ねこ庭の独り言

ちいさな猫庭で、風にそよぐ雑草の繰り言

訪問される方々へ、緊急ご連絡

2018-10-09 16:09:57 | 徒然の記

 本日私のブログのコメント欄に、親切な方から警告が入りました。

 早速Google事務局へ連絡し、対処方を依頼しておりますが、即対応とはならないようです。機械音痴の私なので、説明が難しいため、親切な方のコメントを、下記に転記いたします。

 どうか、訪問される方々は、まずはご自分で、予防と警戒とお願いいたします。

 

 初めまして。突然のぶしつけなコメント申し訳ありません。実は、貴方の書いた記事が悪質な詐欺サイトに利用され、知らずに訪問した人たちが被害に遭っている事実をご存じでしょうか?

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こちらのサイト名『ねこ庭の独り言』でGoogle検索をすると『総裁選討論会 - ねこ庭の独り言: なたーしゃはうす(describe522.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/--7e88.html)』なる記事と『スタッフ便り ナショナリズム - 6 - ねこ庭の独り言 - FC2(ndustry57732.blog.fc2.com/blog-entry-969.html)』なる記事がヒットします。

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ところが、これは悪質な詐欺サイトが被害者を引っ掛けるために仕組んだもので訪問者はエロサイトに誘導され『有料登録されました』と騙されて料金を請求される、そういう仕掛けなのです。

 こうした詐欺サイトの告発に協力戴けないでしょうか?

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 私は被害者の方にfc2やココログへの通報と、googleへの削除要請を呼び掛ける運動を行っています。

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 FC2やココログへの対応は次のページをご参照ください。https://blog.goo.ne.jp/rekp136/e/d4b8216fd68acc93504002304abcba41--

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 googleへの削除要請は以下の問合せページから行います。

   https://www.google.com/contact/

 ここのページの右下「法的な問題、商標、使用許諾」の「Googleから違法なコンテンツを削除する」をクリックすると「法的な削除リクエスト」のページになりますので、手順に従ってGmailで通報を行ってください(報告にはGmailが必要です)。

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 もし貴方が『そんな面倒なことに関わるのは嫌だ』と思われるのなら、このコメントを削除してください。よろしくお願い申し上げます。


自分で試して驚きました。Googleの画面に「ねこ庭の独り言」と入れ、クリックしますと、
『総裁選討論会 - ねこ庭の独り言: なたーしゃはうすという記事と、
『スタッフ便り ナショナリズム - 6 - ねこ庭の独り言という記事が離れた場所にでます。
 どちらをクリックしても、そのままアダルト画面です。ひどいことをする悪徳業者がいるものです。どうか、くれぐれもご注意ください。



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この落差 - 7 ( 捏造記事を世界に発信した朝日の責任 )

2018-10-09 09:17:19 | 徒然の記

  今回のブログは、気が乗りません。低俗な、個人攻撃に終始しそうだからです。しかし、吉田清治と植村元記者の二人は、世界中に日本の悪評を拡散した、その原因を作ったのですから、自分の子供たちに、事実を伝えない訳にいきません。

 だが、私がここで強調したいのは、むしろ彼らのような人間を、将棋のコマとして使った、朝日の経営陣の無責任さです。新聞社にとって、記事は、いわば会社の製品ですから、朝日の経営者たちは、傷のない製品を販売する義務と責任があります。そこで息子たちには、ぜひ思い出して欲しい事実があります。日本のトップ企業が欠陥商品を販売した時、朝日はどのような対応をしたか。

 朝日は、その企業の経営者たちを厳しく糾弾し、国民の前に引きずり出し、謝罪させ、欠陥製品の回収と、リコールを要求しています。それはそれで、社会正義実現のためには、立派な行為です。ならば彼らは、同じことを、自分たちの場合にもしなくてはなりません。今回朝日がやったことは、「欠陥商品の販売」でなく、「有毒商品の販売」ですから、犯罪行為です。だから父は、お前たちに忠告したくなるのです。朝日新聞の詭弁に、誤魔化されてはならないと・・。

  この事実を頭に入れた上で、吉田、植村両名の略歴を知って欲しいと思います。父が説明資料として使っているのは、すべてネットの公開情報です。特別な方法で手に入れた裏情報は、ありません。

