lens, align.

Lang ist Die Zeit, es ereignet sich aber Das Wahre.

OF HOTEL

2024-03-16 03:02:33 | ホテル


『OF HOTEL』

本日のお宿。シンプルモダンなデザインなのに、なぜか部屋が日本家屋の躙り口になっていたり、温かみのあるフローリングとコンクリート打ちっぱなしの天井が対照的だったり、エントランスでプロジェクションマッピングやっていたり、所々に遊び心がのぞくアート作品のようなホテル








BELLUSTAR.

2023-08-22 22:22:22 | ホテル

BELLUSTAR TOKYOに滞在しています。シックで黒基調の直角的なデザインと、Deluxe Suiteの眺望との黄金比が美しい























BELLUSTAR TOKYO ディナー。どれも日本の季節感を演出した独創的な料理たち。蝦夷鹿の燻製焼が本当に美味しかった。47階の高層から見下ろす花火大会も格別で、照明を落とした雰囲気がとても素敵。デザートでセレクトした生茶葉のレモングラスティーが、今まで飲んだどのハーブティーよりも感動的で、3杯もおかわりしちゃった





雨に咽ぶ高層階の景色も良き



Grand Bach.

2023-07-05 00:20:40 | ホテル


『Hotel Grand Bach』

泊まってきました。
エントランス〜ラウンジ〜大浴場に至るまでバッハの音楽が流れるコンセプチュアルなホテル。
パイプ・オルガンの実演も。
ドイツの森をイメージさせるインテリアの至る所にバッハのモチーフがあしらわれていて、発見の楽しさが味わえる











朝食は小鉢スタイル。山菜やおひたしなど山の幸をメインにした料理。上品で優しいテイスト。アップルジュースが美味しい



Aman Tokyo

2023-06-27 00:17:07 | ホテル


3年前だけどアマン東京(Aman Tokyo)に滞在した時の写真。スイートルームにはバーカウンターもあって、あまり飲めないくせにお酒を振る舞ったりしたなぁ。プールでは2時間くらいガチ泳ぎした。あと日本人をほとんど見かけなった記憶










「アマン東京“桃が主役”の夏アフタヌーンティー、桃の形のムース&桃とチーズのシュークリームなど」

>> https://www.fashion-press.net/news/105485



Boutique Hotels in Tokyo.

2023-05-07 22:10:10 | ホテル


深夜のテンションで、直近で泊まりたいブティック・ホテルと各々の特徴を投げ槍にリストアップしてみました。今年はラグジュアリー路線よりも、ツーリズム視線でホテル選びしたい気分☺️


『東京ブティックホテル  雑にメモ』 2023. 4. 26.

1. Hotel Groove Shinjuku: 照明○ 部屋 まあ普通 シンジくんとコラボする
2. LANDABOUT東京:  輪っか ドアのピクトグラム 朝食推し インスタ映え 部屋 シック 🌟
3. Hotel Unbound Tokyo: 秋開業
4. One@Tokyo: 角材生やしてる 部屋によるがダークウッディの部屋と本棚の部屋は⭕️
5. AOYAMAグランドホテル: Belcomoネオン⭕️ 木目フローリング
6. Century Hyatt GINZA: ライブラリー 宿泊済み✅
7. Kimpton Shinjuku Tokyo:硬質なデザイン ベッドサイドのU字の照明⭕️ 
8. Hotel Indigo Tokyo: アメリカングラフィティ カジュアル ベッドサイドのクセ強照明 窓際ブックシェルフ
9. Lyf GINZA Tokyo:6月開業
10. TSUKI Tokyo:ライトモダン 明
11. hisoca:パステル ミニマル ハナマル
12. CLASKA: 超インバウンド人気 モダン・ウッディ⭕️
13. Trunk Hotel: ウッディ 暖色 切り株テーブル
14. Mesm Autograph Collection:一周回って普通 ダーク 間接照明 景観○
15. Edition Tokyo: ストイックすぎるだろ







Janu.

2023-02-22 00:52:28 | ホテル


2023年開業予定の高級外資系ホテル。

Janu Tokyo
The Unbound Collection by Hyatt Hotel in Tokyo
Bulgari Hotel Tokyo
The Tokyo Edition Ginza

ジャヌとアンバウンドは特に楽しみ!すぐにでも泊まりたいけれど、秋以降だと微妙に休暇シーズンから外れそうで怖い。夜景プールでガチ泳ぎするんだ…










Beyond forest.

