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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2122 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-26 09:51:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その32。
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High-Powered Magnet 高性能マグネット見つけ、その後は電磁アクチュエータも設置した。 そしてイングラムと話すと核爆弾探しを仰せつかった。

■ボストン空港
その核爆弾は輝きの海にあるとのことで、そこでヘイレンと連絡を取ることになった。

プライムは今はこのような哀れな姿である。 往年の雄姿よ蘇れ!




■輝きの海
輝きの海は相変わらず不気味な雰囲気に包まれている。 輝きの海の端から僅かに進んだ地点でヘイレンを見つけた。




ヘイレンからは、核爆弾を見つけた時の信号発信のためのパルサーを渡された。 これを見つけた地点に立てればよいとのことである。




で、肝心かなめの爆弾はどこにあるのだ? マーカーはないのである。 と思ったがよく見るとあった。 遙か南のセンチネルサイトである。 マップ外すれすれの最果ての地である。




このあたりでOut of Memoryとおぼしきメッセージ(Windowsからのである)が頻繁に出る。 残りメモリは約4GBあるのだが、搭載メモリ8GBではやはり苦しいようだ。 現在は8GBのサブマシンなのである。

一旦終了して再度ゲームを起動すると、このメッセージは暫くは出なくなる。 IEを終了すると利用可能メモリは4.6GBに増える。 IEだけで1GB近く使っているのだ。 この大飯ぐらいめが。

ゲームでの実際のメモリ使用量は、タスクマネージャーでの表示は全くあてにならない。 S.T.A.L.K.E.R.でコンソールを使ってリアルタイムで表示させると、5GB位は頻繁に使っている。 しかしタスクマネージャーでは精々2GB程度の表示になっている。

恐らくはFallout 4でも同様だろう。 やはり8GBメモリのマシンではきついと思われる。 使わないアプリはできるだけ終了させて、メモリを確保すべきだろう。 4GB以下は論外である。

センチネルサイトについた。 前方にはピラミッドのような円錐形の小山がある。 監視基地プレスコットである。




■監視基地プレスコット
入ると前方には重々しい扉があるが、これはロックはされておらず、そのまま入る事が出来る。 入った所には長大なキャットウォークが続いている。




ここから大量のフェラール・グールが出現するようになる。 更に進むと水没した地域となる。 マーカーはこの先を指しているようである。




しかし、この水没地域は直ぐ行き止まりとなる。 ここではないようだ。 更に進むとエレベーターらしきものがある。 そして右手にはボタンのついた支柱もある。

これを押すと天井からカゴが降りてくる。 そしてそのカゴには「伝説の光りし者」が乗っていた。




このカゴで上に上がってみたが、上部は輝きの海に出るドアしかなかった。 下に戻って爆弾捜索を続行した。

北へのドアがあったので開けて入ると、ブラザーアンリという人物と出会った。 彼は「目的を述べよ。 お前はアトムの神聖な場所に足を踏み入れている。」と言う。



このアンリとは戦闘になることもあるが、会話の選択肢によっては戦いなしでパスワードを教えて貰える。 今回は戦闘なしだった。

そしてこの端末でドアを開き、タレットを停止させることができた。




これが目的の爆弾らしい。 ここにパルサーを設置すればよいのだろう。 尚、戦闘になっても特にペナルティなどはない模様である。




こうしてイングラムの所に戻れとなる。 ここでの仕事は終わったのである。 先程のカゴに乗って輝きの海に出た。

■ボストン空港
イングラムと話すと、いよいよリバティ・プライムの起動スイッチを入れることになった。 その役目は主人公である。

まさか押した途端に核がバクハツしたりしないだろうな? まあ、ここは「バクハツ大国の暴酷」ではないから、大丈夫とは思うが・・・




スイッチを押すとリバティ・プライムは起動し、自己診断システムを開始した。 若干パワー不足ではあるが、どうやら大きな問題はなさそうである。 




こうしてマクソンに報告せよとなった。

■プリドゥエン
マクソンに話すと、彼は驚くべき発言をした。

マクソン「クインランはあの暗号を解析できた。 その中に逃亡した人造人間の一覧があった。 それによるとその中の一人が、パラディン・ダンスと完全に一致したのだ!」




まさか? あのダンスが人造人間? しかしパラディン・ダンスのDNAはM7-97という人造人間のDNAデータと完全に一致しているというのだ。 しかもダンスは突然失踪したとのことである。

そしてマクソンはダンスの追跡と処刑を命じた・・・

こうしてクインランと話すことになった。 クインランと話していると、ヘイレンが割って入ってきた。 

彼女はマクソンの命令に従おうとする主人公を非難し、ある情報を持っているからフライトデッキまで着いてきてくれと言うのだ。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その33へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2121 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-25 08:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その31。
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ドクター・リーをBoSに復帰させる為、バージルが生きていることを証明する証拠を探すことになった。 そしてバイオサイエンスの核心部への障壁を解除した所からである。

