lens, align.

Lang ist Die Zeit, es ereignet sich aber Das Wahre.

輪。

2005-11-30 23:48:09 | music
──安らぎと屈辱と恐怖を感じながら彼は、
己もまた幻に過ぎないと、
他者が己の夢を見ているのだと悟った


-ホルヘ・ルイス・ボルヘス『円環の廃墟』


息が乱れる。
固定された腕から胸へと痺れが伝わる。
視界を覆う仰々しい装置の圧迫感に
瞑っていた目を開けると、
光の軌跡が輪を描いて循環している。
続いて機械音。
不安を紛らわす為の最良の想い出と
異質な放射物が頭をよぎる。


…昨日、頭部のCTスキャンを受けてきました。
(抗生物質で効くはずが、一時的に腫れが悪化したため。)
造影剤の副作用については軽い心構えしか
持ってなかったのですが、思ったより
動悸が出て、あの狭い輪っかの中では本当に
死ぬんじゃないかと不安に苛まれました(笑)
腕の血管から流し込むのですが、最初は胸にヒンヤリと
何かが流れ込んでくる感じで気持ち悪かったです。
もういやだw
後半はカメラを睨みつけてやりました。

結果、首のリンパ腺周囲の腫れの正体が
「何者なのかわからなくなった」そうで、
高い検査費が。。。
お医者さまは写真見ながらしばらく考え込んで
首をかしげてました。(オイw)組織を採取して調べる
必要があるとのことでしたが、腫れ自体は引いてきてる
こともあり、私の希望でこのまま抗生物質(フロモックス)
を取り続けて様子を見てもらうことに。


□ Tunes of the Day

□ The Spoon Wizard

Shoe Monkey(Afterlife Mix)


□ Delerium

Innocente (Markus Schulz Remix)

…Markus Schulzが手掛けた、
 Delerium"Innocente"の非公式、未発表リミックス。


□ Markus Schulz

You won't see me cry


_*





http://delerium.ca/

2005-11-28 23:59:58 | music
Deleriumのニューサイトが開設されました。
http://delerium.ca/
ビデオクリップをはじめとする様々な動画や
バイオグラフが公開される予定ですが、
今のところアクセス出来ません。


□ 

先日のパーティーの相手ですが、
お互いに会場では最年少だったことが判明。
ってか最初に年を聞いとけよって感じですが。
普通に良い友達になれればいいな。


存在の耐えられない軽さ

2005-11-28 02:15:41 | music
やほー。
この休日、みなさまいかがお過ごしでしたか?
私は今日も今日とて仕事でございました。
リンパ腺の腫れが肥大化してる!!Σ(T□T

ただの炎症なら抗生物質ですぐに引くという
ことだったのですが、悪化の一途を辿るので
夕方に急患として病院にいったんです。
そしたら担当できる医者もいなくて、
色々症状を訴えたものの、あちらは結局
「私にはまったくわからない」ということで、
平日に出直すしかない状況に。
そんな簡単に休みが取れる状況じゃないっつの!
まぁ仕方ないけどさ。。


そんな状態の中で、去る11/26(土)会社命令で
出席させられたカップリング・パーティーを
楽しんできました。けっこうけっこう平均年齢が
高くて(20代後半~30代後半くらい)、
プチなセレブもいて、某タレントが司会だったりで、
うわぁ、場違いかも。。と不安でしたが、
もともとカップルになるつもりはちっぽけも無いので、
会食では年齢が高めの方のお相手ばかりしていました。
ホテルのスタッフも、仕事で顔を合わせる方が多いので
微妙に居心地が悪かったのですが。。
(ちなみにここ、眺めは物凄く良い)
それで!…お約束というか、最後に一人一人配られた
カードに、気になったお相手の番号を記入して、
お互いに一致した場合に「カップル成立オメ!」
となって、クリスマス・ディナー券をゲット出来るのです。
そしてその日はめでたく4組のカップルが誕生。
一組は・・・先輩。。。あなた、控え室で
「今日は来たくなかったけど仕方なく・・・」を
連発していましたよね?
そしてもう一組は。。。私でしたwwwwwwww(芝生)

言い訳をすると、私はあえていい加減に番号を書いて
「番号が合わないように、カップルにならないように」
有り得なさそうな番号を記入しただけなのに、
どういうわけかお相手と一致してしまったようで、
その後のインタビューや談笑タイムでは気まずい雰囲気。
相手の方は寧ろ私には勿体無いくらいの人なのだけど、
まぁ、この場ではそういうことにしましょうってことで、
とりあえず悪いけど、メアドだけ交換して
バイバイを強調しておきました。んが!昨日、
今日の流れで来週は水族館に行くことに。。アホだ。。


□ Tunes of the Day.

