朝に、少しクラクラしたが、それが本物になって、半分壊れていた。
日の沈むのが遅くなって、今日はいいお天気であったから、その夕焼けのあとが、まだ薄っすら残っている。これが、やけに美しい。こうゆうときに美しいから、皮肉なものだと思う。
東の空高く、かなり丸くなった月が出ていて、これも澄み切った空に一段と明るく輝いている。ただ、外は寒いよね。
半分以上壊れていたが、でも外を歩くのは、大丈夫そうで、実際それは大丈夫であった。ネコの姿が、また目に入った。今年は、なぜかネコを見る。子年なのに。
そのネコは、小さめの畑の中に足を入れていて、そこにはまだ雪があって、少しふっくらした、黒いしかし縞々のある体は、かなり沈んでいた。それから、もう一歩、そのネコは、その白い畑の中に踏み込んだが、なぜかそこで止まった。また、ずしりと体が雪に沈んで、お腹と雪の表面は、接触していた。ブルッと来たようだ。少し離れていて、そのネコは特に他に危険性はなかった。ただ、この雪の感触は忘れていたようで、しばし眺めていたが、どうにか動き始めて、それからようやく、雪のないところに出た。だが、その先を少しいくと、一段下がっていて、しかし、雪はなかった。が、そこも冷たいように感じた、察知したネコは、地面に足を2、3度下ろしたり上げたりした。その先には、また雪がある。
もういいか、と思ってまた歩こうとしたとき、ネコがこちらに気が付いた。その目は、こっちを向いて動かない。しかし、その目はギラリとは輝いてはいなかった。
朝日が出れば、夕日が金色に輝く。
うまい具合にトビの姿が飛び込んできた。このときは、もうクラクラして、「だめ」と思っていたようだ。何が悪いのか、よくはわからない。
あいだに、きのうの梅の様子。
標準で登場する梅で、白梅。蕾は、まだまだ固い。古木であって、途中に大きな穴がある。
夕日、このときは少し楽になったときで、少し安心した。まったく何がいけないのか。
ずいぶんと、沈むまでに変化を見せてくれた。この後もなかなか見ごたえがあった。しかし、さすがに外は冷たい。
さっさと休むしか、ないようで、しかし、まだ早すぎるかな。
日の沈むのが遅くなって、今日はいいお天気であったから、その夕焼けのあとが、まだ薄っすら残っている。これが、やけに美しい。こうゆうときに美しいから、皮肉なものだと思う。
東の空高く、かなり丸くなった月が出ていて、これも澄み切った空に一段と明るく輝いている。ただ、外は寒いよね。
半分以上壊れていたが、でも外を歩くのは、大丈夫そうで、実際それは大丈夫であった。ネコの姿が、また目に入った。今年は、なぜかネコを見る。子年なのに。
そのネコは、小さめの畑の中に足を入れていて、そこにはまだ雪があって、少しふっくらした、黒いしかし縞々のある体は、かなり沈んでいた。それから、もう一歩、そのネコは、その白い畑の中に踏み込んだが、なぜかそこで止まった。また、ずしりと体が雪に沈んで、お腹と雪の表面は、接触していた。ブルッと来たようだ。少し離れていて、そのネコは特に他に危険性はなかった。ただ、この雪の感触は忘れていたようで、しばし眺めていたが、どうにか動き始めて、それからようやく、雪のないところに出た。だが、その先を少しいくと、一段下がっていて、しかし、雪はなかった。が、そこも冷たいように感じた、察知したネコは、地面に足を2、3度下ろしたり上げたりした。その先には、また雪がある。
もういいか、と思ってまた歩こうとしたとき、ネコがこちらに気が付いた。その目は、こっちを向いて動かない。しかし、その目はギラリとは輝いてはいなかった。
朝日が出れば、夕日が金色に輝く。
うまい具合にトビの姿が飛び込んできた。このときは、もうクラクラして、「だめ」と思っていたようだ。何が悪いのか、よくはわからない。
あいだに、きのうの梅の様子。
標準で登場する梅で、白梅。蕾は、まだまだ固い。古木であって、途中に大きな穴がある。
夕日、このときは少し楽になったときで、少し安心した。まったく何がいけないのか。
ずいぶんと、沈むまでに変化を見せてくれた。この後もなかなか見ごたえがあった。しかし、さすがに外は冷たい。
さっさと休むしか、ないようで、しかし、まだ早すぎるかな。