lens, align.

Lang ist Die Zeit, es ereignet sich aber Das Wahre.

Supernova.

2023-10-13 22:22:22 | 天文

◻︎ NASA Universe

In the center of a black background is a large circular object outlined by electric blue filaments that jolt and weave throughout the structure. The object, which is the supernova remnant Cassiopeia A, includes strings of vibrant colors including purple, orange, yellow and blue. This image is watermarked “Credit: NASA/CXC/SAO.”


From calcium in our bones to iron in our blood, we are made of star stuff. But how does the universe make and distribute these elements? @JAXA_en’s recently launched XRISM telescope will study the objects and events that created the “cosmic recipe” of our present-day universe.


Seven Sisters.

2023-08-22 20:20:20 | 天文


□ Bakry

>> https://x.com/bakrybaso/status/1691927701928526160


‎‏عنقود الثريا أو الأخوات السبع | The Pleiades ✨️

‎‏هذي أكثر صورة أفتخر فيها وتعنيلي الشيء الكثير وأعتبرها نقطة تحول في مسيرتي الفلكية 🌠

‎‏أحد أجرام السماء التي كانت العرب تتغنى بها، ولعل أبرز ماقيل فيها هو قول أبو الطيب المتنبي:
‎‏ما أَبعَدَ العَيبَ وَالنُقصانَ عَن شَرَفي
‎‏أَنا الثُرَيّا وَذانِ الشَيبُ وَالهَرَمُ

‎‏شبه نفسه بالثريا من باب العلو 🌌

‎‏وقول ابن المعتز:
‎‏كأنَّ الثريا هودجٌ فوقَ نـاقةٍ
‎‏يسيرُ بها حادٍ من الليل مزعج

‎‏وقد لمعتْ بينَ النجومِ كأنهـا
‎‏قواريرُ فيها زئبقٌ يترجـرج

‎‏أتحفونا

Scale - What If other planets replaced the moon?

2011-02-14 20:25:21 | 天文



□ "Scale - What If other planets replaced the moon?"

>> http://bradblogspeed.com/im-bad-at-math#!/

BGM: ♪ Doves / "Where We're Calling From"


『もし月の距離に他の惑星を置き換えたら、どう見えるか』

動画を提供したブログの方では、サイズ表現の考証に問題があると議論になっていますが、見かけの大きさは惑星直径に比例するので、木星は見かけ上の月の直径の約50倍(表面積では2500倍)に見えます。つまり動画内の「仮想観測点」を置いた方法論としては、(この動画の視点自体が「アップスケールされて切り取られたもの」であるならば、)正確な考証に修正した上でも、あながち大きな差異を齎さないであろうと私は考えます。


問題は基準となる月のサイズの置き方ですね。(前景要素・神経学的な錯視・視野角)
この動画では、森を配した前景要素によって、人間の裸眼視における観測点が天球の中心にあるとミスリーディングされてしまう為、木星が実際ありえないほどのサイズにアップスケールされて見えてしまうようです。

言うまでもなく、天体の「見かけの大きさ」を比較するには、三角関数の他に、観測点と観測対象の間に定量的なフレームを設定する必要があります。例えば、「1m先の1平方メートルの窓から月が何センチに見えるか」という文脈が必然となります。




件のブログエントリーでは、szuu氏がStellariumで再現した、より正確な「見かけのサイズ比較映像」が紹介されているので、そちらも参考に。


何にしても、映像・音楽の調和によって表現された、シンプルで芸術的な作品だと思います。






73P/Schwassmann-Wachmann.

2006-05-07 22:25:46 | 天文
Heic0605a
(Fragment B, http://www.astronomische-reisen.de/)

□ シュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星

>> 国立天文台
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20060502/index.html
>> アストロアーツ:SW3彗星投稿画像ギャラリー
http://www.astroarts.co.jp/gallery/comet/73p_sw3/index-j.shtml
>> IAU:国際天文学連合
http://cfa-www.harvard.edu/iau/Ephemerides/Comets/0073P.html(軌道要素)
http://cfa-www.harvard.edu/iau/Ephemerides/Comets/0073P_1.html(位置)

五十年間も行方不明になっていたことで、「謎の彗星」とも呼ばれているシュヴァスマン・ヴァハマン彗星が5/12に最接近します。既にメディアで大きく取り上げられて話題ですが、とにかく観察し辛いことで天文ファン泣かせのようです。彗星は現在三つの核に分裂していて、未だに分裂を繰り返していることから、今回の接近でも分裂時の強い発光が観察できるのではないか、という期待も寄せられています。
で、気になったのは↑の記事の、

SW3彗星のように淡い天体の場合、彗星のある位置をまっすぐに見つめるより、目を少しそらし気味にしたほうがよく見えることがあります。視野の中心には、色の判別が得意ですが暗い光の苦手な細胞があり、視野の周辺には、色の判別は苦手ですが暗い光の得意な細胞があるためです。まっすぐに見つめずに注意だけを向けるというのは、慣れないとなかなか難しいのですが、やっているうちに慣れてくると思います。

( ・∀・)⊃〃∩ ヘェーヘェー
眼を逸らすと明るく見えることがある、というのは星空好きには良く知られた常識ですが、割りと単純なメカニズムだったのですねー。
このシュヴァスマン・ヴァハマン第3彗星、月明かりの弱いGWが見頃のようで、桜と星空と彗星。。なんて幻想的な光景も思い浮かべてしまいますが、残念ながら曇り模様。。。みずがめ座流星群も見られなかったし、なんとかこれだけは見ておきたいなぁ。そういえば、巨大な尾を引いていた百武彗星は凄かったですよね。山頂で野原に寝そべって見上げていると、少し肌寒い風が、まるであの星空の間をも吹き抜けているような、不思議な感覚を覚えたものです。



□ Tunes of the Day

□ Mike Oldfield

Let There Be Light (Hardfloor Remix)



□ Pole Folder

Before It All Changes



□ Ian Van Dahl

Castles in the Sky (Wippenberg Remix)



_*


Look Up To The Sky See The Billion Stars Above.

