田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ネコバカGGは悪いことをしてしまいました。 麻屋与志夫

2018-12-26 12:19:09 | ブログ
12月26日 Wed.

●悪いことをするのはスリルがあって楽しいものですね。

●いつもの買い物帰りの道端にいる野良ネコ? だろと、GGテキには推測しているのですが、固形餌をそっとあたえてしまいました。

●母ネコと三匹の子猫。この寒さの下で、なにかモノ欲しそうな眼で見つめられると、ネコ好きにとっては、もういけません。

●たとえ、カイネコであっても、かわいくて、なにかしてあげたくなります。ひとに見つかったらどうしょう。ネコに餌をやることは別に法律で禁じられてはいませんが、街のひとはやがるでしょうからね。

●ポケットにしのばせてきた固形餌を銀杏の葉の重なりを避けて、舗道の隅に置きました。母猫は無視。

●しかたなく、十メートルくらい離れてからふりかえると「たべてるわ」と隣で妻が低い声で言っています。

●ネコがカリカリと固形餌をたべる音はきこえませんでしたが、わたしのこころのなかでは、その音がきこえていました。

●悪いことをしてしまいました。もしカイネコだったら、よけいなお節介ですよね。

●いい歳をして、バカなことをしてしまいました。でもワクワクして、ひさしぶりで楽しかったです。

●クセになりそう!!

●またやりたい!!


屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。

カクヨムサイトはこちら

  今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。


にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする