明けましておめでとうございます。
謹賀新年♪☆
今年は卯年ですね!^▽^
毎年恒例の企画ですが、
今年も惰性でやってみたいと思います!>▽<
lens,align.的視点で選ぶ2010年のBEST3曲。
(※ ↓過去のアワードはこちら)
lens,align. awards 2009.
lens,align. awards 2008.
lens,aligh. awards 2007.
lens,align. awards 2006.
lens,align. awards 2006 Summer.
lens,align. awards 2005.
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□ lens, align. awards 2010. - 3 Best Tracks 2010.
□ bt / "These Hopeful Machines"
♪ <script type="text/javascript" src="http://mediaplayer.yahoo.com/js"></script>Forget Me
>> lens, align.: "These Hopeful Machines" Review.
惜しくもGrammyを逃しながら、最高傑作の呼び声高い昨年のアルバムから。自らが開拓し続ける最先端のエレクトロ・サウンドのノウハウに、アメリカン・ポップ特有の情緒を、これ以上ないやり方でミックスしたBT musicの集大成。その魅力が凝集された会心の一曲。
先日は2時間に及ぶ長編作品であるこのアルバムを、一枚のCDに収まるように編集したShort Edit Album、"These Humble Machines"がリリースされたばかり。来月にはRemix Albumである"These Re-Imagined Machines"も控えていて、電子音楽、クラブミュージックにおける彼の存在の大きさを、まだまだ象徴しているようです。
□ Conjure One / "Exilarch"
♪ I Dream In Colour
>> lens,align.: "Exilarch" Review.
90年代に勃興した民族音楽テクノの20年来における進化の証。「流浪の音楽」の成れの果て。世紀末のトリップホップに特徴的な暗澹とした雰囲気を纏ながら、極めて当世的と化した『装飾』としてのビートやオーケストラ、そして厭世的でリリカルなヴォーカルに、過去と未来の折衷点を夢見る逸曲。
□ Hammock / "Chasing After Shadows... Living With The Ghosts"
>> lens,align.: "Chasing After Shadows... Living With The Ghosts" Review.
こちらはVideoでの紹介。
ナッシュビルのポストロック・デュオ、Hammockの何処までも純粋で、何時までも懐かしい、痛ましいほどに透明な輝きを放つ音楽。映像作家David Altobelliによる、物哀しくも温かな心疼かせるPVも併せて、まさに一遍の文学とするに相応しい楽曲となっています。
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年々、音楽に触れられる時間が限られていく傾向が、過去のawardsの記事を見ても明らかですが、それでもそこに『奇蹟』とも言える一曲との出会いが必ずあることを信じて、そしてその出会いに感謝しながら、あくまでも自分の言葉で、気持ちを返していけたら…と、願いを綴って結びとします。
どうか皆様にとっても素敵な音楽との出会いが、心通わせる奇蹟みたいな出来事が、いつも傍らにありますように…☆彡
謹賀新年♪☆
今年は卯年ですね!^▽^
毎年恒例の企画ですが、
今年も惰性でやってみたいと思います!>▽<
lens,align.的視点で選ぶ2010年のBEST3曲。
(※ ↓過去のアワードはこちら)
lens,align. awards 2009.
lens,align. awards 2008.
lens,aligh. awards 2007.
lens,align. awards 2006.
lens,align. awards 2006 Summer.
lens,align. awards 2005.
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□ lens, align. awards 2010. - 3 Best Tracks 2010.
□ bt / "These Hopeful Machines"
♪ <script type="text/javascript" src="http://mediaplayer.yahoo.com/js"></script>Forget Me
>> lens, align.: "These Hopeful Machines" Review.
惜しくもGrammyを逃しながら、最高傑作の呼び声高い昨年のアルバムから。自らが開拓し続ける最先端のエレクトロ・サウンドのノウハウに、アメリカン・ポップ特有の情緒を、これ以上ないやり方でミックスしたBT musicの集大成。その魅力が凝集された会心の一曲。
先日は2時間に及ぶ長編作品であるこのアルバムを、一枚のCDに収まるように編集したShort Edit Album、"These Humble Machines"がリリースされたばかり。来月にはRemix Albumである"These Re-Imagined Machines"も控えていて、電子音楽、クラブミュージックにおける彼の存在の大きさを、まだまだ象徴しているようです。
□ Conjure One / "Exilarch"
♪ I Dream In Colour
>> lens,align.: "Exilarch" Review.
90年代に勃興した民族音楽テクノの20年来における進化の証。「流浪の音楽」の成れの果て。世紀末のトリップホップに特徴的な暗澹とした雰囲気を纏ながら、極めて当世的と化した『装飾』としてのビートやオーケストラ、そして厭世的でリリカルなヴォーカルに、過去と未来の折衷点を夢見る逸曲。
□ Hammock / "Chasing After Shadows... Living With The Ghosts"
>> lens,align.: "Chasing After Shadows... Living With The Ghosts" Review.
Hammock - Breathturn from David Altobelli on Vimeo.
こちらはVideoでの紹介。
ナッシュビルのポストロック・デュオ、Hammockの何処までも純粋で、何時までも懐かしい、痛ましいほどに透明な輝きを放つ音楽。映像作家David Altobelliによる、物哀しくも温かな心疼かせるPVも併せて、まさに一遍の文学とするに相応しい楽曲となっています。
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年々、音楽に触れられる時間が限られていく傾向が、過去のawardsの記事を見ても明らかですが、それでもそこに『奇蹟』とも言える一曲との出会いが必ずあることを信じて、そしてその出会いに感謝しながら、あくまでも自分の言葉で、気持ちを返していけたら…と、願いを綴って結びとします。
どうか皆様にとっても素敵な音楽との出会いが、心通わせる奇蹟みたいな出来事が、いつも傍らにありますように…☆彡
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