光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

心変わり

2008-06-20 19:02:54 | 散策
  空を見上げると、曇り空で雨は降っていない。気温はかなり高く、Tシャツ一枚でも大丈夫な暖かさ、いや暑さがある。ちょっと前は、気温は22、23℃くらいで、涼しく考えてみると快適だったが、しかしもう一枚着ないとという、不安定なものもあった。快晴の空もあったし、風もそんなに吹かないのに、このお天気の変わりように、びっくりして、それをここに出したりもした。
  
  少し前、午後4時ころに、梅雨入りの日の朝の様子を見ているが、白い雲が太陽で黄金色に輝いて、は言い過ぎ、大仰だが、それに近い感じもある空を見て、今日も梅雨入りはないと思った。しかし、先はまだあって、今日も朝は晴れていて、気温も上がってこれはもう書いたが、暑さはともかくとして、雨を想像するのはむつかしい。しかし、それが普通で、多分雨は降る、裏の裏の裏を読んだりもしたが、ただ、ひっくり返しただけだが、それでもやっぱり雨にはならない。こうゆうことは、
  この辺りでは、大した問題ではない。こうゆういい方が正しいかどうかわからないが、雨が降っていないということに対して特に問題はないと思う。出来れば、もう少し雨が欲しいと思う。少しずつでも、ゆっくりと長く降って欲しい。大雨となると、これは困る。極、日常の揺れの範囲での話しをしていると思う。

  大きな地震が起こって、これからの雨によっては土砂災害になる。二次災害が発生する。これから大雨の予想が出ていて、そうゆうところにおられる方は、さぞ心配していることであろう。雨の話しは、この先に続かない。
  
  最近歩いていない。「いざ」でもないが、普段と違ったモードなっているから、リズムというか、生活のパターンが微妙に大胆に狂う。そうゆう世界が入り込んできた。なんだか、安穏と高々30分くらいの散歩に行くコースを短縮して、一番短いコースを歩いている。もうかなり昔に、少しだけ悟ったような気がして、多少のことではどうのこうのはしない、という考えに達したようだが、これがそうではなく、ガタガタくずれてゆく。歩く気になれないというより、安全策をとる。
  これも、しかし考えたら当然で、それが遅すぎたかも知れない。しかし現実に、そうゆうときが来て、それなりにやっている気であるが、この感覚は、訓練なりシミュレーションとは、また違う。違うというより、度を少し越したことが起こる。そちらの世界では、それが当たり前というものが入り込んできた。
  だから微妙にその微変動に対処する。一回の失敗は許されるが、二回目はそうはいかない。で、そのことも考えた上で、これで大丈夫と思うわけだが、そこにやはり抜かりがあった。「そこの場」と、「うち」とは違う。そこで、いいですよは、実際は違うというわけ。たしかに、これだけあれば大丈夫だ、必要なものはある。それが、必要以上になる。そこまでは、その場では考えてはいないのだ。その何倍ものリスクをこっちで考えないといけない。これでいいですよ、と言われてもそれでは「だめ」で、・・・。


  アジサイの花が咲いていて、これもいろいろである。この場合は変化があっても、特にダメージはない。この変化が楽しいのである。





  ガクアジサイのようで、それはいいのだけど、装飾花と呼ばれる、そのものの中心にある、その花が、わかりにくいが咲いている。これはこれでいいのかな。





  普通のアジサイだと思う、その花の色があるところは赤く、あるところは青みが入ってようで、これがとなり合わせというのは面白い。



 
  これは、アジサイ、より木漏れ日、水玉が出来ているのがいい。怒られそうだな。

  蜘蛛である。




  人にも、動物にも似ていそうな、蜘蛛のお腹の反対側。いつ見てもこれには少し笑ってしまう。

梅雨入り直前の空

2008-06-20 16:14:08 | 散策
  朝は、大体晴れていた。
  その後は気温が上がって、ジメジメだが、雨にはなっていない。

  雲が低く、視界もそうきかない。
  少し歩くと一気に汗が噴き出る。
  気分でいうと、やっぱりよくない。

  6月19日が、この辺りの梅雨入り。
  前日の「夕方の空」は、その予兆はあった。
  手抜きな気もするが、今日も空。




  よくあるといえば、そういえるかも。
  いかにも、もう雨の時季という感じ。

  ところが、




  6月19日の朝になった。東の空が明るい。輝いていて、
  なんだか梅雨入りの気配はなかった。この後に、雨が降って
  梅雨入り宣言。
  もう少し高度を上げると、きのうのように、涼しげといっていい
  白と青の空がある。  

梅雨晴れ

2008-06-20 07:09:07 | 散策
  朝のお天気、晴れというべきで、雲が切れた。まぶしいお天気。今だけかも知れないが。風はまだない。どんよりしている。アメダスの6時の気温、21.4℃。気圧は1008.9hPa。室温24℃。今はそれ以上。

  夜中に目が開く。たしか明るい月があった。晴れていたようだ。その左に、かなり明るくなった木星。ちょうど太陽の反対に位置してというか、太陽、地球、木星が一直線に並ぶ、これは月も同じ、位置にあるようで、明るく見えるのも当然である。月はかなり明るいが、木星も、その輝きにおいては負けていない。この二つしか星が見えない。

  朝で、もう明るい。まだ起きるのに早く、それから二度寝ってあるのかわからないが、目覚ましで起きたから、まだ寝ぼけている。そのときに夢などみていないようだ。いつものように外に出てアジサイをみる。もう飽きたって、そうかも知れない。でも、アジサイの色は毎日変化する。また葉っぱにきのうの雨が残っていたり、露のような感じのものもある。こうゆうときに、人は蜘蛛の巣に引っかかる。かれらは、飽きずに切れた糸をまた縫い上げる。それをまた、ビリッと破ってあー蜘蛛がいる、と思う。アジサイのガクの白さが少しずつこれまた変色している。それ以外に赤い色素が、全体に染み渡って薄赤くなってきているようだ。朝だから、光の量が足りないが、それもちょうどいいかも知れない。

  他のアジサイ、極普通のもの。これは、花の色は薄緑だったり、あるものは少し青くなってきている。ここに、あまり好まれないカタツムリが、このかなり大きいのがいる。さらに本格的に雨になれば、この生き物も地上を這うが、これを上からあからさまに踏んづけることがって、あまり気持ちのいいものではない。これを食べようという気にもならない。

  日が出て来て一気に蒸し暑くなる。このお天気だと、風はあまり期待出来ないだろう。案の定蚊に喰われる、これが外で今食われたのか、はっきりしない。蚊にとってはいいご馳走だったかどうか、それはわからないが。