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Lang ist Die Zeit, es ereignet sich aber Das Wahre.

Cafe Del Mar;Volumen Doce

2005-07-12 01:10:18 | music
B0009JM3WA□ Cafe Del Mar ; Volumen 12

Someone Like You
Montreux Jazz
Aquarius
Quiereme Otra Vez

Release Date;31/05/2005
Label;Cafe del Mar Music
Cat No;01-2005-34
Format; 2CDs

CD.1

1. Bunbury: "sacame de aqui"
2. Slaven kolak: "all shades of blue"
3. Elcho: "lazy summer days"
4. Alessandro boschi: "empuriabrava"
5. New beginning: "another day"
6. Melibea: "antologia cafe del mar"
7. Arnica montana: "sea, sand and sun"
8. Alejandro de pinedo: "aquarius"
9. Rafa gas & f3r delgado feat. Raul mendoza: "quiereme otra vez"
10. Andre andreo: "south beach soul"
11. Chris le blanc feat. Liz june: "enjoy your life"
12. Jo manji: "lazy loungin"
13. Steen thottrup feat. Annette berg: "save a little prayer"
14. La caina: "bailando va"

CD.2

15. Blank & jones feat. Mike francis: "someone like you"
16. Viggo: "eso es"
17. Francesca m: "montreux jazz"
18. Luminous: "make it happen"
19. Paco fernandez: "junto al mar"
20. La caina: "le vent m´a dit"
21. Mahara mc kay: "one life"
22. Rafa gas & f3r delgado feat. Lucia montoya: "amanecer en bolonia"
23. Friction: "looking down"
24. Pep llado: "two rivers, one world"
25. Yann kuhlmann: "la mauritia"
26. Nera & felix: "con amor"
27. Koru: "otis"
28. Light of aidan: "lament"


定番カフェ・デル・マーシリーズの最新作。
今回から選曲がブルーノ氏ではなく、
Ramon GuiralとCafe Del Mar Teamとの
複数人によってコンセプトを組まれてるよう。
よって前作のオリエンタルなムードを若干残しつつ、
やや正統派なラウンジ・カフェ系に色彩が落ちついています。


あめあめざーざー

2005-07-07 00:55:55 | art music
この季節は眠いのです。。
このままではアレなので、一念発起して
久しぶりにボンゴレビア~ンコを作ってみたんです、が。
殻が凶器となりました。。。orz...


□ スターウォーズ・エピソードIII『シスの復讐』感想再び

先週もまた観てきました。もう毎週行く勢いで(笑)
言いたいことは尽くせない程あるので、敢えて
語りはしません。。でも旧作のDVD観てたら泣けて泣けて(T-T
今作は、ダースベイダーが暗黒面へと堕ちる理由と、
後にその贖罪を遂げる理由が同時に明らかになっているのですね。
つまり根は同じことだったと。ヘイデン君の演技については
ダークサイドへ落ちた後の怒声が印象に残りました。
どこか泣き声混じりに聞こえて物悲しいです。
因みに私、今回のヘイデン君に似てると言われます。
あっ、石を投げないで下さい。。


□ Tunes of the Day

□ Svenson

Sunlight Theory

チャーチ・コーラス+トランス。


□ Art of Trance

Requiem

文字通り、フォーレの『レクイエム』から「イントロイトゥスとキリエ」の
導入部をサンプリングしたトラック。


□ Eric La Casa / "the Stones of the Threshold"

s'ombre

Ground Faultレーベルを代表する、フランスはパリの
音響派によるサウンド・アート。水流、風、雷鳴といった
フィールド・レコーディング素材をカット&コラージュ。
こちらは川底を打つ石の音が涼しい真夏にオススメの一曲。
音の粒子が収束する瞬間には畏れさえ抱かせますけど。


Enchanted.

2005-07-01 02:42:48 | art music
──私からの罰は ただ、涙を流すことだけ   -Le Chatelain de Coucy

□ David Munrow: The early music consort of London
  / "Music of the Gothic Era"

Locus Iste

c.1160-c.1250にかけてのアルス・アンティクァの時代、ノートルダム楽派の作曲者レオニヌスが残した作品"2声のオルガヌム"から。中盤で引用される教会旋法を伴ったテクストは、Delerium"Poem"の"Amongst the Ruins"でサンプリングされているもの。

"Locus iste a Deo factus est, (この場所は、神の造りたまえるところ。)
inaestimabile sacramentum, (比類なき秘蹟は、)
irreprehensibilis est."  (決して誤ることなきものなり。)


31233


□ David Munrow: The early music consort of London / "Music if the Crusades"

La Quinte Estampie Real

同じく天才古楽演奏家、デイビッド・マンロウの録音した『十字軍の音楽』。資料文献の研究から、実際に各々の時代で十字軍に縁の深かったと考察される楽曲を取り上げた作品。こちらは最も古い形式だとされるエスタンピの一つ。


HMC901099


□ Clement Janequin / "Le Chant des Oyseaulx"

Le Chant de Oyseaulx
L'aveugle Dieu

『鳥の歌』アンサンブル・クレマン・ジャヌカンによる演奏。16世紀半ば、ユマニスムの影響下にあって作曲された驚異の自然模倣音楽。自然の為す構造美と対称性への憧憬を緻密な技術によって追っています。民間伝承をソースにした歌詞に織り交ぜられる鳥の鳴き声を模したオノマトペの超絶的な応酬が圧巻。"L'aveugle Dieu"はリュートの独奏。


□ Imants Kokas: Riga chamber choir "Ave Sol" / "Baltic Choral Works I"

Mote Delenu Aukleja
Put Vejini

イマントゥス・コカース指揮、リーガ室内合唱団の演奏。バルト海地域では、その文化的背景から卓越した合唱文化が育まれています。Juris Vaivods編曲のラトガレ民謡"Mote Delenu Aukleja"は、息子を戦場に送り出した母のもとに、彼の馬だけが帰ってくるというとても哀しいお話。Imants Ramins編曲"Put Vejini"(風よ、そよげ)では不協和音を全体の調和に巧く組み込んで、哀切とした爽涼感を奏でています。