□ Phobos / "Phobos"

Weightless


※…"The Unbearable Lightness Of Being"(Milan Kundera)


症例報告。

2005-11-25 23:34:09 | 日記・エッセイ・コラム
(※…00:19 加筆。日付修正。1日ずれてました(アフォ))

2005/11/21 18:43

…仕事帰りに、顎と首の付け根に違和感を覚える。
 触れてみると小豆大のシコリを発見。
 大した痛みもなく、身体に諸症状もないので放置。


11/22

…同僚に相談したところ「性病」を疑われる。
 ヌッコロ!!ヽ(`Д´)ノ 


11/23 2:36

…夜中に喉の異変に気付き目覚める。
 しこりが拡大した模様。首を庇いながら寝る。
 朝、顎の左下が異様に腫れ上がる。
 物が噛めない、唾が飲み込めない。
 それでも仕事が忙しいので放置。
 放置どころか痛みをこらえて酒を浴びるアホ。

 (いい加減と思われるかもだけど、実は小さい頃から
  首のリンパの腫れは何度かあって、その度に自然に
  消えていたから問題意識が無かったのです。。)


11/24

…社令で病院に行くことになったが、
 タイミングが掴めずその日も放置。
 翌日の予定に手配してもらう。
 喉が締めつけられて呂律が回らなくなってくる。


11/25 9:46

…先輩に「若い人のリンパ腺腫は数ヶ月で死ぬぞ。」
と脅され、会社近くの病院へ。短時間の診療の後、
大きな病院への紹介状を頂く。
「直ちに向って受診してください」とのこと。


同 14:47

…首の腫れから、痛みが左頭部に広がり始める。
意識がハッキリとしない、頭の中がジンジンと痛む。吐き気。
転院先の採血検査により、細菌性のリンパ腺炎と判明。
入院を勧められるが、無理を言い投薬で様子を見ることに。
抗生物質と諸々の副作用を抑えるための薬を処方してもらう。


同 19:21

…3時間の点滴の後帰宅。(ナースのお喋りが煩くて眠れない
モゾモゾモゾモゾ寝相を動かしてると、「大丈夫ですか?」と
毛布を直しにくる。閉院後、ようやく静かになったので
ファラオスタイルで手を組んで眠りそうになると「起きてください~」
ハァ?( ゜Д゜)でも気分はスッカリ良くなったので多謝。
食事後、薬も飲まずにDVD「ホステージ」を鑑賞。
寝る前にPCを立ち上げる。


というわけで、たいしたことでは無かったのですが、
腫れが引かない場合は、最悪腫瘍のケースも考えられる
ということで、ちょっとしたストレス。
だいいち仕事の疲れとストレスで免疫力が低下していた
可能性が高いそうなので、これじゃ負のスパイラルですw
ストレスとかウィルスに対する耐性には根拠のない
自信もあっただけにちょっとショック(笑)
・・・みんな、私が死んだら、葬式ではあの曲を流して下さい。
エニグマの「サッドネス」を。。
もちろんU.S.Violent Mix(SMの声とか入ってる)を大音量で。
そして、時々でいいから思い出してくださいね。
Ebi-kuma Remixのことを。。。


今回の通院コースは、実は3年前に母親が倒れたときに
「原因不明」とされて(筋腫による重度の貧血だった)
病院を盥回し(こう書くんだー!)
にされた時と途中まで同じもので、少なからず不安でした。
あの時は救急車で付き添いながら、本当に真っ青に
なってましたね。。今は母は以前より元気ですw


□ 『死』

「死は生きることの一部」であって、
『死』そのものに崇高な意味はない。
意味があるのは、「その人がどう生きて死んだか。」
「死」に対して薄っぺらい憧れや、
独り善がりな美意識を持つ人々が、しばしば他人を軽視する。
他人が自分に何をしてくれるか、
何をしてくれなかったのかということばかりを考える。
死ぬことで周囲に意味のある何かを与えられる人間というのは、
少なくとも「かれ」を思う人々に対して
「かれ」が如何に誠実に生きたかということに由来する。

それでも非業の死や、孤独な死はありふれている。
それらの死には、生者が自ら耳を傾け意味を与えるべき
ものも多いだろう。「死の重み」はつまるところ、
死者と死者を取り巻く世界との関係性の中に揺らいでいる。


Enya / "Amarantine"

2005-11-24 00:44:05 | music
── I can hear you calling, and my name,
is in the rain,leaves on trees whispering,
deep blue sea's mysteries.
-Enya"it's in the rain"

□ Enya / "Amarantine"

12221

Water shows the hidden heart



Release Date;23/11/2005
Label;Warner
Cat No.;WPCR-12221
Format:1CD

1.Less Than A Pearl
2.Amarantine
3.It's In The Rain
4.If I Could Be Where You Are
5.The River Sings
6.Long Long Journey
7.Sumiregusa
8.Somebody Said Goodbye
9.A Moment Lost
10.Drifting
11.Amid The Falling Snow
12.Water Shows The Hidden Heart


