今頃から、朝が始まるような、明るさと賑やかさが、空に、照らされた地表にある。
鳥の声がする。カッコウの鳴き声は、少し滑稽ともいえるが、少し前にその鳴き声を聞いて、実物も見た。たしかに、カッコウである。その鳴き声を聞かなくなって、1週間はたった。それ以上たって、またカッコウの鳴き声がする。このことを気にする人はかなり少ないようだ。カッコウの声がする、そうゆうことを聞くことはまずない。小学生が、「ツバメの巣がありますか」という質問をわざわざすることはあるが。そんなもの見ればわかるし、「見てから聞いてちょいだいね」、とも言えないので、ありませんとこたえる。
それにしても、虫の姿を見ることが少ない。なんか残念である。今年の虫というと、テントウムシは、まーまーかも知れない。割とよく会うが、珍しいものはない。この虫も、暖かくなるとあちこちにいそうであるが、日が強すぎると葉っぱの裏側とか、もう少し奥まったところへ、移動する。ちょっと黄色い、しかし普通種であろう、テントウをムラサキツユクサの葉っぱの中で見つけた。色が黄色だ、これだけでもなんだかありがたい。しかし、すぐに奥まった、あるいは葉の裏の方へと移動して、最後はそこで脚を折りたたんでいる。お休みというか、昼寝。残念だが、「何がだ」とも思うときもあるが、無論そのままであってそこを立ち去る。
チョウはどうか。チョウチョはいるが、どうもこれをファイルにするまでにいたっていない。特にそうゆう場に遭遇することがまだないからで、それから、チョウの数も少ない。かなり少ないのではないか。アゲハなどももっと飛んでいていいはずだがいない。いても、すぐにどこかに消える。シジミチョウという小さなチョウも、見かけたような気がするが、どこかに止まっているという場に立ち会っていない。セセリチョウもようやく最近になって、ムシトリナデシコの花にいるところを見るがそれにしても少ない。なんでかな。
新聞の投書欄に、たしか、チャドクガのことが出ていて、これに注意しましょうとあった。このチャドクガはこれはそのとおり危険といっていい毒の針を持つ蛾で、これに触ると大変なことにもなるようである。そのチャドクガのことくらいは、知っておくべきで、しかしその毒蛾をまだ見ることはない。その幼虫も同じように接近しないのが一番であって、さらにツバキやら、庭の大切な木々の葉を食べてしまうから、しかるべき方法で対処しないといけない、そう思う。
このチャドクガの幼虫は、もう丸2年前になるがここでも発生して、その幼虫がツバキの葉を齧る音がしたものである。まるで、小雨が降っているそうゆう音が晴れているのにしていて、最後にこの音、なかなかあり得ない音であったが、それがチャドクガの葉を食べる音と断定した。かなりの幼虫がいてそれは、やはりあまりに見たくはない。今年は、そのチャドクガは、まだいないか少なめである。
虫にもいろいろなものがある。腹の虫。お腹が減っても鳴く。腹をたてても鳴く。腹の虫は、いつもピーピーいっている。
虫が湧く、これは困ったことだ。しかし、詳しくは書けない。
虫のような心ね、そんなものがあるのか。
蓼食う虫。なかなか立派。
泣き虫、これはなんか自分のことを言われているようだ。しかし、昔は泣き虫といわれるといやであったが、最近はなんとも思わない。大体そういわれなくなった。弱虫、これは変化はない。
ムシムシする。もう少したたないと、こうはならないようだ。
少し前に、こげ茶、あるいは朱に近い、カメムシが玄関のそばにいた。これはすでに一回、ここに登場した。その虫と同じというものを、きのうも見かけた。玄関のそばで。その朱色が少し薄くなって、色の鮮やかさもなかった。さらに色は、黒くも見え、あるいは灰色がかってなんだかつかれていそうである。しかし、どうしようもなく、その虫を見てそのことを忘れた。
お菓子のような、フルーツのような実を付ける花がある。
花もきれい。でも、これは少し遅め。トマトと書いたら一番似ているかなー。その植物、去年はもっとたくさんの花、実も付けていた。
このお菓子のような花に誘われて、ハナアブがやって来ている。大きさに合わせたものが来るようである。おいしそう。
別の場所で、このきれいな葉っぱを見付けたが、これがもしかしたら上の、お菓子の花と一緒ではないかと、ふと思えた。そういえば、畑のようなところで、この花を作っているのも見かけた気もするが、いずれにしろなかなか楽しい花であることに間違いはない。