2023-02-21 21:21:21 | ホテル


Beyond the forest, hidden by snow, lay a paradise waiting to unfold. 今日のお宿は『星のやリゾート 奥入瀬渓流ホテル』お部屋に露天風呂がついてます。「氷瀑の湯」も壁面が氷柱の壁ですごかったけど撮影禁止で残念。明日は朝からスノートレッキング&川下り🥶眠れるかどうか不安。




ここ『星のやリゾート 奥入瀬渓流ホテル』の露天風呂大浴場、『氷瀑の湯』はマジですごいです(※撮影厳禁のため公式画像)。まるで氷洞の中にいるような氷の壁が圧巻。水面にゆらめく光を見ながら思索に耽るのも良いです😌❄️ ちなみに海外のお客さんめっちゃいます🌏💫









Four Seasons Hotel: TOKYO AT OTEMACHI

2022-08-13 10:13:17 | ホテル


□ Four Seasons Hotel: TOKYO AT OTEMACHI

>> https://www.fourseasons.com/jp/otemachi/

I'm staying at “Four Seasons Hotel: TOKYO AT OTEMACHI”. I love this gray tone. It's sweetly monotone, simplest yet sophisticated design.


『フォーシズンズホテル東京大手町』に滞在中。2年前に開業したばかりでハード面の素晴らしさが際立つ。部屋や建屋のデザインはグレイ基調で洗練された雰囲気で、バーへの廊下は図書館も兼ねている。鏡ばりのプールも素敵でした。

















At “Four Seasons Hotel: TOKYO AT OTEMACHI”.

アメニティはFrederic Malleの”Eau de Magnolia”。木蓮の優雅な香りの中に仄かに顔を出す柑橘系。檜のバスソルトとの相性も◎。フォーシーズンズはハード面だけでも、他の外資とは別格であることを漂わせている。







Hotel Monterey.

2022-07-31 23:52:44 | ホテル


□ Hotel Monterey

>> https://www.hotelmonterey.co.jp/en/sendai/

Hotel Montereyに宿泊。中欧の古都プラハをコンセプトにした内装や調度品が雰囲気たっぷりで、天然温泉まで備えていて価格もリーズナブル。ぜひ再訪したいホテルの一つ。

Hotel MontereyのWedding Chapel、”Vaceslav (ヴァーツラフ)”は、プラハの建築を忠実に再現したロマネスク様式の拡張高い空間。挙式はここに決めました😇















鶴の湯

2022-03-29 03:51:02 | ホテル


□ 『乳頭温泉郷 鶴の湯』

>> http://www.tsurunoyu.com/

開湯400年の歴史を持つ日本屈指の秘湯。
乳白色の大きな混浴露天風呂でも有名。
江戸風情を残した宿舎は質素ながら情緒たっぷりで、泊まり客は若い恋人同士で賑わっている。
深夜、露天からは星空が仰げて最高。
芋煮鍋も美味しかった•̥  ̫ •̥ ♡














侘桜

2022-03-28 02:36:49 | ホテル


『角館山荘 侘桜』

>> http://wabizakura.com/

秋田県の山奥にある、全室源泉掛け流し露天風呂付きの高級旅館。97平米ある和洋室は部屋食も出来て最上のホスピタリティ。トロトロの高アルカリ温泉(pH9.5)で熱った全身を、深夜の森の暗闇に面したデッキテラスで涼を取る快感と言ったら…֊ ̫ ֊♡











AMAN Tokyo.

2019-02-27 21:22:51 | ホテル


□ AMAN Tokyo.

>> https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-tokyo


『アマン東京 (Aman Tokyo)』のコーナースイートに滞在してきました。


リビングの隠し書斎が心にくい。


まるで天空の露天風呂😍 
水回りは石造りでありながら、床暖仕様でずっと温かい!


バーカウンターにあったお菓子は秒で食べてしまいました...



アマンSPAのプール。平日のこの時間はほぼ貸し切り同然。一人で2時間ほど泳いでました。


ジムも大浴場にもスタッフ以外誰もいなかったので、この上ないひとりじめの優雅なひとときでした。😎✨









Mandarin Oriental Tokyo 3/28-3/30

2010-06-06 10:39:18 | ホテル
Mandaroomcatalog
(Oriental Suite. catalog)


>> Mandarin Oriental Tokyo


世界初の6ツ星ホテル、『マンダリンオリエンタル東京』。
他にもTripAdvisorやミシュランガイドなど、数多くの世界的格付けにおいて最高の評価を得ていますが、今から遡ること二ヶ月以上前、ここでは3年ぶりとなる滞在を楽しんできました。

(前回→ Mandarin Oriental Tokyo 宿泊記)


今回宿泊したのは『オリエンタル・スイート』。
通常のスイートよりもワンランク上の景観をコンセプトに、より高層階に位置したコーナールームとなっています。しかしハード面においては、最高レートの『プレジデンシャル・スイート』を覘いて、他の3種類のスイートと殆ど変わりません。


Mandaroom

二ヶ月前の日記を書くという野心的な試みに際して(当日のスケジュールは削除済み)、記憶の糸を辿るのはなかなか面白いと思ったのですけど。。写真も少ないせいかホンッットーに思い出せない!

