雪が降り続いて、さらに視界がまったくきかない状態に、いっときなった。この雪は積もりそうで、いやな予感もする。積もりそうな雪である。もう積もり始めているところも多い。降っている雪を、暖かなところで眺めているのはなかなかいいものだが、寒くて、どうにかヒータでもっている、そうゆう状態でこの雪がきれい、と思うのは、もう冬本番の今は、ない。
少し変な気がしたのは、なかなか路面のアスファルトが白くならないことで、これはきのうまでの暖かさが、黒い色をしているアスファルトに残っているからか。西の空を見てみると、かなたにある建物が見えるが、ほぼ屋根やらは真っ白で、ただやはり道路の路面の雪はすぐに溶けているようだ。ここの、何が入っているのかわからない、物置だか何だか、ただ自然に出来たものではないもの、の金属製の屋根も、真っ白である。
民間のジェット機が着陸するコースにほどほどに近く、ときに大きなエンジン音を聞くが、今日も、その音はした。しかし雪でまったく視界はきかないと言ってよく、これでは着陸は無理ではないか、素人でもそう思えるのである。そうゆう雪の降りかたである。エンジン音が、気が付くとまた聞こえる。同じ機体が、何度も着陸を繰り返しているのかどうか、それもわからない。
まわりを見る。やっぱり雪は少し溶けているようで、路面は黒いまま。おかしな天気だ。おかしな雪だ。今年は、少ししか雪は降っていないが、その反面長い間消えないで残っている、そうゆう雪であったから、これが少し変に思えるのも仕方がない。
それで、午後になると、雪は小降りになった。チラチラ舞う、ときにそれが激しい。しかし、その激しさもだんだんと弱くなってゆく。期待に反して、おかしな気持ちだが、そのとおりなのである、まわりの雪はあの降りかたにしては、それほど残ってもいなく、これでは融雪用?の水もいらない。
それから、しばらくしたら、今度は青空が見えてきて、これはうまくだまされたかと思うようになった。ここは、だまされてよかったのだけど、
それにしても、雪の、視界のきかない、飛行機というもの、その飛行機に乗っておられる方のことを思う。なんで、あんなにひどい降りかたをしたのだろうか。それに比べて、なぜあんなに、午後のある時間からは青空が広がったのか。何が幸か不幸か、わからないが、このお天気には、私はあまり影響を受けなかったが、午前の飛行機に乗っておられた方は、ずいぶんといやな思いをされたのではないか、と思う。飛行機は高所恐怖症で乗ってみたいとは、特に思わないが。
その雪である。雪が降っている、その瞬間というものも、なかなか撮ることがなかった。
降っているでしょ。かなりな降りかたで、これは積もるなと思うのも、当然なのだが。ちょっと濁りのあるのは、手抜きで撮っているので。
これなどは、かなりゆるめの降りかたであって、多少なりとも、雪の感触、ボタン雪に近いもの、が出たと思う。ここは、わざと露光を抑えている。
でも、大体は、雪はやはり激しくは降っていて、ファイル一枚そのものを、縮小のみして出してみたい。ここは、時計回りに、90度回転させて、縦長にして、
どう見ても、どこから見ても、雪、雪、雪。雪が降っている。
しかし、この雪もあらかた消えてしまった。信じられないが、本当であって、今度は快晴の青空が広がることになる。ラジオのアナウンサは、春の雪ですね、などとさらりと寸評した。それで、気象協会の方の、週末から来週にかけてのお天気が、言葉になってでるが、これはどうもあまりいい感じはしない。はずれるように祈らないと。
今日の最高気温、午後3時までで、3.1℃。これは暖かいか、それとも普通か、どうでしょうか。
少し変な気がしたのは、なかなか路面のアスファルトが白くならないことで、これはきのうまでの暖かさが、黒い色をしているアスファルトに残っているからか。西の空を見てみると、かなたにある建物が見えるが、ほぼ屋根やらは真っ白で、ただやはり道路の路面の雪はすぐに溶けているようだ。ここの、何が入っているのかわからない、物置だか何だか、ただ自然に出来たものではないもの、の金属製の屋根も、真っ白である。
民間のジェット機が着陸するコースにほどほどに近く、ときに大きなエンジン音を聞くが、今日も、その音はした。しかし雪でまったく視界はきかないと言ってよく、これでは着陸は無理ではないか、素人でもそう思えるのである。そうゆう雪の降りかたである。エンジン音が、気が付くとまた聞こえる。同じ機体が、何度も着陸を繰り返しているのかどうか、それもわからない。
まわりを見る。やっぱり雪は少し溶けているようで、路面は黒いまま。おかしな天気だ。おかしな雪だ。今年は、少ししか雪は降っていないが、その反面長い間消えないで残っている、そうゆう雪であったから、これが少し変に思えるのも仕方がない。
それで、午後になると、雪は小降りになった。チラチラ舞う、ときにそれが激しい。しかし、その激しさもだんだんと弱くなってゆく。期待に反して、おかしな気持ちだが、そのとおりなのである、まわりの雪はあの降りかたにしては、それほど残ってもいなく、これでは融雪用?の水もいらない。
それから、しばらくしたら、今度は青空が見えてきて、これはうまくだまされたかと思うようになった。ここは、だまされてよかったのだけど、
それにしても、雪の、視界のきかない、飛行機というもの、その飛行機に乗っておられる方のことを思う。なんで、あんなにひどい降りかたをしたのだろうか。それに比べて、なぜあんなに、午後のある時間からは青空が広がったのか。何が幸か不幸か、わからないが、このお天気には、私はあまり影響を受けなかったが、午前の飛行機に乗っておられた方は、ずいぶんといやな思いをされたのではないか、と思う。飛行機は高所恐怖症で乗ってみたいとは、特に思わないが。
その雪である。雪が降っている、その瞬間というものも、なかなか撮ることがなかった。
降っているでしょ。かなりな降りかたで、これは積もるなと思うのも、当然なのだが。ちょっと濁りのあるのは、手抜きで撮っているので。
これなどは、かなりゆるめの降りかたであって、多少なりとも、雪の感触、ボタン雪に近いもの、が出たと思う。ここは、わざと露光を抑えている。
でも、大体は、雪はやはり激しくは降っていて、ファイル一枚そのものを、縮小のみして出してみたい。ここは、時計回りに、90度回転させて、縦長にして、
どう見ても、どこから見ても、雪、雪、雪。雪が降っている。
しかし、この雪もあらかた消えてしまった。信じられないが、本当であって、今度は快晴の青空が広がることになる。ラジオのアナウンサは、春の雪ですね、などとさらりと寸評した。それで、気象協会の方の、週末から来週にかけてのお天気が、言葉になってでるが、これはどうもあまりいい感じはしない。はずれるように祈らないと。
今日の最高気温、午後3時までで、3.1℃。これは暖かいか、それとも普通か、どうでしょうか。