光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

しんみりか、ジメジメか

2008-06-02 18:43:46 | 散策
  かなり前に、洗濯物をした。ずいぶんと長い間それをそのまま使っていて、これは大きな声ではいえない。小さい声でもいえなくて、それも少しパリっとして、いい感じというものがある。
  それから、もうそれを使わないというのもある。それはもうおしまいだ。また来年ではなくて、まー10月ころには、もう少し涼しいから、それを「使うべ」となりそうだが、回りを見まわすと、袋に入ったままの状態のものもあって、その中にそれに代わるものがあるかも知れず、それにしても、何がどうなっているのやら、ほとんどわからない状態でいる。これで、また買い物となるのかなー。

  少し涼しいではないか。こんなはずではなかったと思う。涼しいのを通り越している。きのうは、まーまー暖かだった。この表現もちょっと妙だが、その前日に、雨に打たれる、傘は差していたが、そうゆう状態にあって、寒気もしてきて、それだから、日も出たきのうの温度は暖かくてちょうどよかった。おいおい、おじいさんかい。どうもそうらしい。
  外に出る時間になって、しかし外は北風、お日様は雲の中、ここで平均が登場するが、それによると、平年の今どきの気温よりは低いらしい。それより、そのことを聴かなくても、もう寒いとわかっている。でも、少し歩けば多少は汗ばむところまでいかないか、そう思ったが、そこまでには到底ゆかない。少し早足で歩いて、暖まるも北に向かえば風が来る。田んぼに出れば、それこそかなりの風が吹いて、大きくなったイネこそ、しっかりしているが、その汗らしきものもすっかりなくなる。やっぱり20℃くらいあってもこの風では汗も飛んでゆくし、その分冷えるなー。なんてやわな体なのか。でも、人の体温が、36℃として、20℃の空気という気体の風が吹けば、奪われるエネルギはかなりありそうで、そにれ等しいだけの熱を体は産生しなくてはならず、結構大変である。もっとも、何枚かの衣服を着ているし、単純な足し引きは出来ないが。

  それにしても、なぜ今頃、もう衣替えの時期に、このような少し寒い思いをしないといけないのだろうか。なんだかこの気温だとちょうど4月くらいの感じだ。さすがに、もう暖房器具は使わない。しかし使ってもいい日がある。それが4月だが、まだまだ「暖房器具をしまってくれ」、という要望もない。コタツの電気が入っていたりする。

  気の抜けた感じもするが、それにしても少し肌寒い。6月だが、この体たらくだ。自分でもいやになってくる。そんなに老けているわけでもないのに。ダラーンとしているのは事実だが。これから梅雨がやって来る、雨は降って欲しい。もし、蒸し暑いと感じたら、それは嬉しいかも。でも、この雨が寒いとか、外に出るのもおっくうになると、問題だなー。水蒸気には、ムシムシ効果もあるが、温室ガス効果もある。これをしばらくは当てにしないといけないだろう。


  こちらの方、ファイルも、ごくごく身近なものでということになる。




  淡いが全体が桃色のヒゲナデ。これはもうこれ以上は咲かない。何とか、タネが取れればなど思うが、方法がよくわからない。




  多分、他の色の花が咲く、ヒゲナデ、次世代。いつ咲くかな、気の長い話し。




  鉢の中で、小さいが花を咲かせるもの。




  そばに咲いている、これも小さな花。 

ヒメジョオン

2008-06-02 16:15:36 | 植物・花(夏)
  梅雨入りしたところが増えているようで。
  そのうちこの辺も、そうなりそうで。
  なんとなく、どんよりした天気で
  雨は歓迎っていつも書いているけど、
  体の方はこのお天気みたい。

  ヒメジョオンの花が咲き始めました。
  多分、ヒメジョオンだと思うのだけど。




  蕾の様子。なんとなくヒメジョオンぽいと思う。今頃出てきたし。




  花は、まだ少なめ。ここのものも、これと思う一つくらい。




  蕾の下に、蜘蛛が。人面にも似ているし、アンパンマンにも
  似ているかも。
  昼寝しているのかなー。

楽しそうな買い物

2008-06-02 07:03:39 | 散策
  朝のお天気、曇り。曇りベースで、この雲の厚さによって太陽も姿を現わす。しかし予報は、このあとは雨。アメダスの6時の気温16.0℃。気圧は、1018.4hPa。室温20℃。

  なんだか梅雨だな、もう梅雨入りしていた、なんて言葉も後から出てきそうな感じもする。部屋の温度も20℃もあるが、少し涼しいともいえる。この温度に慣れて、それで、初夏の格好をしていると、しばらくすると寒い、と思ったりする。ただ、動くと汗ばんでくる。結局のところ、着たり脱いだりやらないといけない。もう少しマメに自分の体調に気をつけないといけない。

  6月になる前から、一つのPR誌の6月号が来て、ほどほどに読んでいるが、ちょうど真ん中辺りに、面白そうなものが出て来て、このれはしかしこの書き物のテーマではない。まずは、引き寄せるそうゆうもののようだが、これがもう書いたが、面白い。買い物のことを書いておられる。何でかよくはわからないが、同じものを二つ、あるいは色違いを二つ。そうゆう買い方をするそうなので、これには思わず唸ってしまった。買った後も、また引き返す可能性があるそうで、どうも買い物に対する執念からして、違うものがある。

  買い物か、いろいろやっているが、なんだかはずれを引いている。これをどうにか使えるものにして、ホッと一息。必要だから買っている、しかし結果として、それは使わなくなる、そうゆうのも多いなー。
  本だと、図鑑とかはやっぱり欲しい。これは買ってもいい。しかしもう置く場所もない。まったくないかというと、そうでもないけれど、なにかを外に放り出さないといけなく、これがちょっと難儀だ。外に、ポイと出来ればいいが、そうもいかない。しかし、ここで、本当に、よく出るね、本当にが、このゴミ出しをやれないのかいうと、そうでもない。
  図鑑にもいろいろある。まずは、植物関係。野草やら、大木やら、そうゆうのも欲しい。次は虫。虫にもいろいろあるが、しかし虫は、基本的なものでいい。植物は、少し詳しく。そういった感じだ。他は、星空関係だとこれが一番の悩みだが、これに関してこの図鑑がいいというのはすぐには思い浮かばない。

  再び、同じものを二つ買い物というところに戻る。同じものを二つ、というと、そういえば、この前購入したYシャツは、柄違いのものを二つというのがあった。さらに、カメラなども、こいつはいいから二つ買おうかなんぞ、一回でいいからやってみたい気がするが、まだやったことはない。何しろがちゃんと落っことすとそれでおしまいだから。それにしても、カメラの数もずいぶんと増えたようだが、これに関しても詳しくは書けない。
  やっぱりこうゆうものは、書き物の中で閉じているものだろう。その中で、同じものを一遍に二つも買う、そうゆう爽快さ、凄みを味わう。その書き物を離れるとそのことはさっぱり忘れる。もう忘れることにしよう、時間もないことだし。