地区の氏神様を祀る神社に明かりが灯り「二年参り」の準備が出来上がりました。
二年参りとは大晦日と新年をまたいで参拝をするとの意味で、方言のようです。
かがり火が焚かれ、初詣太鼓も打ち始めます。
1年間飾られた大しめ縄が感謝の中で焚かれ、炎となり天に昇ります。
午後9時頃になると参拝者が訪れ始めます。
大晦日に1年の感謝を、新年に1年の無事を、とお参りする方もおられます。
参拝が終わった皆さん全員にみかんを、大人には御神酒も振る舞われます。
販売もあり、子供達にはおみくじが圧倒的に人気です。
参道に長い列ができてきました。
年が明けると、総代長から新年の挨拶があり初詣になります。
振る舞いや販売は1時30分頃に一旦終わります。
初日の出を詣でた後に火が焚かれ、振る舞いと販売が始まります。
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一家そろって初詣に来られました。
9時スタートの元旦ウオーキング出場者がタスキをかけて続々とやってきました。
地区の氏神様への初詣がコースに組まれ、それをケーブルテレビが取材中です。
参拝の終わった出場者にはみかんが・・取材を受ける方・・火を囲んで一休みの方。
*** 穏やかな令和5年の正月、今年も健やかに暮らせますように ***
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