日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

夕焼けを愛でて圏央道を見やる

2020-04-30 09:53:31 | 添景・点々

夕焼け空が!・・ではなくて`夕焼け雲が真っ赤か′と、ついつい言いたくなったが、ふと思い立って撮った写真を心して見やると、あながちそうとも言い切れない。でもこの光景には心打たれた <3月15日に記載した雲の風情に類していると は言うものの>。

ふと、「`自然の`摂理`」という一言が思い浮かんできたが、どうも大げさで`思わせ振り`が強くて嫌味あり!  とは言え、この光景にもまた心敷かれる。WHY!

 


大山を見やる街路

2020-04-26 12:25:53 | 添景・点々

何度も登った`大山` ( 登ったことのある!とは…言いたくない,何故か?なあ!)。`愛おしい山` です。見遣る時のその場所、我が部屋の窓から身を乗り出すと、頂上の様相は見えるがすぐ下に他棟(我が地の…)があって頂上しか見えない。
掲載する写真(撮影・4月10日・・)人のいない(居るのは二人だけ!)この写真を見て、何度も溜息をつく。Why !

`新型コロナウイルス`報道を心して起稿。


我・背高のっぽ

2020-04-22 11:31:11 | 添景・点々

この写真はともかく、前項の写真掲載からなんと5日を経た。雲多く晴天とは言い難いが日(陽)が差してきた。
起稿している部屋の窓から下を見ると、小さい子を連れ添った二人の小母ちゃんが笑顔(多分)で会話をしながら、砂場や鉄棒のある広場を歩いていく。そして年を経たおっさんが現れて鉄棒に手をかけて屈伸運動を始めた。何となく嬉しくなる!
 

日々これ好日、さて記載する写真は、我が家の近くの街路に移った人の影。その人とは::言うまでもなく!「我」である。`背高のっぽ`の由々しき男`…には見えませんか?

 


帰り道

2020-04-17 14:20:09 | 添景・点々

所要があって一緒に歩けなかった妻君に、ここに居るから>>>  此処ってどこだ!とあたりを見回して、さて!と思う。こんな風情‼などと述べて、駅前でタクシーを拾ってこんなところのようだよ!と伝えて出て来いよ!と携帯電話を掛けた。
ところが、さして待つまでもなくタクシーが現れた。ほっとして嬉しくなり、これお土産!と述べて、子供さんと一種にでも食べて!とお菓子を手渡ししたら、その運転手、いやね、子供はいないけど細君がベタ喜ぶよ!との満面の笑顔。           すっかり嬉しくなった一齣。昨今こんなことやっています。

・・・写真、帰りは妻君ともども、ブラ歩きをしながらそのエピソードを楽しんだよ!

 

 


`海老名文化会館′添いの路をのぼる

2020-04-12 16:07:47 | 添景・点々

散歩路と言い難いとは思うが、海老名文化会館・図書館を左手に見やりながら坂道を上ると現れる光景。左手の超高層ビルもそして右手の建物群も、一つの光景としての味わい・無きにしも非ず。思わずオヤオヤ!と言いたくなるのはこのスケッチの真ん中に浮かぶ・・飛ぶ・・`飛行機(には見えないかなあ!)`。いわゆる、低空飛行。

 


この春の`大山′の一齣

2020-04-08 11:47:22 | 添景・点々

見慣れていて、特段の思いを込める光景とは言えないものの、ふと、ごくごく新鮮な思いに我が身を振り返ることが無きにしも非ず! この夕暮れ時の`大山′の一齣、妙に心惹かれた。
嘗て、何度も吐息をつきながら、樹々の生い茂る坂道を上りながら頂上にたどり着き、目を下に向けて眼下にひろがる山々を見やって瞑目したことに、思いをはせる。

この写真は、我が住まいの近きところからの、その`大山′のささやかな光景の一齣。

 

 


我が家から近き光景・7・大谷神明社を詣でて

2020-04-04 11:01:21 | 添景・点々

`大谷神明社′詣でをしたのは`何時だったか’と坂道を歩き(上り)ながら周辺に眼を凝らす。海老名市内の様相が、見えるとも見えないとも言いたくなるような風情!来たことがあるような無いような!帰宅してからメモを検索、どうやら2度目・・・そしてふと思う。この地の人(代々住み込んできた人)は、神社詣でで我が身を受け止めているのかも……神のいる生活に思いを馳せる。

掲載するこのスケッチ(2月18日に描く)は、正殿へ招く階段。(なんと起稿すればいいのかと 思いこむ)。