光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ツバキかどうか?

2008-02-06 18:53:37 | 散策
  なんとなく入力の調子が悪い原因にキーボードの寿命もあるのかも知れないと思う。こうゆうことを思うのは、いいのか悪いのか、たぶん後者である。
  でも、やってみないとと思ったことは、自分にしては、なかなかなことだとも思う。よく気が付いた。
  今使っているキーボードは、20世紀のPCの付属品で、98時代を除くと、2台目である。そのはず。キーボードが壊れたという経験はない。1台目を変えたのはたぶん、キーの押す感触が悪くなって、ということだったと思う。これも壊れたうちに入るかも知れないが。うまくやれば、スッと押せる。でも、この文字が出ないというようなことは、なかったはず。2台目も特に問題はない。ただ、スペースキーを押すときに、引っ掛かりがある。
  この書き込みをやっていて、後から、送信後、誤りに気付くことは必ずある。慌てて、訂正するが、一字だけ消すため、デリート・キーを押すが、よく見ると、句点(。)までの、文字列が全部消えていることに気が付いたのは、それほど昔ではない。この半年くらい?である。キーの押す時間が長いのか、それにしてもおかしい。何ともなく、デリート・キーを押して、消して書き直しをしている。それで、試しに、3台目のキーボードを探した。この後は、省略します。ただ、疲れること。

  珍しいというか、お昼過ぎには風も弱くなって、お日様も出てきたので、まーほどほどの気分で外に出ることが出来た。黄色い、マイバッグならぬ、プラのスーパの籠を持って。この姿、しかし、特に人も歩いていない田舎では、違和感はない。自転車に乗るのと同じよな感じ。若い人、こうゆう方は、近くでも、車を使う。そんなことはどうでもよかった。何もない世界か、空は青いが、風は程々。それで、歩いていると、日が背中に当たるとポカポカしてくる。暖かいと思う。春は遠くて、近い。そのときはそう思う。
  これは、ツバキであろう、
  というところへ行った。すぐそばで、何度か行って見ているが花らしきものはなく蕾であった。そこに今日行ってみた。すると、先に花が落ちているを見たが、咲いているものもあった。

  もう少し歩いてポカポカしてきた。田んぼがあって、南に開けていて、そこを風がなめるようにゆっくりと吹いてくる。この風は、名のみの南風で、冷たい。しかし、太陽光は暖かく、今日の足し算の結果はプラスで、暖かかった。
  それで、食べ物も買わないといけないし、お金も払わないといけないが、ちょっと能天気すぎたのか、キャベツを買うのを忘れた。一昨日に買った。でも、これも食べだすとすぐになくなる。最近は、なるべく野菜のものを食べるようにしている。キャベツは減量にいいとかそうゆうものではなくて、おまじないで食べている。無心に食べている。チョウになったのかと思うが、これを食べるのは幼虫。これは切り方にもよるが、食べるときに力がいる。咀嚼の力が弱くなるとろくなことがないともいう。ちょっと疲れる。

  キーボードは、結構たくさんあるのは、なぜだろうか。ものをわざわざ捨てる必要もないが、こんなにあるとはどうゆうこと。それから、少し、今時のPC用のキーボードというものを探してみたが、20世紀の仕様を残すものはなかなかなく、これも時代が反映している。
  ものを徹底的に捨てる、という文を読んで大いに感激した。

  ツバキかどうか。



  まず、落ちている花が目に入ってきた。全体である。もう落ちている、早過ぎるが、鳥がつつくことも考えられないこともない。




  花を探すが、このようなまだ小さ目のものしか、撮れるものはなかった。花の数そのものが少ない。これでは、まだ、見た目サザンカと違う、というところまではいかないようだ。

  晴れていたのであって、この空の青さが、印象的である。外はもう雨で雪になるらしいが。



  一番、青く見えるものを選ぶ。等倍表示で見ると、かなりムラムラのある空だが、しょうがないかな。  

インテリジェントだが、

2008-02-06 07:12:40 | 散策
  朝のお天気、曇り。すでに空は明るい。風は弱く、穏やか。雲の動きは、ゆっくりで、東に移動している。アメダスの6時の気温、0.9℃。室温、4.5℃、去年の今日は8℃もあった。雪はない。

  朝は、鼻水から始まる。

  きのうの夜に戻ると、なにやら、ごそごそ、ぼそぼそ声が聞こえる。しょうがなく、どうしたのかうかがうと、ガスコンロがおかしいという。自慢じゃないが、機械には強くはない。何でもいい加減、適当でやっている。
  コンロの電池切れのサインが付いている。これが光るというのも、おかしなものだ。この前、入れ替えたばかりだ、単純に取り外し、入れなおすと直った。インテリジェントなのに、もう少し何とかならないか。
  電池というのは、寒いとだめらしい。電圧、電流ともに規定値に達しなくなるらしい。充電池も、低温、5℃とかならよくあるが、そのくらいでも、よろしくなく、完全充電は出来ません、とある。なぜかその説明を、そのコンロがどうのこうのいう前に、読んでいた。

  その電池切れはのサインは消えて、ガスコンロは、カチカチカチと3度つぶやいて、ぼっと付いた。それで、OKではなかった。食事を終えて、もう一度コンロをみると、また何か点灯している、異常サインである。よく見ると、コンロのスイッチが押された状態で、しかし、そのBコンロの火は付いていなかった。こうゆう状態に対して何にも思わない、というのも困ったものだが、そのスイッチを元に戻すと、その異常サインも消えたように思う。これでは、まだインテリジェントとは言えないか。

  今日の朝になって、しみじみ、ガスコンロを眺める。色々なものがくっ付いていて、使ったことはないと思われるものをさわる。まずは、ロックというのを押してみると、なるほど、コンロのスイッチは動かない。それを解除すると、スイッチは動いて、カチカチカチと3度言って、ぼっと火が付いた。正常である。魚焼きグリル、これは使われない。両面焼きとかの、すぐれものだが、汚れるのがいやだという理由で使わないらしい。
  これに、もっともインテリジェントと思われる、ある装置が付いていて、これを使うと、ご飯は最もおいしく、揚げ物も最もさらりと、さらに温度も上がり過ぎないなどの、特典を使用できるものであるが、大体が、うちでは、ご飯も普通のコンロを使う。おいしくなくてもいいし、多少噴きこぼれてもいい。これ以外に、より細かな、インテリジェントなことがさらに細かくコントロールできるようなことが、そこのパネルに書かれていたようであるが、それ以上見る気にもならなかった。

  インテリジェントなことの実際は、何かあると、このコンロは火が付かないということ、それから噴きこぼれでも火は消えることで、この2つが有効に作用している。これを元にもどすのが結構難しく、機械に弱い人間はただ唸るのみである。

  1行また消えて、おかしくなった。それにしても誤字が多く、文もだめ。