アメダスの午後3時までの最高気温は、8.7℃。ホンマかいなという値である。信じられないが、13時で8.1℃とある。ただ、風があった。感じでゆくと、弱いフェーン現象であったようで、その後にまた少し雨が降った。
気候からゆくと、少しずつ春めいている感じはあるが、感じだけで、実際のところ自身が感じるものとの乖離は大きい。今日も、歩くことが出来ないわけでもなく、また少しは、体を動かさないといけない気もするから、歩いて来たし、お店で買い物もする。それはそれでよかった。ただ、この時間に8℃くらいあると感じたかというと、ノーである。なんか、同じことを書いている。
さらに、書くと風があって、またあちこちで、雉の飛ぶ姿が見られた。狩猟の時期は、確か2月半ばごろまでと思っているが、雉のオスも、生き延びたものがいるから、それゆえ少し雉も元気なのかも知れない。元気そうに見える。雉の羽ばたきは力強いし、トビウオのように、かなり低いところを、ただ翅を伸ばすだけで滑空する。
不調である。少しよくなったと思うと、やはりグラグラする。情けないが、十分眠っているが、まだおかしくなる。なんとなくいやな気分で、しかしもう少し辛抱しないといけない。
雪はあちこちにかなり残っている。これは、連続して降ったし、その累積積雪量はかなりあるから、簡単には消えない。道の真ん中には雪はないが、端っことか、塀のそばには、かなりな雪が残っている。一旦固まってしまうと、ふわふわの雪ではなくて氷に近い密度のものになってしまうと、これはすぐには消えないし、雨が降ってもちょとくらいでは、固くなった雪はびくともしない。
その雪のあとが、ときに面白い景色なり、また彫像のようなものを見せてくれるが、一番きれいなのは、これはなぜか、あまり大きくない溝、側溝の上にかかる雪の橋であったりする。雪は溝の側溝の向こうの田んぼに捨てられる。それから徐々に溶けるが、下が空間である、側溝では、ここに空気の流れがあるから、雪は上と下から、両方から溶けることになり、ぽつんと穴が開いて、この形が奇妙であるし、いい。だが、なかなかそれに出会うこともない。大概は、何とも言いがたい、雪の小さな塊の寄せ集めで、
これなどは、もしかしたら、星空にたまに現われる、滅多に人の目で見ることが出来る明るさにはならないが、ほうき星、彗星というのも、こんなものかも知れないなど考えたりする。雪の、泥を巻き込んだその塊はあまり美しくない。しかし、これなども、宇宙空間を漂い、やがて太陽に接近して、そのエネルギによって、一部は壊れ始め、さらに微粒子となって、それがさらに、原子とそのイオンなどにまで分解されてしまうと、このものはときに太陽光を透過し反射して、オーロラに負けないくらい、不思議なものを垣間見せてくれる。
今日は、なぜか、花粉症に関する症状のものは出て来なかった。
きのうの夕刻に、その新しいものは、きのうに出しましたが、その後に、太陽像がいくつかの、そのときの大気の状態によると思われる、偽りの像を醸し出していたので、これは後から気が付いたのですが、それをまず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e9/2e280ff39b45a52a8be800bff9cb8c47.jpg)
どれが太陽か、これは簡単ですが、その太陽が雲が間に入って、うまく二つに分かれて見えています。その上にも雲があって、偽の像もまた二つになっているようです。その上に、また何か見えていますが。どの辺りまで、この太陽が作りだしているのか、興味のあるところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/8b/b67f002444cb190f5310a0ed0fdc4e71.jpg)
少し時間がたって、大きめにして。太陽を二つに分けている雲からは出たようで、するとその上の像も、雲から離れて一つになったようですが偶然でしょう。
ちょっと冬の古い建物の屋根の様子も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2a/f74eb0b80e90730fef6ab283932595b9.jpg)
