![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/de/16e1da25286e4b24e027bcb18db98eff.jpg)
「あなかしこ」って感心している場合ではありません。
ナシマルカイガラムシという害虫によって枯れてしまった枝です。
小さな虫がびったりと枝についてしまって
樹液?を吸ってしまうのでしょう。
ひどい場合には
この写真のように枝が枯れてしまうこともあります。
数年前より目立ってきていましたが、
剪定をしていると
今年はとくに被害樹が多く見受けられます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b4/7f4f0edd433f3c18557708e5b4af87e5.jpg)
まわりのナシ仲間も同じような印象を持っているようです。
夏までは目立たないのですが、
夏以降秋にかけて繁殖するようです。
昨年夏が猛暑だったことも元気付かせたのでしょうか。
減農薬を進めてきて増えてきたともいえるでしょうか。
カイガラムシというのは
蝋物質で身を守っているものですから化学農薬が効きにくく、
マシン油で覆ってしまい物理的に窒息させてしまう以外に
防除する手はないようです。
だんだん被害が増えてきているのが気になります。
ナシマルカイガラムシという害虫によって枯れてしまった枝です。
小さな虫がびったりと枝についてしまって
樹液?を吸ってしまうのでしょう。
ひどい場合には
この写真のように枝が枯れてしまうこともあります。
数年前より目立ってきていましたが、
剪定をしていると
今年はとくに被害樹が多く見受けられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/b4/7f4f0edd433f3c18557708e5b4af87e5.jpg)
まわりのナシ仲間も同じような印象を持っているようです。
夏までは目立たないのですが、
夏以降秋にかけて繁殖するようです。
昨年夏が猛暑だったことも元気付かせたのでしょうか。
減農薬を進めてきて増えてきたともいえるでしょうか。
カイガラムシというのは
蝋物質で身を守っているものですから化学農薬が効きにくく、
マシン油で覆ってしまい物理的に窒息させてしまう以外に
防除する手はないようです。
だんだん被害が増えてきているのが気になります。
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