ピアノは、基本的には個人プレーなので、自分との戦いを余儀なくされます。一人でピアノに向かっていると、モチベーションをずっと高く持ち続けることが難しくなる時があります。私の教室の生徒たちは、秋に新たな目標を掲げて、それに向かって練習内容を決めて実行しています。しかし、ちらほら、それを実行できない週が出てきた生徒もいます。当たり前です。人間ですからやる気がある時もない時もあります。
そのやる気が出ない時に、どうやって軌道修正して、最初のモチベーションをずっと維持できるか、これが難しいのですが、そこには、いくつかの鍵があると思っています。その一つは、仲間や家族で、励ましあったり、刺激しあったりすることです。子供の場合だと、ご家族の方のちょっとした感想や、背中を後押しするささやかな一言(きつい一言ではなくて)があるだけで、驚くほど変わる時があります。
もちろん私も同じです。一年三百六十五日、毎日モチベーションを高くもって、集中して練習できるかというと、そんなことはありません。力の入らない日も勿論あるのです。そんなとき、分かり合える、励まし合える仲間や友人がいると本当に有難いですよね。
昨日、フラメンコのレッスンにいきました。教室のみんなに会うと口々に「腰、大丈夫?」と声をかけてもらいました。みんなブログを見て心配して声をかけてくれたのでした。こんな暖かい言葉が、とても嬉しかったです。腰はもうすっかり大丈夫。こんな仲間の励ましや、いたわりの言葉が、どんなに力になることか。みんなありがとう! フラメンコも頑張らなきゃ! 仲間の大切さを改めて思います。
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そのやる気が出ない時に、どうやって軌道修正して、最初のモチベーションをずっと維持できるか、これが難しいのですが、そこには、いくつかの鍵があると思っています。その一つは、仲間や家族で、励ましあったり、刺激しあったりすることです。子供の場合だと、ご家族の方のちょっとした感想や、背中を後押しするささやかな一言(きつい一言ではなくて)があるだけで、驚くほど変わる時があります。
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