信州自由人

のぐケーンのぶろぐ

秋深し

2013年11月30日 | 風物詩
11月最後の土曜日、冷えた分、すばらしい青空になりました。



地区の氏神様「懸諏訪神社」の杜はすっかり木の葉が落ちました。
今朝は区の役員総出で早朝から落ち葉はきです。




消防署にはきっちっと連絡をし、落ち葉焚きがはじまりました。
区長さんがサツマイモをアルミホイルで包み、焚き火の中に入れてくれました。
この煙が上がるといよいよ師走です。




陽が昇り、野沢菜の霜が溶け始めました。
霜が何回も降り、非常に柔らかな野沢菜ができあがりました。




地区の野沢菜収穫体験の初日です。
1束10kgが500円で、今日は50束の予約が入っているそうです。




収穫する人、運ぶ人、量る人、手分けをしてどんどん束ができていきます。
信州の秋の風物詩 『野沢菜採り』 市の広報とケーブルテレビが取材に来ています。
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