日々・from an architect

歩き、撮り、読み、創り、聴き、飲み、食い、語り合い、考えたことを書き留めてみます。

ビナヲークの一齣 初冬の光の中で

2019-12-17 11:53:08 | 添景・点々

`年末`という一言がピンと来なくて気になり、`年の瀬` とどのつまり`年の暮れ`と言う事になるか?などと思いながら辞書(広辞苑)を紐解くと、年の暮れ(冬)と、素気なく記載されていた。 晩秋 という一言も気になるが、とどのつまり`秋の末`。12月も半ばを過ぎて晩秋という一言も、半月経つと新年を迎える。やはり「冬」になったのだ。

 掲載する写真は、小田急線海老名駅に隣接された`ビナヲーク`の一齣。我が家から歩いても行けるが(前項に記載した)根路銘さんを誘って電車で行き、食事を共にした後帰りはブラ歩きして来宅(我が家)に来てもらった。

   さてこのビナヲーク、敢て詳細を記さないことにしたが、この写真を観て戴いてその様相を考察・味わっていただけると幸いです。