のらやま生活向上委員会 suginofarm

自然と時間を、都市と生命を、地域と環境を、家族と生きがいを分かち合うために、農業を楽しめる農家になりたいと考えています

外に出る仕事は何と十五の夜

2006年10月07日 | わが家の時時
わけあって娘と成田空港に行ってきました。せっかくだからとターミナル内を歩いていくと、様々な言葉が飛び交う中で、何でも興味を示す娘が「空港で働いたり、外国で仕事をするのも面白そうだね」と言い出しました。

「空港の仕事も、これから異国の体験をしてこようというわくわくしている人たちやお土産をいっぱい抱えた笑顔の人たちを相手にするから、少しはそういう気持ちも分けてもらえるかも。いろいろな外国人と話もできるし。英語ともう一つぐらい外国語をマスターしていないといけないんじゃないかなあ」「…やっぱり、私、だめだ。英語一番苦手だから」

気の多い子を見ているだけなら面白いのですが、それに付き合わされる親はそれなりの苦労があります。でも、若いというだけで周りも明るくなります。

昨夜、十五夜。今夜、十六夜、満月。