2005-04-07 20:53:47 | 天文
96953main_DLockedIce1
うぁー。。生暖かい風。。。
最近は望遠鏡を持ち出す機会がめっきり減っちゃったけど、
今この時期が狙い目かもしれませんね。高台に寝そべって星空を仰ぐ瞬間が人生至福の刻です。。。フン、寂しくないのだ(T-T


□ 太陽の赤色巨星化によって火星に生命体が誕生する可能性
http://www.nasa.gov/centers/goddard/news/topstory/2005/0801frozenworlds.html

太陽の巨大化によって太陽系内の熱・光量が増し、火星では水氷の融解が生命の誕生を引き起こすかもしれない、という見解。あくまで人間が何も持ち込まなければ…の話でしょう。やたら「生命」の存在を示唆するのは資金集めのパフォーマンスも兼ねた体裁と思うのですが、マクロな化学反応がどういった環境の変化を齎すのかはシミュレーションだけでは計り知れないことがありますからね。最近のスピッツァー望遠鏡による系外惑星観測の成功もあって、NASAはケプラー・ミッション(地球に似た惑星の探査計画)への布石を整え始めている感じです。

物理学的に見ると、惑星地表のような非平衡開放系では、「生命」と呼べる元素結合の振舞いが、普遍的な自己組織化臨界の発現である可能性も示唆できるので(かつての地球の様に地下に潜ってるかも?)、どういう形であれ、また、どういう準位系に属するものであれ、何か私達の認識出来る形での存在が立証されれば、生命現象の遍在性を唱える要素となるかもしれません。つまるところこうした探査活動は、同位事象のフラクタライズ、繰り込み現象なのかも。提案ですが、生体ネットワークの発する微弱電波のパターンを解析して電波天文学に応用してみたらどうでしょうか。また、バイオ・インフォマティクスの優れた系統分析アルゴリズムは他分野でも広く応用されはじめているので(プロトコル解析など)とりあえず、これらを駆使して存在可能領域のマップを創ってみるのも良いかもしれません。


glimpse-a
□ NASA World Wind 1.31 Release.
http://worldwind.arc.nasa.gov/download.html


ちょっと話題に乗り遅れてしまいましたが、Nasaの衛星画像閲覧ソフト、
"World Wind"の最新アップデートがリリースされました。
世界中至るところの地表映像が俯瞰できるという正に神ソフトw
そのうちリアルタイムで衛星カメラとリンクするものが出てきそうですね。

□ gears blog;NASAはやっぱり凄かった (webmasterさん(?))
http://blog.gears.whitesnow.jp/?eid=115524


□ Diabolos.

ラプラスの魔の如き万能の悪魔が存在したとしたら、
彼は自身の運命を知りつつ、自らの行いを決定・制御するのでしょうか。
彼の願うことは全て瞬時にして実現し、山は消え、星は踊り、時は逆流する。
物理法則は彼の為にその帳尻を合わせることを厭わない。

現在ナノ・テクノロジーは飛躍的に発展を遂げながら、量子力学の諸現象、光を局在・制御するフォトニック・フラクタルなど原理的な説明が不可能で、ただその振舞いを理解するしかないことが認識され、真理の記述可能性という観念を拒絶し始めている。裏を返せば科学体系そのものが、諸事象の定量的な認識手段の一側面以上のものではないのです。以前にも触れましたが、ミクロを制御するとはどういうことなのか、それはその振舞いの全体性から導かれる世界自身の自己干渉に他なりません。真性は文字通り、それ自身の振舞いを持ってして露呈されるのみなのです。もしあなたが悪魔を求めるなら、この世がどこかおかしいと感じるなら、とにかくあなた自身に何が出来るのかを顧みることが賢明でしょう。


□ Magna Canta / "Sanctuary"

ドイツのグレゴリアン・ビートユニット、
Magna Cantaの2ndアルバム"Sanctuary"が4/19に発売されます。
といっても実はこれ、昨年ドイツで発表された"Mysterious World"の
リイシュー盤で、既にそちらを持ってる人には必要ないシロモノ。
タイトルは変更されているようですが、"Himawari"って曲が笑えます。
日本語の発音が割りとしっかりしている為、ネタとしては中途半端ですがw
後日試聴ファイルを貼りつけますので、興味のある方は
ここを再度チェックしてみてください。
Amazon.deでの試聴はこちら

♪ Magna Canta / "Himawari"
   おじいっぁんとーおっばぁっさんーーがっー♪

□ Tunes of the Day

♪ Brighter Touch / "Mother Nature Ballad"
♪ Enigma / "Return to Innocence (Long & Alive Version)"

Brighter Touchも良質な聖歌系ホーリービートユニットです。