今回のエンヤの音楽は『-less』(~が無い)音楽です。
同じメロディ・ラインを幾度となく歌い重ねる
ソニック・アーキテクト(オーバーダビング)によって
強く確かな存在となる歌声と、必要最低限の
インストゥルメントは、純粋で愛に満ちた
彼女の精神世界から何の混じり気もなく、
真っ直ぐに私達の心に響き、揺るがします。
そこには技術的な「こなし」もなく、
時流に阿った過剰な装飾も、それに伴われる
感情の欺瞞もない。まるで魂がありのままに
音の欠片を纏って花開くように「そこにある」。
既にそのように存在するものに対しては、
どんなレトリックを用いようが不粋にしかならないし、
存在そのものに干渉することすら叶わない。
幻想的だけど、揺るぎ無い質量を持つ音。そんな印象。

というわけで、簡単に言うと素朴で深みのある作風ですね。
ヴァラエティに富んでいた前作とは対極にあります。
また、ローマ・ライアンが、enyaの声質や
サウンドに馴染むように考案した造言語"Loxian"
で唄われている曲もあります。
"The River Sings"では4分ビートが登場して
どうなることかと思いましたがw(結局輪舞曲でした)
全体的には"China Roses"や"Marble Halls"などの
曲調を拡大展開したような感じで、落ちついた
雰囲気はあるものの、彩りはより鮮やか。
とりわけ"Sumiregusa"の豊かで荘厳な展開は決して
"Pax Deorum"や"Athair Ar Neamh"のインパクトに
引けを取るものではない。ただ、今作には荒涼とした
寂謬感が足りないのが逆に寂しいかも。


ps."Amarantine"には奇しくも『永遠の菫』という
意味も含まれているのですが、ライナーを読む限り、
特に意識した様子は無さそうですね。


環。

2005-11-23 03:39:51 | music
──薄月に 君が名を呼ぶ 
清水かげ 小百合ゆすれて
しら露ちらりぬ
-山川登美子


古来より日本では「朧」の精神を尊んできました。
物事や景色が鮮明であるよりも、その様が
霞み、想像力を働かせる余地があることで
得られる心の解放感。

「白障子 閉ざすはこころ 放つなり」 -正木ゆう子

柔らかな和の心象風景を映し出す障子は、
その為に余分な情報を削ぎ落とす光と影のフィルターです。
もとより日本人は、観察対象そのものではなく、
その間接表象に心を奪われてきたのかもしれません。
「他者」と「自分」の直接的な繋がりではなく、
「世界」の中に両者の落とす陰を重ねる…。
文字通り「和」とするのである。


□ 日記。

遅れ馳せながら、
ボジョレー・ヌーヴォー(ジョルジュ・デュブッフ)を
飲みました。少し渋みがあるかなー。。
船便のが入って安くなるまで待っても良かったかもw


□ Tunes of the Day

□ Jan Johnston

Calling Your Name(The Thrillseekers Remix)


□ Hemstock & Jennings

Crimson Soil


_*


ハリーポッターと炎のゴブレット

2005-11-21 01:19:46 | music3
──最強の魔法使いが決定する日、世界は罠に落ちる

gof-poster


□ Harry Potter and the Goblet of Fire

2005年アメリカ
ワーナーブラザーズ映画
監督:マイク・ニューウェル
上映時間:2時間37分

昨日の深夜に先行上映観てきました。
一つ言えるのは、このシリーズの映画化は決して“たやすき道”ではないこと。原作は前作「アズカバン~」しか読んでないのですが、今作にしても、ここまで『読後感』のある映像作品は他に類を見ないでしょう。

ストーリーは以前にも増してハードな展開で、けっこうショッキングな結末が用意されています。序盤の映像では露出がアンダー気味だったりオーバーだったりと、光のトーンにも不吉の予兆を反映させているような演出が見られます。

魔法界の三大学校から『炎のゴブレット』によって選定された最強の者同士の対抗戦を行い、勝者には永遠の名誉が与えられる。──はずだった。前作までは絶対的な保護者であり、良識の代弁者であったダンブルドア校長をはじめとする大人達が、悪しき陰謀に翻弄され右往左往するばかりか、護るべき生徒を失策の内に危険に晒してしまう『汚さ』さえ見せてしまう。(自分が親ならこんな学校に子供は預けられないと思うw)また、冒頭の「魔法って凄い!」という台詞に顕れているように、今までその幻想的な側面しか見えて来なかった「魔法」に、ダークサイドが存在することを知ることにもなります。
絶望と孤独の中で、仇に対して奮い立つハリーの表情がこの映画の感情的なピークとなっています。そして終幕。事情を知らない周囲の浮かれた歓声とハリーの嗚咽の対比が本当に皮肉で、胸を打たれます。そのショックは再び普段の学校生活を描いたエピローグでも癒されることはなく、スタッフロールの最後に流れる主題歌(!)で、やっと落ちつくような感じでした。

