先日、15回目のブログで、反日活動に参加しているのはプロテスタント教会で、カトリック教会はではないと「訂正」を入れましたが、それは間違いでした。
4年前の平成26年に、 自分で取り上げていた記事を忘れていました。ここで私は、カトリック教会の反日活動を、二つ述べていました。
1. カトリック教会 光延神父の講演
「9条にノーべル賞を与える 市民のつどい」
2. 「日本カトリック司教協議会」会長の岡田武夫大司教と、副会長の高見三明大司教のバチカン訪問
二人の訪問の目的は、ローマ法王に書簡を渡すことでした。書簡の内容は、
「原発即廃止」「脱原発」
「憲法9条にノーベル賞を」
となっていました。これは、反日・左翼の活動そのものです。今回は念を入れ、再度ネットの情報を確認しましたので、紹介します。
・「カトリック正義」と「平和協議会」は、「日本のカトリック教会」の組織である。
・略称は、「正平協」と言う。「正平協は、諸団体と連携・協力し、次の問題に取り組んでいる。」
「慰安婦問題」
「死刑問題」
「冤罪問題」
「拷問禁止条約問題」
「進出企業問題」
と列挙されていて、「慰安婦問題」に関する説明を読み、私はまた驚きました。
・国連から日本政府に対し、慰安婦に謝罪と補償を求める勧告が出されるよう、ロビー活動を行い、その結果、「国連人権委員会」で『クマラスワミ報告書』が出された。
キリスト教の関連組織が、日本の中で、反日・左翼団体と連携し、政治活動をしているのです。マッカーサー元帥は、「日本国憲法」を作った時、神道を危険視し、「政教分離」を押し通しました。
靖国神社を国家から切り離し、政治と宗教を分離させました。総理大臣以下の「靖国参拝」が困難となり、「公的か」「私的か」で毎年大揉めする原因になっています。
アメリカが日本に「正教分離」厳しく迫ったのなら、キリスト教会がしていることは、なぜ不問にされるのでしょう。「プロテスタント教会」と、「カトリック教会」は、どうして過激な政治活動が黙認されるのでしょう。
朝日新聞の「捏造報道」を使い、日本へ「内政干渉」をしているのですから、どこから見ても政治活動です。
不本意ながらもう一度、私は武者小路公秀氏について、言及せずにおれなくなります。
氏はカトリック教徒で、「カトリック正義と平和協議会」が主催する講演会で、しばしば講演しています。氏と「カトリック教会」の密接な関係を知りますと、「カトリック協会」を許せなくなるのは、私だけではなさそうです。
氏を批判する、保守のブログを見つけました。彼らに言わせると、「ネトウヨのブログ」となるのでしょうが、参考になりますので紹介いたします。
・今年も、8月15日には日本武道館にて全国戦没者追悼式が行われました。
・天皇皇后両陛下がご臨席なされ、安倍総理大臣から式辞の後、黙祷を捧げ、陛下が、
「先の大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々と、その遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします」」
との、お言葉を述べられました。
自民党 猪口邦子
・陛下ご臨席の日本の「戦没者式典」に参加せずに、今や敵国である、韓国の式典に出て挨拶までするとは、日本の国会議員としての自覚がなさ過ぎるのではないか。
・こういうことがあるから、国会議員も地方議員も、教師などの公務員も、全て3世代までさかのぼって調査し、日本人でない者は排除していかなければ、日本のためにはなりません。
・特に自民党の猪口某は、大臣までやった者であり、今回、「日韓議員連盟」会長の額賀某の代理だとしても断るのが筋であります。