光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雨降りはやっぱりダメ

2008-06-29 18:20:48 | 散策
  雨は結構降った。かなり降ったが、いったん小休止のようで、小雨が降っている。しかし、これからもまだ降るようで、その気の重さに変わりはない。

  雨と関係はないが、午前も少したってなんだかフラフラ感が出て、やっぱりの「めまい」が出た。眼球が振動している。気持ちのいいものではない。ちょっと前に病院にゆくときに、車に揺られて気持ち悪くなった。これは関係ないか。原因はあるはずだが、ちょいちょいこれは出てくる。5月の初めにも出た。そのときは二度とこんなことがないよう気を付けないとと思う。2、3時間眠ってみたりする。これは睡魔が来るときもあって、その後は気分はいいが、まことに残念な、あるいは情けないことに、ふらつきは直らない。経験からゆうと、一晩眠ってもダメ、その翌日の朝のほうがひどい、ということになる。その日にまた少しいやな目にあって、その翌日に直る、そうゆうパターンが多い。

  これはもう忘れよう。
  半分は布団の中で、それでも、TVを聴いている。見たりする、そうゆうことも出来る。いつに悪化するかはわからない。この話しは止めたのだった。お笑い番組の日曜版を聴いている。ときに画面を見る。心底面白いものがある。これはネタがうまくいった、とその方は思っているのかどうか、そうゆうことをやる人と、聴いて見て、そうゆう人とのすれ違いはありそうである。何か本番の放送で、ちょっとした勘違いがあったり、それからスタッフ側のミスがあったりすると、そこに出ている方、芸能人の方も笑わざる得ない。これは、大体受ける。大いに受ける。芸人の方が失敗した、というのが大いに面白いこともある。だから、そうゆう芸も考えられる。
  面白みも色々で、ただ何にも面白くないとなると、これは少し困ったことになる。重症。しかし今日はまだまだ笑う場面はたくさんあった。

  雨である。ジトジトはまだしていないが全体に暗い。さほど回りに、木があったり建物があったりということはない。それでも、これだけの雨が降るその雨雲の持つ力はすごいもので、一遍に心はブルーになってしまう。さっきのTVの笑いも消えてしまった。雨の力はすごい。これが正なのか、負なのかこれも人によって違うだろう。雨がいい場合もあるからねー。それにしても、この暗い中にいると、余計に体調も悪くなる、そう感じられて、早く雨は止んでくれ、あるいは、ほどほどにしてくれ、と願った。これが、そうはならないところが、憎らしくもある。
  もっとも、これも雨であって、しかも本物の雨が降っていて、気もふさいでいるから、こんなことを書く。この雨がほどほどだったら、やっぱり雨は降らないといけない、など書いているだろう。夏も、大して暑くならないとこんなもの夏ではない、となる。冬は冬で、雪が降らないとどうも冬って感じがしない、そうぼやくだろう。なんでもが、大体で、相対的である。

  それにしても、パットしない一日であった。

  ファイルも、新しいのは少ない。残っているのは似たり寄ったりのものになってしまう。これはたくさんある。




  薄いアジサイ。なかなか登場しないもの。





  やっぱりこれが一番、というアジサイ。何度も撮っている。

  明日はどうなるかなー。
  

早朝の空

2008-06-29 15:51:15 | 散策
  午前中は大体雨。かなり降った。
  その後は、小康で、止んでいるときもある。
  今頃、また降り出す。
  
  その朝はさほど感じなかったが、
  その後めまい、一番いやなものの前兆が出て、
  そのとおりになる。
  位置を変えないで、というと、例えばPCの画面など
  見ていると、さほどでもないが、
  動くとダメ。
  原因は色々だが、・・・。

  6月28日、きのうの朝。




  日が出て少したった時間、東の空。かなり明るく、青空もある。




  西の空は、少し暗い感じがする。しかし、やはりもう青く、  
  白い雲もある。
  肉眼で見ているのと、少し様子が違う。
  こうゆうのは、いつ見てもいいものだと思う。

七夕飾りと大雨

2008-06-29 06:53:14 | 散策
  朝のお天気、文句のない大雨。なかなかいい降りっぷりで、しばらく見とれている。このくらい、雨は降らないといけない。これだけを見ていると、かなり気持ちはいい。浄化作用がある。アメダスの6時のデータ、降雨量10mm、気温は20.2℃、気圧は1006.8hPa。室温22℃。

  雨は日付の変わるころから、本格的に降り始めているが、特に眠っていてその雨の音とかで目が開くことはなかった。今は木々の葉っぱがこの出方がいいので、葉っぱをたたく雨の音が少し単調だが、またあまり心地よくはないが、その音は次第に増してきた。ほとんど垂直に雨は降っていて、水たまりが出来ている。

  TVで、空港のロビに七夕飾りというものが立てられた、というニュースが流れた。すると、その七夕の飾りすでにどこかで見ていると思ったわけだが、それは病院であった。ここの七夕飾りは、かなり大きい。入り口、病院の入り口は相変わらず混んでいるが、ここは吹き抜けにもなっているようで、屋根はずいぶんと高い。その現場とかけ離れた感じもする、景色と空間があって昔のデパートの感じもする。悪いことではない。
  ただ、その七夕の飾りはかなり大きい気がして、しかしよくは見ていない。だからこんなことを正確には書けないのだが、感じとしてはかなり大きい。あーゆうのって、どうやって作るのだろうか。そうゆう疑問を持ちつつ、そこをただ通過して病棟に行く。ここが、最初の関門であってそれ以外に特にない。そういえばここの待合室は少し暗い。ここにも小さな、七夕飾りがある。これは、ほどほどでしかしこれも勘違いかも知れない。帰りがあるが、やはり病棟の係りの人に挨拶し、あとは入り口をそのまま素通りする。このときも、ここの七夕飾りはでかく、そのお願い事はとても読めそうにない気がした。
  空港の、その七夕飾りのお願いというのは、どうも紙に書いていたか、それがまず肝心だが、どうだったか。プラかも。それから、少し「くずれたひらがな」が続く。それも斜めになっていて、かわいらしい。子供の、それも年少さんの字のようで、それゆえその願いの文も、お花やさんになれますように、というかわいいものだ。

  雨がまたひどくなってきた。恐らく中部地方といわれるところ、全域で、北も南もかなりな雨が降っているようだ。今日は、今日もだが、なるべくおとなしくしていよう。まー少し雨が弱くなったらアジサイの花でも撮って、それでおしまい。今は大いに雨が降って欲しい。多少冷や冷やする、そのくらい降って欲しいと思う。