ただ、この日は本当に寒くて、桜も蕾だねーみたいな会話をドアガールとしつつ、ホテル側で用意して頂いたワインを開けてもらって、着替えもそこそこに一杯やってました。


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ソファの奥の扉の向こうにベッドルームがあります。


Mandawall

壁掛け。
最近の外資系ホテルのオリエンタル・モダン様式の内装・インテリアは何処も似たり寄ったりな感じですが、マンダリンはウォールファブリックに一家言あるらしく、特に着物の染め型をイメージしたパネルアートが、各部屋それぞれのユニークを演出しています。(部屋にある冊子で全種類を一覧出来ます。)


Mandaview

夕景?朝景?どっちだっけ。。
着いて早々、眠くなって来たのでベッドルームへ。


Mandabed

寝室側は広々としたシティスケープが拓けていて、なんて言うかめっちゃ寂しいです。いや、それだけ解放感が半端ないということなんですが、都会の風に枕を濡らすような夜は、リビング側に布団敷いて寝たい気持ちに駆られること請け合いでしょう。

Mandabedcatalog
(ベッドルーム全景 カタログ写真)

なんだかんだで、この日は仮眠を取らずに外出。
まだ3分咲きそこそこの上野恩賜公園の夜桜を見ながらブラブラと散策しつつ、食事を終えて帰る頃には結構な時間に。


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Mandabath

バスルーム。
ここからも日本橋のビル群の壮大な景観を楽しむことができます。どうせ窓は曇ってしまうのだけれど。。シンクは二つ並び。寝室、クローゼット室とそれぞれ隣り合っています。トイレとシャワーブースは向かい合っていて、ペニンシュラのスイートと全く同じ構造。


Mandanight

日本橋の夜景。
今宵も日本の夜は更けて行く。。。

ロビーにて待ち合わせ中に、
ジャズの零れるアトリウムの階段を伝って
BARまで降りてみるものの、ほとんど満員状態でした。
チャイナドレスのお姉さんがウロウロ。


Mandanightbed

おやすみなさい
ターンダウンサービスの後、
寝室にはアロマオイルが置かれていました。




Mandadining

二日目の朝食。
午後からのハードスケジュール(?)に備えて、
アペタイザーにアラカルトを盛り盛り。


Mandatea

もちろん、高い定評を誇る
アフターヌーン・ティーも堪能。


この日は主にショッピング中心に、
東京を縦横無尽に駆け回りました。
iPhoneの乗り換え案内が大活躍。

Tower RecordsやHMVのClassic フロアで
古楽系のCDを買い漁りました。
中でも地中海古舞曲集(エスタンピ)が掘り出し物。
後日紹介したいと思います。


Cata

□ ポンペイ展

>> http://www.ntv.co.jp/pompei/index.html

そして三日目は昼まで爆睡。
昨晩のマッサージの揉み返しが。。

チェックアウトしてすぐに
横浜美術館の『ポンペイ展』に直行。
ディスプレイにやや不満アリ。
悲劇的な側面ばかりが取り上げられるイメージですが、
当時の高度な芸術文化や、洗練された生活様式には
圧倒されること間違いないし。

特に生活に密着したクピドの描写や、
ボイラー給排水機能付きのお風呂、
様々な宗教の神々が溶け合った
古代オリエントの彫像の味わい深い陰影などは
ただただ感嘆に値します。




最終日はスケージュル的に分刻みでギリギリの行程でしたが、
ここでもiPhone Mapの経路検索が本領発揮。


iPhoneのおかげで時間効率が格段に向上し、
より価値あるものになった今回の滞在。
秘書的な使い方が充実してるので、
プライベートでも十二分に性能を発揮してくれます。
もう十年前に欲しかったなぁ。。


そんなわけで、二ヶ月前の記憶を辿って綴った宿泊記(?)
かなり欠落部分が著しく、時系列すら怪しいですが、
きっと一年分の癒し効果のあった旅に違いありませんでした。