音楽はシェークスピア映画の音楽を多く手掛けてきたパトリック・ドイル。物悲しくも格調高い重厚な旋律は、決してジョン・ウィリアムズに劣らず"相応しい"サウンドを映像に添えています。特に劇中の舞踏曲は彼の面目躍如。

率直な感想を言うと「ちょっと長かったなぁ」みたいな。物語の緊張感が昂揚と弛緩を短スパンで繰り返すので、感情移入のペース配分が難しいのかも。それと、総じてダークだけど、「笑い」の多さと芸の細かさも特徴だったように思います。ダンス相手を選ぶ件での微妙な恋心の行き違いなど、仄かにチクリとくる微笑ましいエピソードも印象深い。


□ Clip

>> NASA's ICESat: One Billion Elevations Served
>> ICEsat Web Page

遂に始動しました。
NASAの衛星レーザー高度計ICEsatが11/18、地球の地表に対して約十億本のレーザー照射を行いました。今回取得されたデータによって、大気圏から海面、地中に至るまでの地球の表面活動システムを包括的に三次元化して精査することが可能になります。


□ Tunes of the Day

□ Eric Serra / "The Fifth Element"

Mondoshawan
Five Millenia Later

エリック・セラ作品で最も好きなスコア。
作品が発表されていない現在でも
未だカリスマ性は損なわれていません。


□ Chanting Stones

Clandestine
>> www.chantingstones.com

Conjure One Phorumで知り合ったアーティスト。
近々レーベルと契約してアルバムを発表するようです。
Enigma/Delerium直系アンビエント。


□ Prayers

Alleluia

LissatとHarderなるデュオによる、言わばエニグマの
「2匹目のドジョウ狙い」。シーンでの、
この方法論の定着化を目指した感もあります。
10ccの"I'm Not in Love"のセリフの引用が面白い。


□ Libra pres.Taylor

Anomaly (-Calling your name) Solar Stone Chill Out Remix


_*


☆彡。゜*

2005-11-19 01:06:37 | 日記・エッセイ・コラム
たとえ小さなささやき声であっても、銃声に打ち勝つだろう。
それが真実を語るときは
  -ズワーニの自伝 献辞

□ 十分で書くレビュー

□ "The Interpreter"

B00005JNQ8現実の世相を反映した仮想世界が舞台の社会派サスペンス。ニコール・キッドマン扮する国連通訳者のシルヴィアは、ズワーニ大統領の暗殺計画を企む“ささやき声”を拾い、命を脅かされることになる。が、シークレット・サービスのケラー(ショーン・ペン)と彼女が心を通わせていくに連れ、シルヴィアの知らざれる過去と一面が明らかになり、事件は『陰謀』の寝首をも掻く予想もしない局面を迎える。

という感じ。ネタバレしたいけどしないっ!(笑)

とにかくニコールが美しいです。。
彼女のファンには彼女に恋をしてる人も多いのだと思う。
クール・ビューティーでありながら、
内面は信念と闘志を燻らせているという
微妙な役柄を見事に演じきっています。
ショーン・ペンの渋さは周知の通り。

『インタープリター』(通訳者)が最後に
伝えたものは、「現在の過ち」への「過去の尊き理念」。
そして死者たちの声なき願いであったと思う。


□ 日記。

しし座流星群は見れませんでした。。
でも運が良いのか、流れ星には割りと良く出会うのでいいか。

で、関係ないけど私はよく人に「仕事が楽しそうだね」
とか「几帳面だね」とか言われますが、
どうも取り繕い方が過剰なのかもしれない。社会生活では
本当の私を知っている人が聞いたら失笑ものの評価
(それは悪い気はしないのだけど)を受けることが多いですね。
私は几帳面じゃないから丁寧になろうと頑張ってるし、
人生に絶望しかけながらも懸命に誠実でありたいと思うし、
人に嫌われるのがわかってるから、好かれたいと願ったりもする。

私には他人の価値観を認めることは出来ても、
受け入れる覚悟が足りなかったんだろうと
時々振り返ります。以前、教授が学会に
発表した研究論文について嬉々として
話されていた時に私は、
「それは貴方達にとっては素晴らしいことなんですよね」
とお茶を濁す発言をしていたことを思い出しました。
今でこそ、その価値を分ち合えるのにと思うけれど。


♪メリークリスマス♪

2005-11-17 01:48:48 | コスメ・ファッション
00088695
ジンゴベー ジンゴベー 鈴が鳴る~♪
リンリンホニャララ~♪
この先がどうしても思い出せない私は
何故かこの時期になると独りでいることが多いw

(メ゜Д゜)─┛~ ハァ-?きよしこの夜だぁ~?どこの清さんですかゴルァ?

とか

(メ゜Д゜)─┛~ ハァ-?イヴに完全燃焼してクリスマス本番は蔑ろじゃねーかゴルァ!

とか

(メ゜Д゜)─┛~ ハァ-?誕生日と一緒?ざまーみろってんだケッ!

