![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6f/56ad9d685b6dffb834e0d5ff6539371b.jpg)
農文協の雑誌『現代農業』最新号05年9月号の「‘いい畑’にこそキノコが生える!?」という記事の中で、わが家のナシ畑の写真が掲載されています(55ページ)。
この写真、昨年10月7日に撮影したものです。ナシ畑の中でキノコが自生すること自体はめずらしいことではありませんが、まるでキノコ山に来たみたいでびっくりしたものでした。このキノコ、ササクレヒトヨタケあるいはウシグソヒトヨタケのどちらかとか。この他、ムジナタケ(あるいはイタチタケ)の姿も見られました。これらのキノコの写真は、わが家のホームページ>わが家の梨づくり>04年の梨づくり>04年10月7日でも紹介しています。
雑誌記事のタイトルに?マークがついているように、キノコが生えることが本当によい畑かどうかの説明はできませんが、多様なカビや微生物が棲息していることの証しとはいえそうです。以前、美味しい梨をつくるといわれる市川の梨農家にどういう肥料をやるのかと聞いたことがあります。その方曰く、キノコが生えてくる畑にするといいます。その時は質問にはっきりと応えてもらえずはぐらかされたように感じましたが、こういうことだったのかと今になって気付されています。
ただ、今年も生えてくるか、どうしたら生えるのかはわかりません。偶然、わが家の梨畑にキノコが生えてきているだけで、再現できる技術になっていません。まだまだ試行錯誤が続きます。
なお、雑誌記事の写真キャプションに過ちがあります。投入馬ふん堆肥は「5t」ではなく「3t」です。細かいことをいえば「沼南町」でなく「柏市」なんですが。
この写真、昨年10月7日に撮影したものです。ナシ畑の中でキノコが自生すること自体はめずらしいことではありませんが、まるでキノコ山に来たみたいでびっくりしたものでした。このキノコ、ササクレヒトヨタケあるいはウシグソヒトヨタケのどちらかとか。この他、ムジナタケ(あるいはイタチタケ)の姿も見られました。これらのキノコの写真は、わが家のホームページ>わが家の梨づくり>04年の梨づくり>04年10月7日でも紹介しています。
雑誌記事のタイトルに?マークがついているように、キノコが生えることが本当によい畑かどうかの説明はできませんが、多様なカビや微生物が棲息していることの証しとはいえそうです。以前、美味しい梨をつくるといわれる市川の梨農家にどういう肥料をやるのかと聞いたことがあります。その方曰く、キノコが生えてくる畑にするといいます。その時は質問にはっきりと応えてもらえずはぐらかされたように感じましたが、こういうことだったのかと今になって気付されています。
ただ、今年も生えてくるか、どうしたら生えるのかはわかりません。偶然、わが家の梨畑にキノコが生えてきているだけで、再現できる技術になっていません。まだまだ試行錯誤が続きます。
なお、雑誌記事の写真キャプションに過ちがあります。投入馬ふん堆肥は「5t」ではなく「3t」です。細かいことをいえば「沼南町」でなく「柏市」なんですが。