日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

鳳勝寺を愛でて!

2020-06-28 14:36:45 | 添景・点々

時折訪ねたくなる我が住まい地の風情!・・思い立って`鳳勝寺’を訪れた。一昔前に訪ねたことがあったと思うものの、そのデータ:メモ的な日記にも、写真も無いことにどうしたことだろう!と思いながら坂道を歩いてお寺さんを訪れる。訪ねて、お参りしたような、内心初めてかな!さて!と 瞬時瞑目する。  

さて、起稿しながら? でも妻君に言われた。嘗て、ほかの`お寺さん' と間違って`鳳勝寺`さんにお参りしてきたじゃない!・・・そんなことがあったナ、と瞬時想い返したが・・・これではお寺さんに申し訳ないと、このたび、その時のお寺さんの写真の一齣(嘗ての写真を再検索してみたら、ありました!ので・・・お寺さんと神社が近くに・・併設的‥)を掲載します。

 

 

 

 


HAPPY FATHER`S DAY!

2020-06-21 05:41:26 | 愛しいもの

今日(6月21日)は父の日。我が子(娘です)からの嬉しい一文が!…とは言えこの画像(手紙)は、 嘗て娘の描いた若かりし頃のニコヤカな妻君と我!そして両手にV・笑顔の娘。(右下に娘の好きな!…`カエル`ちゃんが ちゃんといる!):この画像okもらって記載 

ああ!僕は、その頃 既に!髭(ひげ)を生やしていたのだ!と苦笑しながらも嬉しくなった。


初夏の 我が家から近き光景!遠くに大山を

2020-06-18 14:37:52 | 添景・点々

僕だけでなく、おそらくこの近辺に住まう人にとっても何でもない`光景`だ  と思わないでもないものの、なにがしかの記憶(記録!・・・こういう想いを持ったことを・・・)を書き(描き)留めておきたくなった。

下り坂の正面の山は`大山′。自動車とトラックの背後には`海老名図書館′がうすぼんやりと!  とは言え、この光景は僕にとっては、おそらくこの地に(あるいは近辺に)住む人にとっても、云々することないごく自然な光景!

それでも、ふと歩いてみたくなるのは・・・・心惹かれるので・・・


厚木 街道・あゆみ橋を走り抜ける車 & 雨の今朝:沖縄を想いながら

2020-06-13 14:49:49 | 添景・点々

今日は雨、溜息をつきながら30年ほど前に撮った写真:沖縄の貝(前項に記載)を見やる。

午前中、様々な現状報告(世界各国・我が日本、ことに全国各地の自然に関わる人々の様相、政界でのやり取りなどなど!)がなされるTVに眼をやり、今朝の朝刊(新聞です)を隅々まで目を通し、現行の政界(今年度の第2次補正予算 などなど)の様相を受け止めながら!とは言え、小さな記事・`辺野古工事再開(その様相の写真掲載あり!)′に、溜息が出た。ことに一面に記載されたその様相を伝える写真、近々`沖縄の友`にその状況を聞いてみることにした。

さて本稿に記載する写真は、本稿と指して関係はないものの、我が住まいから相模川を渡って隣町`本厚木`市街に行く道の一齣です。写真の右手に白く見えるのが相模川、盟友のいる(僕より若いとは言え優れもの・・・苦笑する彼の顔を思いやりながら、敢えてこのことを・・)前項にも記載した沖縄を想いながら、この一文を起稿している!


沖縄の貝

2020-06-09 11:20:59 | 沖縄考

30年ほど前・1990年頃に描いたスケッチ `沖縄の貝′をUPします。
沖縄の風情に魅せられて何度も訪れましたが、この画像を掲載して置きたくなったのは、沖縄を愛でている僕にとって、このスケッチが30年ほど前のことだということに、わが想いを改めて見遣ることになったからです。初めて訪沖したときのこの画像、沖縄への思いが (ex、JAZZのライブハウス・寓話や盟友共々・・・・)

と同時に、描き綴ってきた画像のスケッチブックが満杯となって、次回からのブログに記載するスケッチブックの冒頭に、この貝のスケッチが記載されていてWHY! UPしようと考えている一文とこのスケッチ!

さて今日は晴天、時折聞こえてくる飛行機の轟音(とも言えないが)・風の音・鳴く鴉・走る小田急線の電車の音、そして主婦連のやり取り(姿は見えねど!) 子供たちの笑い声と叫ぶ声!まさしく初夏の一コマです。

 


相模川を味わう人を!

2020-06-02 18:00:12 | 添景・点々

初夏を迎え 訪れた相模川の風情を思い起こしている。上部に薄っすらと見遣る味わい深い建築は’ソニー厚木テクノロジーセンター′。水路(相模川の”分流”と言っていいのかな!)では、ここを味わっている人々が・・・ほんの数日とは言え暦の上では夏:初夏とは言え、 まだまだ`晩春`と言う言い方があるのかな!と、記載する写真(撮影したのは5月)を見やりながら `今日はこの春の末′と記載したくなった。
辞書・広辞苑を引いたら、当たり前のように登場、5月の末は:春の末、とある。が、春のひと時(という言い方は如何?)と思わないでもないのは、今日は6月の初め・・・夏が来たのだ

・・・何となく`詮無いことに拘っているナア!と・・・の繰り返し(苦笑なり)