とか、

(メ゜Д゜)─┛~ ハァ-?当日に振られたぁ?まぁのもーやゴルァ。


とかは、決して、決して思ったことはなく、
なんとなくあの雰囲気だけは好きですね~。
普通にカップル見てるのは楽しいです(綺麗なのは)
まぁ祭りは乗って浮かれよーぜってことで
去年は色んな人にプレゼント贈ってみたりしましたが、
やっぱり一人の人にハイと上げたいものですな。。


で、コンランショップでもクリスマス商戦に向けて
色々とアイテムを更新していました。

>> THE CONRAN SHOP

今年のギフトBOXはヌイグルミがアツイ。
去年も好評だったトラセリア製のサミーベア、
子供のみならず大人の女性にも人気が高いそうです。
それにしても、おりしも大発生しているてんとう虫比率が多い何故。
まだ増えるかなぁ?
お菓子と一緒に詰め合わせたものが欲しいのに。

そしてボディケア。
ギフトBOXにはフォームバスの"Sensual Hanaleni"と
"Warming Eualyptus"の赤緑瓶を詰めた
カワイイセットがあります。
実際に贈った人から好評だったので
自分でも取り寄せて見たら、コレがイイ!
ちょっとケバイイメージがあったモルトンブラウンだけど、
センシュアル・ハナレニの甘い官能的な
香りは癖になりますよー。出来ればパートナーと
一緒に使って欲しいような(わらい)
今私が使ってるのはHeavenly Gingerlily
贅沢なアロマ効果~とうたってますが、
ちょっと地味かな。。。

名古屋にも新店がオープンするようで、
品目がちょっと変わり映えしない中(ソコがいいのだけど)
テレンス・コンラン卿の厳選な目利きの上で
バラエティを充実させていって欲しいですねー。

とりあえずこの大人っぽさと可愛さを兼ね備えた
00090575


ポンポン
を着て、何をどう楽しむのか興味津々な所です。
















□ DVD『宇宙戦争』を観た。

映画館で観たけど復習。
原題"War of the Worlds"の文字通り、
焦点は人間 vs.侵略者にあたっているものの、
テーマは「地球上のあらゆる者同士の争い」
それは人と人同士であったり、
親と子であったり、ウィルスと宇宙人であったり。
ガイア論に近いのだけど、外敵に対して、自然界が
バイオスフィア(生物圏)全体として
免疫作用を引き起こす可能性は否定できない。
人間に限らずあらゆる個体が、外接するあらゆる要素の
成す『状況』を組み替えながら自己保存を測る
バランスを保っているのかもしれませんね。
あくまで映画の話。ダコタ・ファニングの、
「刺さったトゲは、身体が自然に押し出す」
という会話の一連の流れに全てが集約されているような。

不条理で絶望的な存在感を示す
トライポッドの描写も卓越しています。
このどうしようもない終末感は、
一民間人のミニマムな視点を主役に
持ってきたスピルバーグのアイデアの賜物。
それだけに、最後はロケットでバンバン
打っちゃう「らしい」爽快感もひとしおですw
トムはもっとがんばれ。


Karma.

2005-11-15 01:10:16 | delerium
──鋭く切り裂くように痛む息
苦しみを運ぶようにすれあう顎骨
私は自身の想いに罵られている…
その心には私の声は聞えない
    -delerium"duende"

抗えないもの。
時間、感情、思考、肉体。
欺くことの叶わない真実は
恒に痛み、幸福の幻より確かなもの。


□ News.

>> http://www.mindphaser.com/

デレリアムのニューアルバムは、
来年の晩夏あたりになるそうです。
Enigmaのニューシングル発売も
来年の6月に延期されましたね。。


□ Clip

材料科学:電子の質量を消去する

http://www.nature.com/nlink/v438/n7065/full/438168a.html

Materials Science: Erasing electron mass
Charles L. Kane Page 168


□ Tunes of the Day.

□ Spectrasonics / "Metamorphosis (Demo by Eric Persing.)"

Metadreams


□ Michael Picton

Chant de Grace


□ One Little Creature / "Music of Fading Cultures(Pieces of Time)"

You've gotta learn
Don't be afraid

Enigma系音楽市場に早くから乗ったプロデューサー
クラウス・ズンデルの数多あるサイドプロジェクトで
最も好きな一枚。マーラー『巨人』をはじめ、
クラシックの名モチーフをシュールな
ヨーロピアン・アンビエントに昇華。


4


□ Delerium / "Karma"

Enchanted


『KARMA』───デレリアムとの運命的な出会いとなった曲。
その一曲目"Enchanted"を初めて聴いたときのショックは
周囲の状況も相俟って(高層階から展望しながら)
デレの原体験として今でも身体に強く焼き付いています。
極論を言うと、私にとって"Delerium"は、
「"Enchanted"を作曲したユニット」なのです。
これが無かったら今の私はいないんだなーと思う位。

