流氷の町「紋別」のオホーツク海沿岸に、流氷が訪れたとのTV報道がなされた。映像を見ると正しく流氷群。1月28日が今年の流氷初日、隣町にある網走地方気象台によると平年より7日遅く、昨年より16日も遅いとのことだ。
温暖化の煽りだろう。それでもギシギシと氷がきしめき合う音が聞こえてくるようだ。
昨年の11月に紋別を訪ねた折、moroさんが会合に出席している間に、海中に建立された氷海展望塔オホーツクタワー(小規模の水族館ともいえないこともないが、海中の様子を観察できる)を見にいった。
屋根がありガラスで囲われた、トロッコを数台連結したような電気バスに乗って突堤を渡ったが、その運転手と仲良くなって、写真を撮って上げましょうかと問われ、流氷砕氷船ガリンコ号の前に立った。その運転手は、流氷が少なくなってねえ!と慨嘆していたことを、懐かしく思い浮かべている。
温暖化の煽りだろう。それでもギシギシと氷がきしめき合う音が聞こえてくるようだ。
昨年の11月に紋別を訪ねた折、moroさんが会合に出席している間に、海中に建立された氷海展望塔オホーツクタワー(小規模の水族館ともいえないこともないが、海中の様子を観察できる)を見にいった。
屋根がありガラスで囲われた、トロッコを数台連結したような電気バスに乗って突堤を渡ったが、その運転手と仲良くなって、写真を撮って上げましょうかと問われ、流氷砕氷船ガリンコ号の前に立った。その運転手は、流氷が少なくなってねえ!と慨嘆していたことを、懐かしく思い浮かべている。