりました。
フィリップ・シャヴィーは、母はムルソー村のロピト家、父はピュリニー村のシャヴィー家という白ワイン醸造家の両親のもとに生まれ、ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、そしてサン・トーバンに合わせて12ヘクタールの畑を所有する白ワインを得意とする凄腕。 10年前からフィリップさんが当主として4haの小さな畑でピュリニー・モンラッシェとムルソーを造ってきましたが、2002年より父方の8haの畑を受け継ぎ、いよいよその才能を開花させていきます。
その醸造方法も物凄く玄人肌で、温度管理可能なステンレスタンクによる醸造と、オーク樽による熟成によって、スタイリッシュで余韻の長い、いわば完璧なる味わいを目指しているんですが、驚くのは、一万円以上の価格が付く一級畑モノも、この4090円のブルゴーニュ・ブランも全く同じように醸造し、しかも熟成している11か月間は、単に澱を攪拌するだけで一切手を加えず、まさにシャルドネの美味しいポテンシャルを素直に引き出すだけの、まさに王道たる造りを実践
しているんです。
それほどに、彼らが栽培する樹齢年数の長いシャルドネが素晴らしいということです!!。世界の輸入業者やレストランから引っ張りだこな理由はここにあるんです。
『口に含むと、オーク新樽の香ばしいヴァニラのような風味が柔らかく広がって、しかも偉大なるピュリニィ・モンラッシェのシャルドネらしく屈強なるミネラル感がどしっと座った落ち着いたシャルドネの果実味が、そんな香ばしい風味とハーモニーを造りだしているんです!!。
やはりシャルドネが素晴らしいのか、派手さはないものの、その落ち着いた王道たる果実味は、樹齢年数がかなりなものであることが、手に取るように分かります!!!!!』
こんな凄いシャルドネを使って、しかもこんな高級なオーク樽を使用して、どうしてこれほどの破格でできるのか、味わえば味わうほど、その物凄いコストパフォーマンスに気づかされます!!!!!。
ここ日本でも、非常に人気のワインで毎年入荷すると瞬く間に完売してしまうことでも有名なブルゴーニュ・ブランですので、是非とも一早く買っていただいて、必ずや絶対に味わってください!!。
そして、樹齢65年を筆頭にしたピュリニー・モンラッシェ90%に樹齢最高84年を筆頭にした高級ムルソー10%の凄い味、そして、モンラッシェ王道たる味わいを追及した見事なる玄人職人の凄腕の味わいを、たっぷりとたっぷりとご堪能ください。」
やや薄い感は否めないが、確かにピュリニーらしさが感じられ、なかなか美味しい。
エスカルゴに◎〇。 ムルソーの部分が王道に合う。 全体的にはワインが上品すぎ。
タコにも◎〇。
お寿司、とうふ揚げ、鱧の天麩羅に〇◎。
海老マヨ、いもサラにも〇◎。
パテ・ド・カンパーニュにも〇◎。
アロース・コルトン・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2012 ドメーヌ・ジャクリーヌ・フレシェ (ACアロース・コルトン)
「ボーヌで唯一赤・白の特級畑を持つ名門アペラシオン
≪コート・ド・ボーヌ≫ ブルゴーニュのワイン産業の心臓部ボーヌを中心に、南北約25kmの起伏のなだらかな丘が連なり、ぶどう畑が広がっています。 19世紀以前、「ボーヌ」といえばブルゴーニュの赤をすべて指していたといわれます。 ニュイに対して、ボーヌは白というイメージですが、中には赤ワインの方が生産量の多いアペラシオンもあり、白ワインが世界に誇るシャルドネの聖地であるのはもちろんのこと、上質な赤ワインの銘醸地でもあるのです。」
前回が少し枯れかけの、土の風味の強い赤という印象だったので、鰻を合わせてみる。 ばっちり◎。
鮪に〇。 生臭みは出ないし、きつい酸味が無いのが幸いしたよう。
タレの焼き鳥とも◎。 肝にも良く合った。
酢豚に◎〇。
唐揚げ、パテ・ド・カンパーニュに〇◎。
コーヒー
『ユーラク』製 カレ