2012.3.11. Sun.
今日は知人の書の会に実家の父と兄と一緒に出かける。
帰りに「九州物産展」に立ち寄り、色々買い込む。
明後日帰国する娘に、明日荷物を送ってやるので、父もおじいちゃんぶりを遺憾なく発揮
食事は買って帰ったものので、焼きながら。
クロミエ
餃子、ソーセージ、焼き鳥
水菜とブロッコリーのサラダ ゴマたれ
大根葉チャーハン 奈良漬と
ローヌの受賞ワインが格安で売られているので、お味見して良ければ追加しようかと、無理無理若い2010を抜栓。
1時間ほど置き大きなブルゴーニュグラスで頂くががちがちで飲めたものでない。 グラスに放置して30分以上してやっと飲めるかなという…
半分は明日頂くことにして、スペインも1本空ける。
Côtes du Rhône 2010 Chemins Cathares
セパージュ: シラー50%、グルナッシュ50%
相当固いので3年ほどしてから飲んで丁度いいのでは… 明日にもう一度トライ。
やはり安いワイン特有の薄さは否めない。 ←まだこれしか言えない。
3/13 追記: 冷蔵庫で丸2日放置、常温になるのを待って飲んでみる。
まだ埃の臭いが強く、1時間もしてやっと飲み頃。 これは常温で放置しても相当もちそう。笑い
開くとローヌらしい熟した甘い果実実豊かなワインで、クロミエとも〇。
CASA MORENA 2009 (スペイン・ヴェルデペーニャス)
セパージュ: テンプラニーリョ 90%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
取り敢えず無難に赤をと言う時用に常備しているワイン。 こういうにわかに、とか雑食(?)の時に便利。
こちらもまだ固い。 2007年に比べ、かなりCSが増えているようで、随分味が変わった。
それでも抜栓してすぐでもグラスの中ですぐにひらいてくれる。 流石にタンニンが荒いが陽気なワイン。
今日はどちらも若過ぎるワインだった。 マリアージュは分からないが、ローヌも開けば焼き鳥に合いそう。
クロミエにはシラーが合うのか?と思ったが、今日のだとスペインの方がまだよく合った。
多分樽香がないローヌとは合わないのだろう。
かるかん 富久屋製
「皇室御用達」の看板に釣られ、物産展で購入。 もちもち感があり、しっとりで、相当上質の自然薯を使われているようだ。