すでに薬局にいる。朝の時間としては、もう早くはないが、それでもあわただしい感じが残る。
ある周期で、薬局のことから話しが始まる。これは、そこに行っているからでしょうがないことで、またかなり現実味のあるものでもある。その前に、ちゃんとお医者さんに会っている。
一番近くの薬局で、でもなぜか今日はお客さんが少ない。私がいた時間は私だけであった。寒かったし、凍える朝であったし、これは簡単にものが運ばないのがそちらの方が、普通だろう。一枚多く着て、ぶかぶかになっただろうスタイルでしばらく待って、挨拶をしてそこを出る。外は雪が降るときと、それから晴れ間が出るときが交代でやって来る。幸いなのは、風が弱いことで、マイナスの気温であっても、それが体感的にはさほど、寒がりなのに感じなかった。雪もかなり溶けているし、またそれを溶かす目的の水、地下水であろう、も出ている。
一枚多く、ここは重ね着で、スタートした。一体何しにゆくのか、ちょっと疑問であるが、それはさておいて、
まずは、水の中を歩く経験をする。雪を溶かす水があふれるようなところもあれば、シャーベットになっているところもあれば、また雪がそのまま残っているところもある。長靴が必要か、迷ったが、短靴でいった。でも、これも底の厚いもので、何とか水がしみ込んでくる心配はなかった。それから、ツルッと行くかとも思うが、その心配は限られる場所のみである。すでに、そこに靴跡やら、自転車の走った跡がある。それ以外はほぼ新雪だが、さほど積もっていない。距離的には、10kmくらいここから離れているようで、でも積雪の量は同じくらいだ。また、歩道ではなくて幹線道路の方は、ほとんど雪はない。ただ、水たまりは多く、ときにバシャっと来る。それが、ちょうど5m先で起こっていてよかったと思う。
人が歩いているか、微妙な時間である。一人、それから、もう一人。そんな感じだ。ときどき、内ポケットから、ミニカメラを取り出す。それで、寒いが手からそれがすべり落ちそうだが、どうにか、あるところへ向ける。太陽の光がまぶしく、一々、ここはどこなど確認しない。そのときの気温はどの程度か、アメダスの値は、マイナスの1.9℃とある。これでは、それほど寒いとは言えないか。しかし、寒さの影響って、その後に出るものもあるから、気を付けないといけない。最も、今回は、ほかに寄るところもあって、それゆえ、寒いのがどうのこうの、などいってられない。
いつもの交差点に近づく。ビル街であるが、雪をどかしている人がいる。その先に、チョコのマークではなかった、ハートのマークを付けた、路面電車が走って行く。あー、と一言。もうすこし早くここについていればなー。感嘆するが、これはまーいいか。そこを南に回る。すると、その先は、街の大きな駅である。
人の歩いていない、雪で彩られたところ、そうゆうところが残っていて、これは、なかなか美しくまずは、ここから、本格的にボタンを押す。風はないから、かなり楽である。
雪を溶かすために、水が湧き出る装置があって、これが雪国では珍しいといわれるものである。本格的に冷えるところでは、溶けた水がまた凍ってしまう。よって、こうゆうものはないらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/23/7cb281b9e85d2093e44201c16a210a6c.jpg)
これは、ライトレールの軌道に沿うように取り付けられたもの。水が元気よく飛び出しているのがわかる。これが、普通の道路にもあるし、また住宅街にもあって、ときに、傘を下側に向けて差さないといけない。
雪化粧。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/19/06a5e99d53ad0347109648bd7732c28b.jpg)
すこし晴れ間も見える。何より、ただただ白いところがあって、いい。右側には、人の歩いた跡がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5b/e03665087cd1d809b0fb8b651a8d4c33.jpg)
さらに、左によって、ライトレールの軌道に接近する。0600形はしかし、まだやって来ない。この先を歩いてみた。なんか、悪いことやった感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/43/06e9178e82fc46e6156a69c306f2fb1b.jpg)
道路を横断して、あるところに来ると、すこし高くなっている、またまた足跡のないところに。これも、普段気が付かないようなところだが、記念で。
流暢なことを書いてきたが、これからまた雪が降り積もるようで、夜だからこれが怖い、明日の朝にどうなっているか、心配になってきた。早めに、いつもよりさらに早めに休んで、そうゆうことにしておかないと。