■インスティチュート本部
停止したレーザーグリッドから奥に入ると、なにやらおぞましいものがある部屋だった。




奥にあるロックされたドアを開けると、中はこれまでの小綺麗なインスティチュートとも思えない荒廃した廊下が続いている。




ここはfev研究室というらしい。 中にはスーパーミュータントの死体などが散乱し、あまり居心地のよい所ではない。 おまけに要所要所にはタレットもあり、物騒である。

しかしここにも目的のバージルに関する証拠はない。 バイオサイエンスの核心部にある端末にマーカーは出ているのだが、その端末を操作しても特に何もないのだ。




こうして薄気味悪い研究室内を散々探し回った挙げ句、ようやく気がついた。 マーカーは端末そのものではなく、その右手に出ていたのだ。




これがバージルについての証拠だった。 これを取ってドクター・リーの所にトンで戻った。

そしてバージルのログをリーに渡した。 それを再生すると・・・




リー「私はインスティチュートとファーザーを信じていたのに・・・ もうここにいるわけにはいかないわ。」

こうしてドクター・リーはBoSに戻ることになった。 クエストの段階は「マクソンに話せ」となる。

■プリドゥエン
マクソンにこの件を話した。 マクソンはドクター・リーに危害を加えることなど絶対にない。 金の卵を産むガチョウを殺すことなどありえないではないかと保証した。

そして次はボストン空港のイングラムに会えとのことである。

■ボストン空港
イングラムと話すと奥の部屋に案内された。 そこには巨大な「なにか」の残骸があった。

出ました! 真打ち登場である。 それはS.T.A.L.K.E.R.なら巨大ガウスガン、Falloutなら巨大ロボット「リバティ・プライム」と相場が決まっている。




エンクレイブとの戦闘で破壊されたリバティ・プライムを復元するのに、BoSはここ数年を費やしていたそうだ。

そしてこのロボットを復元するには、相当数のパーツが必要だというのだ。 しかし主人公にそんなことを相談して役に立つのだろうか? 主人公はアジモフでもアシモでもないのだ。

するとイングラムはドクター・リーは初期型のリバティ・プライムの開発部門にいたから、彼女の手助けがあれば出来るかもとのことである。 こうして又々ドクター・リーと話すことになった。

■プリドゥエン
ドクター・リーはメインデッキの食堂近くにいた。 彼女はリバティ・プライム補修の仕事を引き受けた。

■ボストン空港
又々とんぼ返りである。 なんでこんなことに無線機も使わず、トコトコ歩いていかせるのだ?

空港には既にドクター・リーも来ている。 そしてイングラムと話すとアクチュエーターとかいうものを作らされる羽目になってしまった。 これは要するにリバティ・プライムの手足を動かすシステムらしい。

なんでそんなものを主人公に作らせようと考えたのかは、シナリオライター以外誰もわからない。 主人公は科学者でも技術者でもないのだが・・・

そしてイングラムからは「High-Powered Magnet 高性能マグネットを見つけろ」というクエストが出る。 それはミルトン・ジェネラル病院にあるという。

■ミルトン・ジェネラル病院
病院の内部はやはり廃墟と化している。




中にはミュータントなどはいないが、多数のプロテクトロンなどがいて襲って来る。




マーカーは出ているのだが、そのマーカーの地点に行くことが出来ない。 動画を見るとどうやら一旦外に出て、渡り廊下のような所から別棟に入っているようだ。 しかしこれは連邦に出てしまう。

ようやくマーカー地点へと思われる通路を見つけた。 




やれやれである。 えらい時間を喰ってしまった。 

■ボストン空港
ここではワークショップで電磁アクチュエータを作るのが仕事である。  又々面唐ネことを・・・と思っていたら、単に電磁アクチュエータを4つ並べて作ればよいだけのことだった。




物事をなんでもむちかし~く考えるのは、あまりよくないという見本である。 これでイングラムと話せとなる。

イングラムはリバティ・プライムを完全な武装状態にするには、核爆弾Mark28が必要だという。 又何かイヤな雰囲気になってきたぞ。 その核爆弾をおれにとって来いと言うんじゃなかろうな。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その32へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2120 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-24 08:37:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その30。
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インスティチュートの内部でファーザーと会い、衝撃的な事実を告げられた。 その後4名の各部門のリーダーと話すため、インスティチュート本部を彷徨っている所からである。

■インスティチュート本部
ようやくクレイトンと会えた。




ここには人造のゴリラまでいるのだ。




これで残るのはネットワーク・スキャナ・ホロテープを使うことだけである。 そのマーカーは出ているのだが、上階を指している。 さて、どこから上に上がるのか?

