昨年の秋、栗林地区の民家の屋根越しに見た、
神々しい厳かな「神」と「舎利」をもつ御神木が見あたりません。
昨年、出会った時は午後の強烈な陽が正面から射し、その威厳に立ちすくんだものでした。
また、根本の洞(ほら)状のすき間からは多くのニホンミツバチが忙しく出入りして働いておりました。
その御神木は根本から切られておりました。
そういえば、近くの方がいつ私の家に倒れてくるか心配で心配でと話しておりました。
樹の下敷きになる不安が解消され、平安な日を送れるようになり良かったですね。
そう思う一方で、めったにないあのようなネズミサシの銘木、
もう見ることができないのがとっても残念です。
ニホンミツバチが出入りしていた当たりの切り口を見てみました。
洞のすき間に、ビッシリと蜜を貯えておりました。
神に捧げた蜜でしょうが、人差し指を蜜壺に差し入れ一ナメ分をいただきました。
さすが、ニホンミツバチの蜜です。
何ともいえぬ至福の香りと味でした。
神々しい厳かな「神」と「舎利」をもつ御神木が見あたりません。
昨年、出会った時は午後の強烈な陽が正面から射し、その威厳に立ちすくんだものでした。
また、根本の洞(ほら)状のすき間からは多くのニホンミツバチが忙しく出入りして働いておりました。
その御神木は根本から切られておりました。
そういえば、近くの方がいつ私の家に倒れてくるか心配で心配でと話しておりました。
樹の下敷きになる不安が解消され、平安な日を送れるようになり良かったですね。
そう思う一方で、めったにないあのようなネズミサシの銘木、
もう見ることができないのがとっても残念です。
ニホンミツバチが出入りしていた当たりの切り口を見てみました。
洞のすき間に、ビッシリと蜜を貯えておりました。
神に捧げた蜜でしょうが、人差し指を蜜壺に差し入れ一ナメ分をいただきました。
さすが、ニホンミツバチの蜜です。
何ともいえぬ至福の香りと味でした。
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