イントロはMartin CradickとJeremy Avisが
ピグミー古謡を取材した"Heart of the Forest"
(Rykodisc)の"Nursery Rhyme"からの引用で、
古くから長年者が、子ども達に仕事や
遊びを伝える為に唄われてきたというもの。
老人の手拍子が子供の合唱をリードしています。
その唱の意味は"my heart goes E-I-AY"
パーカッションは別音源からのサンプリングで、
バンブーフルートやウッドフルートも同様。
ただし、間奏のグレゴリオ聖歌はバンクーバーの
教会でビル・リーブが実際に録音した素材。
そしてクリスティ・サースクの歌声が、
ここで用いられている数々の神秘的な
エレメントに勝るほど神々しい。

サースクはNettwerk移籍後のDeleriumにとっては
単なるフィーチャーヴォーカリストには留まらず
作品の方向性、楽曲の製作レベルで関わってきた存在。
このアルバムは、『暇潰し』(by Bill Leeb)で創られた
"Semantic Spaces"よりも遊び心とクオリティに恵まれ、
期を熟して作られた名作。

********************************************

Enchanted.
(Lyrics by Kristy Thirsk)

Prowring in the night
Hiding 'neath my fright
Manipulate my sight -thief.

Whenever you steal My punishment's real
You gave me sorrow.

Invading my own value
Parading my shy security
While gripping my innocence -thief.

Whenever you steal My punishment's real
You gave me sorrow.

*******************************************

闇に彷徨ってる
この恐れの影に身を潜めてる
私の視野を偽ろうとする…なんて盗人

盗みを犯すあなたへの
私からの罰ほど 確かなものはない
哀しみだけを残していったあなただから…

私自身の価値観を侵害しては
その無実さをそそのかせながら
私の内気な自信をさらけ出させる…なんて盗人

そうやって奪っていく
あなたへの罰ほど 確かなものはない
哀しみだけを残していったあなただから…

*****************************************

…はぁ。。
今日こそ早く眠るつもりだったのにぃ~。。。(AM 1:10)


とうとうブログサーバ死亡?

2005-11-14 23:13:48 | インポート
たったこれだけの内容を
更新するのに4時間かかりました。。
OCNは春先から数十回にも渡って緊急メンテナンスを
繰り返してますが、ハッキリ言って
日に日に悪化してます。どちらかというと
こういうことに不満を漏らすクチではないのですが、
日々限られた時間の中で、束の間の憩いとして
ブログを利用するユーザにとっては
計り知れないフラストレーションになります。
「今ここで」書けないと意味がない、
今書かなきゃ!ってことがあるでしょう?

今日準備した内容はもうup出来そうにないので、
状況を見ながら後で更新出きればいいなと思ってます。


グサ─ッ

2005-11-13 01:03:53 | music2
(AM 2:56 … "Tunes of the Day" 追加)

包丁で手を切りました(リスカでないよ)
ミートソース用の玉葱が私の
オリジナルソースで真っ赤に。。。w

いや、不器用ですから。。とか言ってる
場合でもなくて、キーボード打つの結構大変。
結局パスタは炒めずにツルツル食べました。
完食(チーパオラー)。


□ Antisense on Semantics.

昨日のセマンティックWebについて追案。
RSS/XMLによるスモールコンテンツの自動生成の際、
誤情報や虚偽内容を判別できずに取り込んで
トピックが癌化する可能性を考慮して、
予め、その種の負の情報への感応を防ぐ(アンチセンス)
誤り判断、排除スキームを独自にウェブオントロジー
にアドオン出来れば、実効性を高められるんじゃないかなー
とか思ったり。医療薬の"アンチセンス"が、
開発期にエラー情報に振りまわされた歴史を鑑みて、
"Antisense Ontology"とするのは如何。


□ The Tunes of the Day

□ Danny Wright

Pachelbel's Canon in D major


□ Paul Haslinger feat.Lori Carson

I want to believe you


・・・昨日の創作小説(わらい)は、
過去に私が某所で書き綴って反響を頂いたものから
一部抜粋、加筆・再構成したものです。(本編はカナリ長編)
…何も言うまい(恥)夢のくだりは、
一昨日実際に見た体験をそのまま描いていて、
実はその続きがあります。良く見るパターンなのですが、
「私」は「その場所」へもう一度戻りたいと
強く欲求しながら、訳も判らずさまよって時間切れ。
最後は激しい後悔と悲しさを感じて泣いている。
場所や成り行きは違えど、この流れに擬えた
形式はもうこの1年で3、4回以上かな。。
これに限ってハッキリ憶えてるのも痛いです。


Antinomie.

