2013.3.6. Wed.
朝から歯医者さん。
昼: 連れが作ってくれる。
葱チャーハン 三つ葉のトッピング 奈良漬を添えて
水菜のポタージュ・スープ
『綾錦』 松浦軒製
恵那の頂き物のお菓子。 蒸し羊羹生地に栗きんとんの入った棹物で、とっても美味しかった。
夜:
MOF熟成チーズ +α 『C.フェルベール』の「クリスティーヌさんのお庭で獲れたカシスとスグリのジャム」を添えて
フェタ・オイル漬 グリッシーニと
生ハム・メロン
パプリカ、玉葱、大根の肉詰め 3種のソースで (赤ワインソース、トマト・バジルのソース、金山寺味噌ソース)
お安いこま切れをニンニク、玉葱、トマトと炒め塩・胡椒・赤唐辛子粉末で調味して詰める。
大根と水菜、ポッコンチーニのトマト・スープ
アサヒ・スーパードライ
シャトー・ルーズロル 2009 AOC カスティヨン・コート・ド・ボルドー ぶどう品種 MR85%、CF15%
’08ヴィンテージが2011のヴァリュー・ボルドー選出
「緻密な構造を持つタイトなワイン。 やや濃いガーネット色。最初はタイトに閉じた印象だが、次第にブラックベリーのジャム、スパイス、トースト香が生き生きと立ち上ってくる。
アタックは強めで程よいボリューム感があり、緻密。 熟成を待って楽しむこともできる。 すき焼き、豚バラの角煮と。」
赤い果実やキャンディーの甘いアロマが鼻をつき、「これはばっちり飲み頃か?」と頂くが、実際口に含むと酸味が刺々しく未だ早かったかな?と感じる。 連れは「そうか?」と言うが、ポアラーを通してもらい何とか飲める感じ。 私はもう少し置いた方が良いと思う。
酸味がいまいち私の好みでは無く、テーブル・ワインだから薄いのは仕方ないが、ワインだけを楽しむのは無理。
ライトさのお蔭で、今日のメニューでバランスは良かったと思う。 生ハムメロンですら☓でなく△だった。
チーズはちょっと格違いの感は否めず△〇だが、バカラにカシスジャムを添えてやっと〇かな?
野菜の肉詰めも本のお蔭でいつもとちょっとお味も変えれて(トマト、赤唐辛子粉を入れた)、ワインに良く合った。 頑張ってソースを3種用意したのも良かった様。
パプリカがワインに良く合ったし、味噌のソースも〇◎。 玉葱にトマトソースも〇だったが、これはイタリアンの方が良いのかも。
反省はちょっと多過ぎて半分しか食べれなかったこと。