一旦最下層に降り、中央の円盤状の所に行くと赤いボタンがある。 これがエレベーターの呼出しボタンらしい。




最上階迄上り、更に進むとコンピューターがある。 これが目的のものである。




ここでネットワーク・スキャナ・ホロテープをロードすると、クエストクリアとなる。 そしてスタージェスにテープを渡せとなる。

又、ファーザーと話せというクエストも出る。 ここでファーザーと話すと、強制的にコーサーと合流して逃亡した人造人間を唐ケというクエストになってしまう。 これはこの先のスタージェスと話すことにも影響するのではないか。

やり直して先にスタージェスと話すことにした。 しかしこれは話すだけで終わりである。 どうやらMinutemenとインスティチュートは共存出来るようだ。 ならばファーザーのクエストを受けてみて、その後スタージェスと話してみようか。

しかし、逃亡した人造人間はrailroadによって記憶を消されたようで、これでrailroadとは敵対関係になるだろう。 それとBoSも敵対関係になるのは覚悟せねばならない。

■サンクチュアリ
ファーザーのクエストを受けてから、サンクチュアリに来た。 やはりMinutemenとインスティチュートは敵対関係にならないのだ。 しかし、当面の新しいクエストは出ない。

それではファーザーのクエストを進めてみよう。 これはリベルタリアでコーサーと合流することになっている。

その前にrailroadとBoSに行ってみて、どうなるかも見ておこう。 まずはrailroadである。

■railroad本部
中へ入ってもいきなり敵対されるようなことはなかった。 しかしデスデモーナからはrailroadに協力してと頼まれる。 




彼女はMinutemenは人造人間を助けないというのだ。 これにはわからないと答えて保留にした。

その後トムが用があるというので、彼と話してみた。 トムは核爆弾を最初に使った地のはインスティチュートだ、しかもテラフォーム(惑星単位の大気その他の環境改造)を企てていると、無茶苦茶なことを言い出した。

そしてトムからは「Weathervane milaを設置しろ」という繰り返しクエストが出る。 少なくとも現時点ではrailroadは敵対関係ではないようだ。

ならばBoSは?

■プリドゥエン
ここでもいきなり敵対関係にはならない。 マクソンと話すと二つの命令が出た。 一つはホロテープをイングラムに渡せで、もう一つはドクターリーを探し出して、BoSに戻るよう説得しろというものである。

それではまずホロテープをイングラムに渡しておこう。 しかしホロテープはスタージェスに渡したので、それを回収しなければならない。

スタージェスはコピーは作ってあるからと、簡単にホロテープを返してくれた。 とって返してプリドゥエンへ。 ? イングラムのマーカーはプリドゥエンではなく、ボストン空港に出ているのだ。

■ボストン空港
始めてこの空港を見た時に、ロボットと間違えたタワーが朝日に赤く染まっている。




イングラムは空港の建物の奥にいた。




彼女と話すとこのテープはクインランに渡しておくと言い、そしてマクソンの依頼である「ドクター・リーを探せ」を早くやるように催促された。

ドクター・リーはインスティチュートの本部にいた筈だ。

■インスティチュート本部
ドクター・リーと会った。 しかし彼女は今更BoSに戻ることなど出来ない。 私を信じて受け入れてくれた、インスティチュートを去ることはできないと言うのだ。




そしてBoSとインスティチュートであなたに何があったのだという質問に対しては、暫く前にここにいたバージルという科学者が事故で死んだ。 彼の死についての確かな情報を持ってきてくれたら再考しようと言う。

バージル! このスーパーミュータントの科学者は、インスティチュートでは死んだBSにされているのだ。

そのことをリーに話すと一笑に付された。 

リー「そんなヨタ話を私が信じると思う? どうしもというなら、確かな証拠をもってきて頂戴。 そうしたら私もBoSの件を再考するわ。」

バージルの部署はバイオサイエンスである。 そこに入る許可は貰ったが、肝腎の場所は封印されているとのことである。

それがここらしい。 バイオサイエンスの一郭である。




ここはグリッドで遮断されているが、右の端末を操作してレーザーを消去することが出来た。





ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その31へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2119 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-23 09:00:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その29。
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怪しげな上にも怪しげなパクリテレメ[トで、インスティチュート本部にテレメ[トした所からである。

■インスティチュート本部
テレメ[トした先はこんな感じの所である。 一見病院か研究所風の作りだが?