ある周期で、薬局のことから話しが始まる。これは、そこに行っているからでしょうがないことで、またかなり現実味のあるものでもある。その前に、ちゃんとお医者さんに会っている。
一番近くの薬局で、でもなぜか今日はお客さんが少ない。私がいた時間は私だけであった。寒かったし、凍える朝であったし、これは簡単にものが運ばないのがそちらの方が、普通だろう。一枚多く着て、ぶかぶかになっただろうスタイルでしばらく待って、挨拶をしてそこを出る。外は雪が降るときと、それから晴れ間が出るときが交代でやって来る。幸いなのは、風が弱いことで、マイナスの気温であっても、それが体感的にはさほど、寒がりなのに感じなかった。雪もかなり溶けているし、またそれを溶かす目的の水、地下水であろう、も出ている。
一枚多く、ここは重ね着で、スタートした。一体何しにゆくのか、ちょっと疑問であるが、それはさておいて、
まずは、水の中を歩く経験をする。雪を溶かす水があふれるようなところもあれば、シャーベットになっているところもあれば、また雪がそのまま残っているところもある。長靴が必要か、迷ったが、短靴でいった。でも、これも底の厚いもので、何とか水がしみ込んでくる心配はなかった。それから、ツルッと行くかとも思うが、その心配は限られる場所のみである。すでに、そこに靴跡やら、自転車の走った跡がある。それ以外はほぼ新雪だが、さほど積もっていない。距離的には、10kmくらいここから離れているようで、でも積雪の量は同じくらいだ。また、歩道ではなくて幹線道路の方は、ほとんど雪はない。ただ、水たまりは多く、ときにバシャっと来る。それが、ちょうど5m先で起こっていてよかったと思う。
人が歩いているか、微妙な時間である。一人、それから、もう一人。そんな感じだ。ときどき、内ポケットから、ミニカメラを取り出す。それで、寒いが手からそれがすべり落ちそうだが、どうにか、あるところへ向ける。太陽の光がまぶしく、一々、ここはどこなど確認しない。そのときの気温はどの程度か、アメダスの値は、マイナスの1.9℃とある。これでは、それほど寒いとは言えないか。しかし、寒さの影響って、その後に出るものもあるから、気を付けないといけない。最も、今回は、ほかに寄るところもあって、それゆえ、寒いのがどうのこうの、などいってられない。
いつもの交差点に近づく。ビル街であるが、雪をどかしている人がいる。その先に、チョコのマークではなかった、ハートのマークを付けた、路面電車が走って行く。あー、と一言。もうすこし早くここについていればなー。感嘆するが、これはまーいいか。そこを南に回る。すると、その先は、街の大きな駅である。
人の歩いていない、雪で彩られたところ、そうゆうところが残っていて、これは、なかなか美しくまずは、ここから、本格的にボタンを押す。風はないから、かなり楽である。
雪を溶かすために、水が湧き出る装置があって、これが雪国では珍しいといわれるものである。本格的に冷えるところでは、溶けた水がまた凍ってしまう。よって、こうゆうものはないらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/23/7cb281b9e85d2093e44201c16a210a6c.jpg)
これは、ライトレールの軌道に沿うように取り付けられたもの。水が元気よく飛び出しているのがわかる。これが、普通の道路にもあるし、また住宅街にもあって、ときに、傘を下側に向けて差さないといけない。
雪化粧。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/19/06a5e99d53ad0347109648bd7732c28b.jpg)
すこし晴れ間も見える。何より、ただただ白いところがあって、いい。右側には、人の歩いた跡がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/5b/e03665087cd1d809b0fb8b651a8d4c33.jpg)
さらに、左によって、ライトレールの軌道に接近する。0600形はしかし、まだやって来ない。この先を歩いてみた。なんか、悪いことやった感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/43/06e9178e82fc46e6156a69c306f2fb1b.jpg)
道路を横断して、あるところに来ると、すこし高くなっている、またまた足跡のないところに。これも、普段気が付かないようなところだが、記念で。
流暢なことを書いてきたが、これからまた雪が降り積もるようで、夜だからこれが怖い、明日の朝にどうなっているか、心配になってきた。早めに、いつもよりさらに早めに休んで、そうゆうことにしておかないと。