  [ 吉田清司   ]

 「大正2年に生まれ、平成12年に87才で死亡。本名吉田雄兎 ( ゆうと ) 」「昭和15年代の太平洋戦争中に、軍の命令により、」「朝鮮で、若い女性を慰安婦にするため、」「自分が強制連行したとする証言を、数多く行い、」「それについての出版物も出した。」

 「吉田によれば、昭和14年から翌年にかけて、」「中華航空上海支店に、勤務したことになっている。」「上杉千年の調べでは、平成4年5月の中華航空社員会で、吉田を記憶する者がいなかったという。」 

 「吉田の自著によれば、昭和15年6月、吉田は朝鮮独立運動の首領で、」「日本民間人を殺害した、金九を輸送したかどで憲兵に逮捕され、」「軍法会議で、懲役2年の刑を受けたという。」「これによれば、昭和17年年6月に諫早刑務所(別書には南京の刑務所)を、出所している。」

 「ただし、吉田本人は平成8年秦郁彦に対し、中華民国重慶軍の大佐だったと訂正し、」「罪名についても、金九輸送ではなく、アヘン密輸にからむ、「軍事物資横領罪であることを、告白している。」

 「その後昭和17年年9月には、同郷の先輩の世話で、」「労務報国会下関支部動員部長になった、ということだが、」「これについては中川八洋が、2年間刑務所にあった前科者が、」「出所後すぐに、内務省系団体の動員部長に任用されることはありえないと、」「指摘し、もし彼が中華航空の社員であったのならば、民間人である吉田が、」「軍人・兵士を対象とする軍法会議に、かけられるはずがないとして、」「その説明が虚偽であることを、検証している。」

 「ただし、吉田が労務報国会下関支部に在籍していたことは事実で、」「これについては、複数名、吉田の勤務を記憶している人がいた。」「吉田が、済州島で慰安婦狩りをしたというのは、この時期のことであるが、」「当時の朝鮮総督府管内には、朝鮮労務協会や、内地の労報に相当する労務報国会があったため、」「労務調達のため、内地の労報支部員が、直接出向いて徴集しなければならない理由はなかった。」

 「また、吉田の陳述では、西武軍 → 山口県知事→ 下関警察署長 → 吉田のラインで、」「労務調達の命令が、下されたとしているが、当時、このような命令系統は、」「存在しなかった。」「なお、吉田は、元日本軍人という肩書で、公の場に出ていたが、」「労務報国会は、日本軍とは関係なく詐称である。」

 「吉田の証言の大半が虚偽・創作であったが、」「主に朝日新聞が、この吉田証言を頻繁に記事にしたため、」「後の日韓外交問題(慰安婦問題)の、大きな原因となった。」「平成7年になって、吉田自らが、証言は主張を織り交ぜた創作であることを認め、」「朝日新聞も非難され、平成26年に、朝日新聞は記事を取り消し謝罪した。」

「吉田は、平成10年頃を最後に、消息が長らく不明だったが、」「平成26年になって、平成12年7月に、既に死去していたことが判明した。」「彼の出自や、経歴については不明な点が多い。」 

  一気に引用いたしましたが、これが吉田の経歴です。この叙述を読みますと、保守系の学者たちが、吉田本人に対面したり、事実関係を丹念に調査していることが伺われます。平成10年頃から消息不明になったというのは、吉田がこうした学者たちの追求に、耐えきれなくなったのではないでしょうか。

 これを見ても、朝日の記者や経営陣が、いかに吉田の身辺調査をしていなかったかが、分かります。吉田を持ち上げ、有名人にしたのは朝日新聞であり、彼を突き放したのも、朝日新聞です。植村記者は朝日の社員であり、記事は上層部の検閲を経て掲載していますから、吉田のように切り捨てられません。これが、組織に守られた者と、そうでない者の違いです。

 吉田は単に利用できる道具として、朝日新聞に使われたということになります。調べてみれば、吉田本人も、薄幸な人生ですが、私は同情いたしません。この男の大嘘のせいで、日本国民と政府は、とてつもない不幸を背負わされたのですから。

 「身から出た錆」「自業自得」と、薄情と言われても、私は彼にこの言葉を投げかけます。もしも恨むのなら、もっと冷酷な朝日新聞を恨めと、言います。

コメント (2)
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