残暑が続いているのでどうかと思っていましたら、きちんと時期に合わせて彼岸花が鮮やかにあたりを彩っています。当たり前に季節を感じさせてくれるものにはほっとさせてくれます。
でも、季節に合わない暑さに喜んでいるのはナシ屋です。
「新高」梨が最盛期を迎えています。普段なら秋風とともにナシの購買欲も落ちていくのですが、今年は甘味も十分なこともあって、お客様が続いています。やっぱり美味しくなくてはと思わせる事象です。
最盛期を迎えているといっても、熟し方がいつもと違っています。肉質ができる前に果皮が日焼けしてしまうものが多くなっています。また、一気に熟すというのではなく、だらだらといった感じです。これもいつまでも暑いためでしょう。糖度は上がるし熟期も伸びるので悪いことではないのですが、発送予約されたお客様にはお待たせしております。
でも、季節に合わない暑さに喜んでいるのはナシ屋です。
「新高」梨が最盛期を迎えています。普段なら秋風とともにナシの購買欲も落ちていくのですが、今年は甘味も十分なこともあって、お客様が続いています。やっぱり美味しくなくてはと思わせる事象です。
最盛期を迎えているといっても、熟し方がいつもと違っています。肉質ができる前に果皮が日焼けしてしまうものが多くなっています。また、一気に熟すというのではなく、だらだらといった感じです。これもいつまでも暑いためでしょう。糖度は上がるし熟期も伸びるので悪いことではないのですが、発送予約されたお客様にはお待たせしております。
早速、「キングオブ梨」、頂いてみました。
美味しかったです~。甘い、みずみずしい、食べ甲斐がある、の
三点セットでした~♪
うちを離れ、遠く筑波に一人暮らしの大学生の三女に送ってやりました。
梨に目がない彼女が食べたことない「キングオブ梨」。
頂いて驚喜することと思います。
市場に出回っている「新高」の多くは袋をかけて栽培し果皮のきれいな梨なんですが、高糖度を期待してわが家では無袋栽培しています。ところが今年のように猛暑になりますと、果皮が日焼けしてしまいます。
完熟状態で収穫するよう心がけてからは、「新高」のイメージが変わったという声をいただくようになり、お客様も増えていますが、まだまだわからないことばかりです。