闇に向かう交差点 2006-06-21 13:06:26 | 建築・風景 プリズムガラスを通して仄かに降り注ぐ天光と、 最小限の人口光によって浮かび上がる新丸ビルの交差点。 外への出入り口にはシャッターが下り、撤去した店舗は闇にたたずんでいる。 解体直前の巨大ビルの交差点は、四方に向かう闇を受け留めながら、 その奥に何故か人の気配を秘めている。 #文化 « 素描 建築の人(2) 金澤良... | トップ | 生きること(1) 「吾児の... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 とても、とても (xwing) 2006-06-25 20:37:13 寂しい写真ですね。テナントも、何も無くなったベンチだけが残る空間は本当に寂しい。penkou師の文体もさらに寂しさを増すような。 もう解体は進んでいるのでしょうね。 返信する 人のいない不思議さ (penkou) 2006-06-28 22:55:50 実はかなり工事が進んでいます。あっという間ですね。今の技術は見事だと思ったりします。ちょっとそのときの想いを残しておきたくて記載したのですが・・・まだ健在だけどでも誰もいない、微妙な時期の写真です。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
もう解体は進んでいるのでしょうね。