田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

バカげた妄想かかえ「そうだね」今日もこれから小説を書きます。 麻屋与志夫

2018-12-04 04:24:56 | ブログ
12月4日 Tue.

●このところ膝の痛みをかかえている。
さくじつは、頭が誤作動をおこしているのではないか。と、疑ってしまった。からだに経年老化? がはじまるのはしかたないとしても、頭のほうが通常損耗? をきたしたら困る。
ともかく、頭は使えばつかうほどよくなる。
そう思って生きてきたのだから、経年でも、通常であっても老化は困るんだよな。
老化は――。

●車が怖くなった。
これも老化なのかな。笑っちゃいますよね。
車が怖いなんてこといっていたらこの世界では生きていけません。
でも……でもですよ。
横断歩道をわたろうとして左右からくる車のとだえるのをまっている。
白いゼブラクロッシングの模様をみていると、巨大な動物の白骨にみえてくる。
キュッキュッと縮まって人間の胸骨にみえる。
あれは、GGの骨だなんて想像するともういけません。
足がすくんで身動きできなくなってしまいます。

●だって横断している途中で、膝がガクツトきたらどうしょう。
ころがりでもしたら、もうお陀仏ですよ。

●シグナルのあるところで横断しているのに。
すれすれに車が急ブレーキをかけて止まるなんてことがある。
車が猛獣におもえる。
車が襲いかかってくる。
そうとしか、おもえません。

●でも、いちばん恐れていることは。
言葉がおもいうかばなくなったら、どうしょう。
ということです。
物カキとして、これまでにいくたの修羅場をくぐってきた。
外面的にも、内面的にも、物カキの生活ってたいへんなのだから。
よほど好きでこの道に入らない限りつづかないんだから。
カミサンとのおりあいだってあるし。
生活苦との戦いなんて形而下的な下世話な苦労だってあるしね。
この苦労は生きている限り、延々と続くのだろ。

●ホイ。本筋から話がずれてきた。もとにもどしますね。

●車の話しをしていたのだ。
そうなのだ。GGの話はとりとめもなく脇道にソレテシマウ。

●わが『アサヤ塾』は車にとりかこまれてしまった。
二百台近くの車が駐車場に止まっています。
いままでは廃屋のある荒れ地だったものが、なんたるかわりようだ。
広大な駐車場になってしまった。
車が猛獣にみえるGGの恐怖を、想像してください!! 

●バカげた妄想をかかえて、「そうだね」きょうもこれから小説を書きつづけます。




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コメント (2)
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