明けましておめでとうございます。
2010年、そろそろエウロパに生命が...キョロ (゜ρ゜≡゜ρ゜) キョロ
本年も皆様にとって良き年でありますように。。
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□ lens,align. awards - 3 Best Tracks 2009.
昨年中には間に合いませんでしたが、恒例の企画です。
lens,align.的視点で選ぶ2009年の3曲。
例年に比べて聴いた音源自体が少ない上に、その中でもレビューできた作品が一握りだった為、選考は非常に難航しました。そこで、本年中に自分が本当に好きな音楽は何だったのかを気持ちに素直に振り返り、結果、原則である「ここで紹介した音源」という基準を逸してしまったことをご了承ください。。
その前に、過去のアワードはこちら↓
lens,align. awards 2008.
lens,aligh. awards 2007.
lens,align. awards 2006.
lens,align. awards 2006 Summer.
lens,align. awards 2005.
□ lens, align. awards 2009.
![The_eternal The_eternal](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b4/55157c0cd76c25d5da2b590f68d72cb3.jpg)
□ Sonic Youth / "The Eternal"
♪ <script type="text/javascript" src="http://mediaplayer.yahoo.com/js"></script>Anti-Orgasm
noise/punk rockのレジェンドが、結成30年目の今インディーズとして送り出す、永遠の『Youth』的アルバム。エナジーが溢れ出すハードコア・サウンドの中にも、彼らが蓄積して来たアヴァンギャルドな実験的アプローチの響きが確かに窺えます。アルバムとしても文句なしに最高の一枚。
![The_crying_light_2 The_crying_light_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/61/9f4b6e343426373e9c07746e6bd7cf56.jpg)
□ Antony & The Johnsons / "The Crying Light"
♪ Her Eyes are Underneath the Ground
言辞が光に及ばないように、この音楽に一切の言囂しは不要。稀有な美しさを放つ陶酔の一枚。写真は彼らに大きなインスピレーションを与えた日本舞踏家の大野一雄氏。
![Silba_caledonia Silba_caledonia](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0f/3c54ed892cc4bccea041a43aaf36cd3f.jpg)
□ Gavin Bryars / "Silva Caledonia"
♪ Double Bass Concerto - "Farewell to St. Petersburg" (excerpt)
今年はバルト三国の独立20周年でもあるのですね。エストニア国立男声合唱団の重厚なパフォーマンスが光る一曲。クーコリニクの送別歌によるコントラバス協奏曲から終盤部分を引用。主演奏を手掛けるDaniel Nixの若くして危う気のない名演に目が覚める想いです。
>> lens,align.: "Silva Caledonia" Review.
昨年の全ての出会いと音楽に感謝して、
新年の挨拶と代えさせて頂きます。
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□ Tunes of the Year.
![Every_other_way Every_other_way](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b6/52013b8bebbc5f0d8e1f54e55dc248f6.jpg)
□ BT
♪ Every Other Way (feat. JES)
Album: "These Hopeful Machines"
Release Date; 02/02/2010
今年2月に待望の6th AlbumをリリースするBT。
ボーカルは、お馴染みのKirsty Hawkshawをはじめ、様々な方面から参入。
新規Remixerには、Chicane、Dave DresdenやAndy Moor、Carmen Rizzoまでが名を連ねる他、Music Programmerとして私が最も尊崇する、あのRichard Devineが光臨(笑)との情報も。本年最高の期待を寄せるアルバムです。
2010年、そろそろエウロパに生命が...キョロ (゜ρ゜≡゜ρ゜) キョロ
本年も皆様にとって良き年でありますように。。
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□ lens,align. awards - 3 Best Tracks 2009.
昨年中には間に合いませんでしたが、恒例の企画です。
lens,align.的視点で選ぶ2009年の3曲。
例年に比べて聴いた音源自体が少ない上に、その中でもレビューできた作品が一握りだった為、選考は非常に難航しました。そこで、本年中に自分が本当に好きな音楽は何だったのかを気持ちに素直に振り返り、結果、原則である「ここで紹介した音源」という基準を逸してしまったことをご了承ください。。
その前に、過去のアワードはこちら↓
lens,align. awards 2008.
lens,aligh. awards 2007.
lens,align. awards 2006.
lens,align. awards 2006 Summer.
lens,align. awards 2005.
□ lens, align. awards 2009.
![The_eternal The_eternal](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b4/55157c0cd76c25d5da2b590f68d72cb3.jpg)
□ Sonic Youth / "The Eternal"
♪ <script type="text/javascript" src="http://mediaplayer.yahoo.com/js"></script>Anti-Orgasm
noise/punk rockのレジェンドが、結成30年目の今インディーズとして送り出す、永遠の『Youth』的アルバム。エナジーが溢れ出すハードコア・サウンドの中にも、彼らが蓄積して来たアヴァンギャルドな実験的アプローチの響きが確かに窺えます。アルバムとしても文句なしに最高の一枚。
![The_crying_light_2 The_crying_light_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/61/9f4b6e343426373e9c07746e6bd7cf56.jpg)
□ Antony & The Johnsons / "The Crying Light"
♪ Her Eyes are Underneath the Ground
言辞が光に及ばないように、この音楽に一切の言囂しは不要。稀有な美しさを放つ陶酔の一枚。写真は彼らに大きなインスピレーションを与えた日本舞踏家の大野一雄氏。
![Silba_caledonia Silba_caledonia](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0f/3c54ed892cc4bccea041a43aaf36cd3f.jpg)
□ Gavin Bryars / "Silva Caledonia"
♪ Double Bass Concerto - "Farewell to St. Petersburg" (excerpt)
今年はバルト三国の独立20周年でもあるのですね。エストニア国立男声合唱団の重厚なパフォーマンスが光る一曲。クーコリニクの送別歌によるコントラバス協奏曲から終盤部分を引用。主演奏を手掛けるDaniel Nixの若くして危う気のない名演に目が覚める想いです。
>> lens,align.: "Silva Caledonia" Review.
昨年の全ての出会いと音楽に感謝して、
新年の挨拶と代えさせて頂きます。
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□ Tunes of the Year.
![Every_other_way Every_other_way](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b6/52013b8bebbc5f0d8e1f54e55dc248f6.jpg)
□ BT
♪ Every Other Way (feat. JES)
Album: "These Hopeful Machines"
Release Date; 02/02/2010
今年2月に待望の6th AlbumをリリースするBT。
ボーカルは、お馴染みのKirsty Hawkshawをはじめ、様々な方面から参入。
新規Remixerには、Chicane、Dave DresdenやAndy Moor、Carmen Rizzoまでが名を連ねる他、Music Programmerとして私が最も尊崇する、あのRichard Devineが光臨(笑)との情報も。本年最高の期待を寄せるアルバムです。