田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ボケてコケルなんて禁句ですよね 麻屋与志夫

2015-03-02 11:52:46 | ブログ
3月2日 月曜日

●未曾有の高齢化社会になってきた。

わたしの住んでいる田舎町では、

ベニマルなどに買い物にでかけでも、

60歳以上の老人ばかりが目につく。

そして可哀そうなことに、ほとんど足もとがおぼつかない。

●男ヤモメが多い。

アレっとおもつて、調べたことがある。

2013年度。

栃木県の女性は47位。

青森に次いでの結果だった。

男は38位。

こうした統計だけでは、

この街のことはわからないが、

女性の寿命が多県とくらべて短いことはたしかだ。

●ともかく、

元気でカミサンと買い物に出かけられるのは幸せなのだろう。

先日もTさんに会ったら「羨ましいよ」といわれた。

「糖尿をわずらっているから、もう歩けないもの」

自転車に乗っていた。

●東京での生活が長い。

車に乗らず、何処に出かけるのも歩き。

これが結果的には健康に、よかったのだろう。

田舎に帰って来ているときは、

車があったらなとおもうことがある。

ともかく、

隣町の宇都宮にでかけるにも電車は1時間に1本きりだ。

●10年後には65歳以上の5人に1人は認知症と厚労省で発表している。

要するにボケるということだ、

周りを見てもボケ老人ばかりという事態になる。

わたしは、

当局やマスコミ指導のヤサシイことばによる、

言い換えがあまりすきではない。

ことばに刺激がなくなる。

公の場では使わないが、

個人的なブログだからお許しください。

●ボケてコケル。

なんて洒落は禁句ですものね。

●いずれにしても、高齢化社会。

生涯現役で、

健康年齢で生きつづけたい。

病気で長生きするのでは、

つまらないものね。



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蛇足。余計だったかな? 麻屋与志夫

2015-03-02 05:59:29 | ブログ
3月2日 月曜日

●蛇足。

昨日の超短編「ドッぺルゲンガ―」なにか物足りない。

なんども直した。

●最初にupしたものでは、

意味が、

作者のおもいが伝わらないような気がした。

9行書き足した。

余計なことを書きくわえてしまったのだろうか。

●わたしの作文は引き算だ。

なにか余分なところはないか。

いつも頭の中で消すことしかかんがえていない。

このところ長編を書いている。

細密描写の必要性に迫られている。

足し算だ。

これも悪くはない。

すこし書き過ぎだよ。

それでもかまわない。

これからは書きくわえること。

足し算で行こう。

●書くのはたのしい。

でも迷いがつきないものですね。


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