昔のと言うのもへんですが、かなり大きい、昔の貫禄を携えた家の屋根とその雪がうまくマッチしている。こうゆうのはいいですね。
気候からゆくと、少しずつ春めいている感じはあるが、感じだけで、実際のところ自身が感じるものとの乖離は大きい。今日も、歩くことが出来ないわけでもなく、また少しは、体を動かさないといけない気もするから、歩いて来たし、お店で買い物もする。それはそれでよかった。ただ、この時間に8℃くらいあると感じたかというと、ノーである。なんか、同じことを書いている。
さらに、書くと風があって、またあちこちで、雉の飛ぶ姿が見られた。狩猟の時期は、確か2月半ばごろまでと思っているが、雉のオスも、生き延びたものがいるから、それゆえ少し雉も元気なのかも知れない。元気そうに見える。雉の羽ばたきは力強いし、トビウオのように、かなり低いところを、ただ翅を伸ばすだけで滑空する。
不調である。少しよくなったと思うと、やはりグラグラする。情けないが、十分眠っているが、まだおかしくなる。なんとなくいやな気分で、しかしもう少し辛抱しないといけない。
雪はあちこちにかなり残っている。これは、連続して降ったし、その累積積雪量はかなりあるから、簡単には消えない。道の真ん中には雪はないが、端っことか、塀のそばには、かなりな雪が残っている。一旦固まってしまうと、ふわふわの雪ではなくて氷に近い密度のものになってしまうと、これはすぐには消えないし、雨が降ってもちょとくらいでは、固くなった雪はびくともしない。
その雪のあとが、ときに面白い景色なり、また彫像のようなものを見せてくれるが、一番きれいなのは、これはなぜか、あまり大きくない溝、側溝の上にかかる雪の橋であったりする。雪は溝の側溝の向こうの田んぼに捨てられる。それから徐々に溶けるが、下が空間である、側溝では、ここに空気の流れがあるから、雪は上と下から、両方から溶けることになり、ぽつんと穴が開いて、この形が奇妙であるし、いい。だが、なかなかそれに出会うこともない。大概は、何とも言いがたい、雪の小さな塊の寄せ集めで、
これなどは、もしかしたら、星空にたまに現われる、滅多に人の目で見ることが出来る明るさにはならないが、ほうき星、彗星というのも、こんなものかも知れないなど考えたりする。雪の、泥を巻き込んだその塊はあまり美しくない。しかし、これなども、宇宙空間を漂い、やがて太陽に接近して、そのエネルギによって、一部は壊れ始め、さらに微粒子となって、それがさらに、原子とそのイオンなどにまで分解されてしまうと、このものはときに太陽光を透過し反射して、オーロラに負けないくらい、不思議なものを垣間見せてくれる。
今日は、なぜか、花粉症に関する症状のものは出て来なかった。
きのうの夕刻に、その新しいものは、きのうに出しましたが、その後に、太陽像がいくつかの、そのときの大気の状態によると思われる、偽りの像を醸し出していたので、これは後から気が付いたのですが、それをまず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e9/2e280ff39b45a52a8be800bff9cb8c47.jpg)
どれが太陽か、これは簡単ですが、その太陽が雲が間に入って、うまく二つに分かれて見えています。その上にも雲があって、偽の像もまた二つになっているようです。その上に、また何か見えていますが。どの辺りまで、この太陽が作りだしているのか、興味のあるところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/8b/b67f002444cb190f5310a0ed0fdc4e71.jpg)
少し時間がたって、大きめにして。太陽を二つに分けている雲からは出たようで、するとその上の像も、雲から離れて一つになったようですが偶然でしょう。
ちょっと冬の古い建物の屋根の様子も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/2a/f74eb0b80e90730fef6ab283932595b9.jpg)
昔のと言うのもへんですが、かなり大きい、昔の貫禄を携えた家の屋根とその雪がうまくマッチしている。こうゆうのはいいですね。