光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

小さな失敗

2008-02-09 19:02:31 | 散策
  先ほどまで、いつものようにグダグダ書いていた。
  何とも思わずに、「画像の選択」のボタンを押すのではなく、画像メニュの「画像フォルダ」のボタンをクリックしたから、文字は当然全部消えてしまった。おかしなことを書いていたし、ちょっと寒くてくたびれてもいたから、これはしょうがないか。あっさりとそう思う。きのうの雪は少し残っている、その辺りの写真。




  道に雪はなく、塀の上に名残。空は少し青い。




  傘を差している。これは、まだ雪がときどき舞っているからで、この傘は、私のファイルにはよくある。たまには登場してもいいかなと思って。




  順に選んでいくと、どうしても梅の木に行き当たる。梅に変化はほとんどないが、解けた雪の水、一部氷のようなものがある。

  今日の、午後3時までの最高気温は、気象台の値であるが、2.9℃。あまりありがたい値ではない。今頃が一番寒いときだから、しょうがないのだが。

予報が当たること

2008-02-09 07:11:42 | 散策
  朝のお天気。まずは大きく、さみぃ。寒い、でした。晴れで、ほぼ快晴で、霜が降りている。風は弱そう。アメダスの6時の気温、マイナス2.3℃、積雪は0cm。室温、2.5℃くらい、今はちょっと上がって、4℃。

  最近思うこと、天気予報が当たっている。

  窓を開けると、かなり寒い。例えば、普段はもちろん窓は閉めているが、外の様子を知るときは、あるいは掃除などするときは、おっくうがらずに窓を開ける。1、2分でも、その間が、あっという間に室温は下がる。夢、上がることはない。
  夕日がキレイであった。こうなると、自然と外の景色を見る。さらに、一度しか見ることのない、デジタルのファイルを撮ることになるが、この行為は少し考えれば無駄というか、やらなくてもいいことがわかるが、何か欲求不満かストレスかがあって、その行為に走らせる。

  一昨日のこと、夜は少し星が見えていて、これは天からの贈物かと思えて、さほど寒いこともなさそうで、その星に向けて、ミニカメラをセットした。三脚も用意した。ここまではやった。さらに、説明書にあるようにセルフタイマを使った。
  冬の外はやはり寒い。しかし、三脚ごと全部外に出ることはなく、窓は30cmくらいは開けたままだ。高々、1、2分である。その間に、しかし、寒気は忍び寄り、全体に広がるようで、これはちょっと危ないなと思う。危ないというより、せっかく暖まった空気を逃がしたくない気持ちが強い。
  出来を見る。あれれ、これは、予想したものではない。
  雑誌を見る。確か、最新号には、簡単!「冬の星座を撮ってみよう」という記事があったはず。よく見ると、そこは場所からが違った。どこかの高原に近いところである。これには、まずは、寒冷地仕様の4輪駆動車が必要で、さらに少なくとも、スキーか、冬の低山歩き、あるいは、いざというときの、雪洞で一晩訓練の格好をしないといけないことがわかる。写真1枚とはゆえ、ここまでやらないといけないのか、そのちょっと大仰さに少し驚く。

  寒い、手がかじかむ。東の高峰から、日がようやく出そうになって来た。ずいぶんと明るい。適当に、浮んできたことを書いてみた。手の感触は、これは、外で雪かきしているのと同じ。湯気は出ていない。