信州自由人

のぐケーンのぶろぐ

おとぎの森・青の世界

2014年12月20日 | 風物詩
恒例エクステリアマートのイルミネーションが東御市の夜を彩っています。
大雪の16日、雪化粧で装い新たな『おとぎの森』を訪れました。



夜には雨に変わりましたが、おとぎの森は漆黒の夜空に瞬いています。
30万~40万個の光をすべて発光ダイオード(LED)に換え終わったそうです。


家から歩いてきたので一休み、入口にある『cafe珈琲はうす』でコーヒータイムです。
店員さんお勧めの今年の見どころは、“青の世界”と“高い樹の森”だそうです。


店内のガラスの部屋は展望の特等席、窓下の雪だるまは綿帽子をかぶり愛嬌たっぷり。
そして、その奥にみえる青く瞬くエリアが、今年お勧めの“青の世界”だそうです。


イルミネーションの光が白い雪を青く染め、幻想的な世界を醸し出しています。
おりしも、ノーベル賞で大変な話題の青色発光ダイオードが作り出した世界です。


中で遊ぶシロクマやペンギンも雪にまみれて大喜びです。
近くで遊ぶパンダやハクチョウなどの森の住民も訪れる子供達を迎えてくれます。


“青の世界”を抜けると“高い樹の森”の入口があります。
サンタさんが水車小屋の中で優しく微笑みながら入山者を見守っています。


シーンと静まりかえった森にはバンビが遊んでいます。
雪で狭くなった道をぬってさらに森の奥へと進みます。


森を抜け、振り返って見た“高い樹の森”、樹高8m程を飾っているそうです。
今年は12月26日までの午後5時から10時まで点灯しているとのことです。

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