2005-11-11 23:43:48 | 日記・エッセイ・コラム
何処かとてつもなく高い処。
広大なガラス張りの空間の外は蒼く散した暗い星々に満ち、
透ける足元に向って徐々に闇を深め、幾層にも重なる
フロアの暗黒の顎へと光を吸い込んでいる。
そして私は、その底知れぬ深淵に堕ちる────

────夢。
携帯のアラーム音に呼び起こされた私は、咄嗟に昨日までの記憶の断片を掻き集め、現実世界に帰還する。AM7:23。起きるには少し早い時間だ。濃い目のコーヒーを一気に流し込み、信じてもいないTVの星座占いを気に留めながら(水瓶座はサイアクだ)、本日の講義資料のバインダーを片手に部屋を飛び出る。図書館への道筋には、遠回りだが海岸を選んでいた。堤防沿いの公園にある小道には、11月特有の鼻につく肌寒い風が吹き抜けている。待ち合わせ時間にはまだ余裕があった。開館時間までベンチでの居座りを決め込んだ私は、読みかけの小説に手をかける。栞を使う習慣がない為、頁を開いた瞬間に憶えのないセリフを読み取ることはしばしばだ。
『大切なことは何かを知ることではない、何かが出来ることだ。』
公園の子ども達の声が一瞬遠のく。海の薙いだ水面に映る朝陽は、水平線の彼方へとさざなみの収束を促していた。

□ Lisa Gerarrd & Pieter Bourke / "Duality"

The Human Game

「遅いぞ( ゜Д゜)ゴルァ!」
連れのお咎めはどことなく遠慮がち。この人には悪いが、既に冷めた気持ちで親しく接することは、それほど容易なことではない。暖房が少し効きすぎているのか、窓際の冷気に寄り添って憂鬱そうにしていると、様々な疑問と憤りが頭を擡げてくる。そのほとんどを要約するとこうだ。
(もう他人になる人にこんな態度を取られる謂われはない。)
「…悪いけど。」
徐に席を立つと、引きとめる言葉を遮って図書館を後にする。

どうしよう。先刻のルーフタイプベンチで泣きはらしていると、犬の散歩に通りがかったおばさんに怪訝な表情をされているような気がして、すぐに気を取り直した。落ちついて思考の整理を始める。別れは、それまでの自分自身を切り離す痛みを覚悟しなければいけない。それが受け入れられない人はいつまでも過去の自分の呵責に苛まれ苦しみ続けるしかないからだ。恋は何らかの目的を持って人間存在の中心軸を成しているから、自分が生きていく世界観を大きく左右するほど、最も強いエネルギーが費やされる。引き合う時も、離れる時も。私は幼稚で稚拙な、語られざる空想の世界と、現実世界の二重性を生きてきた。リアルでは満たされないもの、理想的な美と物語を、それは現実の生活での原動力でさえあったかもしれないのに、今の私には、この私の恥ずべき時間の浪費を否定することしか出来ないでいる。

ふと、この物語の先を考えてみた。現実の世界には記述されることがないであろう、語られることのない未来図だ。──心に留めた動機の離散。そのもうひとつの世界は、これから私が歩む道と分離を始めた。私には私の向き合うべき現実がある。深呼吸をして、空を仰ぐ。太陽はますます白く、蒼は濃さを増し、海鳥の声が風に乗って騒がしく響いていた。そうして日の光を手繰り寄せるように、流れる雲の輪郭を指でなぞるように、あの月を、あの星々を掴み取るように、まだ触れぬ愛に手を伸ばす。

Alejandro Amenabar / "A Good Mother"
Lisa Gerrard & Pieter Bourke / "The Unfolding"


Semantic Spaces.

2005-11-10 22:51:05 | Science
理解できる意味など存在しない。
科学という手法の最大の関心事は、
事柄・物事がどのように働き、
どう機能しているのかを、一定の解釈の下に
俯瞰し、干渉する手段のアセンブリを
構築していくことにある。

現在指摘されているセマンティックWebの問題点は、RDFやOWLに基づいたメタデータの記述が、ウェブの大部分を占める一般の記述者にとって難解であること。これに関してはウェブログという手段を通じてRSS/XMLでデータをプールする他、アノテーションの簡素化といった解決法が示されている。しかし根本的には、コンピュータは
所謂『記号接地』問題のため、事柄の意味そのものを人が感じるように、文字通り「理解する」ことは有り得ない。基盤となる発想はデータ間の差異の評価である。ここで最大の問題となるのは、利用目的にしたがってリソースから抽出されたデータ自身の信憑性、実効性の評価はどのように行うのかということ。そもそもウェブ上に出力されているデータベースの総体がウェブ上での記述という特殊な偏向バイアスを受けているものだ。

性質上、現在ウェブ上で最もこの技術を実用化、カスタマイズして活かしている分野ではバイオ・インフォマティクスが先陣を切っているといって語弊はないだろう。生体のシグナル伝達パスウェイデータベース(因果連鎖)に対し、デバイスオントロジー(対象フレームに焦点を当てた物理プロセス機能概念)を参照して、その振舞いをソートすることが可能となる。この一連の計算プロセスにおいて、対象が帰属するコンテキスト総体の中で、ある部位が予めどういった枠組みでどういう機能を与えられているのか同定する為に、GO(Gene Ontology)やIMGT-Ontologyといった、目的に適合したオントロジーの開発と最適化が求められるが、セマンティック・ウェブ技術は経験則に従って、コンテクスト内の各部位の振舞いを意味論的に統合していくプロセスを付加できる。現在までにはRNAやGlucoseといったツールを用いたSemblog プラットフォーム等が利用されている。