鳥の声がする。カッコウの鳴き声は、少し滑稽ともいえるが、少し前にその鳴き声を聞いて、実物も見た。たしかに、カッコウである。その鳴き声を聞かなくなって、1週間はたった。それ以上たって、またカッコウの鳴き声がする。このことを気にする人はかなり少ないようだ。カッコウの声がする、そうゆうことを聞くことはまずない。小学生が、「ツバメの巣がありますか」という質問をわざわざすることはあるが。そんなもの見ればわかるし、「見てから聞いてちょいだいね」、とも言えないので、ありませんとこたえる。
それにしても、虫の姿を見ることが少ない。なんか残念である。今年の虫というと、テントウムシは、まーまーかも知れない。割とよく会うが、珍しいものはない。この虫も、暖かくなるとあちこちにいそうであるが、日が強すぎると葉っぱの裏側とか、もう少し奥まったところへ、移動する。ちょっと黄色い、しかし普通種であろう、テントウをムラサキツユクサの葉っぱの中で見つけた。色が黄色だ、これだけでもなんだかありがたい。しかし、すぐに奥まった、あるいは葉の裏の方へと移動して、最後はそこで脚を折りたたんでいる。お休みというか、昼寝。残念だが、「何がだ」とも思うときもあるが、無論そのままであってそこを立ち去る。
チョウはどうか。チョウチョはいるが、どうもこれをファイルにするまでにいたっていない。特にそうゆう場に遭遇することがまだないからで、それから、チョウの数も少ない。かなり少ないのではないか。アゲハなどももっと飛んでいていいはずだがいない。いても、すぐにどこかに消える。シジミチョウという小さなチョウも、見かけたような気がするが、どこかに止まっているという場に立ち会っていない。セセリチョウもようやく最近になって、ムシトリナデシコの花にいるところを見るがそれにしても少ない。なんでかな。
新聞の投書欄に、たしか、チャドクガのことが出ていて、これに注意しましょうとあった。このチャドクガはこれはそのとおり危険といっていい毒の針を持つ蛾で、これに触ると大変なことにもなるようである。そのチャドクガのことくらいは、知っておくべきで、しかしその毒蛾をまだ見ることはない。その幼虫も同じように接近しないのが一番であって、さらにツバキやら、庭の大切な木々の葉を食べてしまうから、しかるべき方法で対処しないといけない、そう思う。
このチャドクガの幼虫は、もう丸2年前になるがここでも発生して、その幼虫がツバキの葉を齧る音がしたものである。まるで、小雨が降っているそうゆう音が晴れているのにしていて、最後にこの音、なかなかあり得ない音であったが、それがチャドクガの葉を食べる音と断定した。かなりの幼虫がいてそれは、やはりあまりに見たくはない。今年は、そのチャドクガは、まだいないか少なめである。
虫にもいろいろなものがある。腹の虫。お腹が減っても鳴く。腹をたてても鳴く。腹の虫は、いつもピーピーいっている。
虫が湧く、これは困ったことだ。しかし、詳しくは書けない。
虫のような心ね、そんなものがあるのか。
蓼食う虫。なかなか立派。
泣き虫、これはなんか自分のことを言われているようだ。しかし、昔は泣き虫といわれるといやであったが、最近はなんとも思わない。大体そういわれなくなった。弱虫、これは変化はない。
ムシムシする。もう少したたないと、こうはならないようだ。
少し前に、こげ茶、あるいは朱に近い、カメムシが玄関のそばにいた。これはすでに一回、ここに登場した。その虫と同じというものを、きのうも見かけた。玄関のそばで。その朱色が少し薄くなって、色の鮮やかさもなかった。さらに色は、黒くも見え、あるいは灰色がかってなんだかつかれていそうである。しかし、どうしようもなく、その虫を見てそのことを忘れた。
お菓子のような、フルーツのような実を付ける花がある。
花もきれい。でも、これは少し遅め。トマトと書いたら一番似ているかなー。その植物、去年はもっとたくさんの花、実も付けていた。
このお菓子のような花に誘われて、ハナアブがやって来ている。大きさに合わせたものが来るようである。おいしそう。
別の場所で、このきれいな葉っぱを見付けたが、これがもしかしたら上の、お菓子の花と一緒ではないかと、ふと思えた。そういえば、畑のようなところで、この花を作っているのも見かけた気もするが、いずれにしろなかなか楽しい花であることに間違いはない。