朝のお天気、晴れ。雲も多いが、これは晴れ。朝焼けの雲。風は、弱く、穏やか。アメダスの6時の気温、0.8℃、積雪6cm。室温5.5℃、これは暖か。この辺りの積雪、10cm前後。
朝方、晴れていて、まずは、大きな月が西の空に見えて、地平に近いから余計大きく見えた。天頂にあるときよりも、地球の半径分遠くにあるのだが、これはうまい錯覚の例である。東の空に、少し明るい木星。もう空が、明るくなってその明るさの威容も今ひとつ迫力がない。そのかなり下に、まだ金星も輝いている。雲から出た金星の輝きは、まだひときわである。
少しよくなった、ということにして、ということは、だいぶよくなったとも言えるか。雪が残っているところを見る。屋根から落ちて溜まったところは、圧雪でこれは溶けない。5、60cmありそうである。北側の吹き溜まりもかなり雪が残っている。どちらも、日はほとんど当たらず、当分溶けない。じっくり、雪を見るのも珍しい。
父が少し熱がある、そうゆう状態で帰って来たが、ときどき私の冷たい手をおでこに当てる。特に、文句も出ないところをみると、気持ちいいみたいだ。朝まで、眠ってくれた。自分の状態も心配だったが、どうにか、するりと起きることが出来た。
父を起こす。足元が覚束ない。やっぱりね、ちょっと風邪でもだめか。それでも立ち上がった。濡れているところ少なく、多少のところは勘弁してもらって、あとは、他の衣服を着せて、着替えは終了。この寒いところにいるより、暖かなところにいる方が仕合せだろう。今日の機嫌は悪くはなかった。いや、それは良かったと言える。
夜中に、一回起きたが、その前に一回だけ、クシャミが出た。これは、何の前兆か。少なくとも、悪いことはなさそうで、一言で書くとするなら、
夜中に一回クシャミが出て、それで何とか体の方は、元に戻ったみたい、と言うことになる。そうであって欲しい。
朝方、晴れていて、まずは、大きな月が西の空に見えて、地平に近いから余計大きく見えた。天頂にあるときよりも、地球の半径分遠くにあるのだが、これはうまい錯覚の例である。東の空に、少し明るい木星。もう空が、明るくなってその明るさの威容も今ひとつ迫力がない。そのかなり下に、まだ金星も輝いている。雲から出た金星の輝きは、まだひときわである。
少しよくなった、ということにして、ということは、だいぶよくなったとも言えるか。雪が残っているところを見る。屋根から落ちて溜まったところは、圧雪でこれは溶けない。5、60cmありそうである。北側の吹き溜まりもかなり雪が残っている。どちらも、日はほとんど当たらず、当分溶けない。じっくり、雪を見るのも珍しい。
父が少し熱がある、そうゆう状態で帰って来たが、ときどき私の冷たい手をおでこに当てる。特に、文句も出ないところをみると、気持ちいいみたいだ。朝まで、眠ってくれた。自分の状態も心配だったが、どうにか、するりと起きることが出来た。
父を起こす。足元が覚束ない。やっぱりね、ちょっと風邪でもだめか。それでも立ち上がった。濡れているところ少なく、多少のところは勘弁してもらって、あとは、他の衣服を着せて、着替えは終了。この寒いところにいるより、暖かなところにいる方が仕合せだろう。今日の機嫌は悪くはなかった。いや、それは良かったと言える。
夜中に、一回起きたが、その前に一回だけ、クシャミが出た。これは、何の前兆か。少なくとも、悪いことはなさそうで、一言で書くとするなら、
夜中に一回クシャミが出て、それで何とか体の方は、元に戻ったみたい、と言うことになる。そうであって欲しい。