□ Bio Pax国際シンポジウム

http://www.biopax.org/japan_symposium/

というわけで、冗長な前置きでしたが、
前述のパスウェイ・インフォマティクスにおける
新開発領域、Bio Paxの国際シンポジウムが
11/18に行われるようです。


□ ヨルダン同時多発テロ

ヨルダンに旅行予定だっただけにショックでした。
宿泊先にはグランドハイアット(←パスポート会員)も
考えていたので、少し違えてたら自分も
巻き込まれていたのかもしれないとか悶々。
イスラム原理主義者の唱える「平和」については
様々な疑念と議論が交わされてきたようですが、
彼らにとって当面の目的は、彼らの正義が
実現する平和ではなく、争いと混沌そのものを
武器とすることだと思えてならないのです。
この戦いに勝ち負けはない。


不正.

2005-11-10 00:27:44 | music

不正経理。
最近、国の財源管理が取り沙汰されていますね。
私も業務の一つとして、市の予算調整や管理に
ちょっとだけ関わっています。
詳しい内容は言えないのですが、この時期になると
予算を使い切る為に(余って見直されるのが不都合)
無理矢理な外注を出して、方々の経理に
請求内容を書きかえる等といった注文をつけるのが
慣例化している実情。この手の外注に当てている
支出を洗いなおしたら、もっととんでない数字が
弾かれるのは確実です。まぁあちらにも
それなりに言い分があるのでしょうが、
これだけ表面化してくると、こっちまで片棒を
担がされてるようで、あまり良い気分ではありませんね。



□ 表層制御  ―External Key.

プログラムの基幹にある、センテンスの恣意性。
電気的処理が行われる物理層、データリンク層といった
下部構造から、インターフェース上に表出するデータ等の
上部構造までを含めて、各層がお互いに干渉を与え、
共生成を繰り返す『環』の連結には、外部からの
人の意思の不正(異質な)操作が常に挿入されている。
しかし視点を転じれば、人にその振舞いを強いているのは、
対象となるシステムの必要性と存在意義であり、
人はシステムに干渉されていると言い換えられる。
プログラムは基幹にあって、コマンドされる表層それ自体である。
動いているのはどちらか。これは先に取り決められた
「ルール」を「ルールに沿って」書き換えていくプロセスだ。

階層化認識は、異種信号間の摩擦と合成によって
発生したパースペクティブから抽出される。
あらゆる事物は相互作用の元に決定論的に生成発展するが、
その様相は一様に秩序に基づいたものではなく、
“イベント”の構成要素たる各次元の層の重なり合う何処か、
ある部位、ある時点でアノーマリ(変節点)を向えながら、
偶発的な選択を取っている可能性は否定できない。



□ Tunes of the Day.

□ Carmen Rizzo / "the lost art of the idle moment"

B000ASDGEE

I'll carry you (feat.hi-fi mike and ingaliljestom)
Bring it back to me(feat.Kate Havnevik)

現Delerium / Conjure Oneのプロデューサーも務めている
敏腕プロデューサー、Carman Rizzoのニューアルバム。
モダンレトロなラウンジ、ヌーヴェル・ハウス色を持った
響き。Deleriumファンには、"Chimera"とリンクする
サウンドも聴かれるのでオススメ。というのも、
"Chimera"でキーボーディストとして参加した
Jamie Muhoberacが共作しており、シンセの音色や
ベースラインに類似点が多く見られます。
Six Degrees Recordsからフィーチャーされた
Diedre Duboisがエスニックに唄うハウストラック
"farther"も聴き所の一つ。



□ Donna Lewis / "Blue Planet"

Blue Planet
Harvest Moon

ドナ・ルイスはイギリス生まれのシンガーソング・ライター。
クラシックを学んでいることもあり、自身で
作詞作曲を手掛けていますが、その特徴はなんと
いっても透明感のある声。1stアルバムのヒット以降
沈んでしまった感のあるものの、この2ndアルバムは
ややアンビエントよりの大人しいサウンドが心地良い
癒される作品。



□ John Boswell

I'll meet you there

最近、話題のヒアルロン酸を摂取しています。
私は結構こういうの始めると、いくとこまで
いっちゃうので逆にコワイですねえ。。
継続もほどほどに…。



今食べているもの:

◎ AGF;『MAXIM:大人のカフェラテ ほろにがテイスト』
◎ Monteur; 『プチシュークリーム』
・・・そろそろ『雪苺娘』(ゆきいちご)の季節かなぁ。。

以上、不正なブログでしたw