クエストはInside jobとなる。 説明は、「ネットワークスキャナ・ホロテープをインスティチュートのターミナルに挿入する」である。 これはMinutemenに協力を依頼した場合のみのクエストだろう。

先に進むと「ファーザー」という人物からのメッセージが聞こえる。 「私はこのインスティチュートの指導者である。 あなたがここに来た理由は分かっている。 話したいのでエレベーターに乗って欲しい」とのことである。

激しいドンパチがあるかと思っていたのだが、どうも様子が違うようである。 

ここでメインクエストはInstitutionalizedとなる。 そしてファーザーはインスティチュートの真実の姿を語るのだ。 彼らインスティチュートは人類の敵ではなく、むしろ人類をよりよい方向に向かわせるための組織であると。

このあたりは、S.T.A.L.K.E.R.のO-Consciousの言うこととかなり似ている。  学者の独善ということかもしれない。

円盤状のエレベーターに乗ると、それは静々と下り始める。 周囲の光景は緑に包まれた快適な都市といった趣きがある。




先に進むと息子のショーンがいた!




しかし話をするとどこかおかしい。 そこへファーザーからの声が聞こえる。 これは試作品の人造人間だったのだ。

そして振り向くと・・・




ファーザーがそこにいた。 想像していたのとはまるで異なる印象の人物である。 おだやかで学識の高い人物のように見えるのだ。

ファーザーはインスティチュート内での非公式な称号だと、彼は話した。 そして話して行く内に、ファーザーは衝撃的な発言をした。

ネタバレが嫌いな方ご用心! 以下は読み飛ばすべきである。




ファーザー「あなたは息子を捜して長い長い旅をした。 そしてその労苦は報われた。 あなたはここで、しかもごく近くで息子のショーンに出会うだろう。

なぜならば・・・ 私があなたの息子ショーンだからだ!」

!!! そしてファーザーは言葉を続ける。

ファーザー「信じにくいことかもしれないが、あなたがVault111の冷凍室から出た時から、10年が経ったと考えているのだろう。 しかし、それは10年ではなく60年なのだ。 私はインスティチュートによって育てられ、今はそのリーダーとなっている。」

しかし何故?

完全な人造の人間とは? それにはお手本がある。 生きている人間である。 有機的な人造の人間を作るには、人間のDNAが最良のお手本である。 そのためにショーンを誘拐したのだ。

ではなぜ他のウェイストランドの人間ではなくショーンを? それは当時ウェイストランドに住む人間は、大なり小なり放射線により汚染されていたからである。

ショーンは核戦争前に生まれ、核戦争勃発と同時にVault111に入ってそのまま冷凍されていた。 つまり汚染される機会がなかったのだ。

そしてショーンのDNAは第三世代の、人間と見分けのつかない人造人間の全てに使われた。 だからショーンは「ファーザー」なのだった・・・

最後にファーザー、いやショーンは「あなたにここに留まっていただきたい」と要請する。 これを断るか受諾するか、それはわからない・・・

こうして主人公はインスティチュートの各部門のリーダーと話をすることになった。 

インスティチュート本部の各部分は、ガラスのトンネルで繋がっている。




そして下へ降りると近代的な建物が建ち並び、瀟洒なオフィス街のような雰囲気である。




しかし内部はあまりにも広すぎて今どこにいるかもわからない。 ファーザーに言われたアリー、リー、ジャスティン、クレイトンの4名のリーダーが、何処にいるかはまるで見当もつかないのだ。

ようやくアリーを見つけた。




その後リーにもあえた。 彼女はPipboyにコーサーの正式なコードをインストールしてくれた。 これでいつでもおおっぴらにインスティチュートに入れるのだ。




残るはジャスティンとクレイトンだが、これらの人物にはマーカーがついていないので、探すのは大変である。 と思っていたら、単にインスティチュートのクエストにチェックが入っていなかっただけのことだった。

ジャスティンは保安部門のチーフらしい。




主人公のことは今暫く監視させて貰うと言うのだ。 そして彼らの主な任務は、逃げだした人造人間の回収である。 なぜ人造人間が逃げ出すかについてはわからないという。

のこるのはクレイトンのみである。 彼を捜す途中ロボット工学部門に入った。 そこでは人造人間の制作中だった。 あまり気持ちの良い光景ではない。





ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その30へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2118 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-22 08:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その28。
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C.I.T.のグリーンテック遺伝学研究所でコーサーを唐オ、チップを入手した所からである。

■グリーンテック遺伝学研究所
帰ろうとすると声がかかった。 女性の声である。 「階段の下の道具箱にパスワードがあるから、それでドアのロックを解除して」という。

ドアを開けるとK1-98、通称ジェニーという人造人間がいた。




彼女?は厚く礼を言い、「今度はもっといい状況であえればいいわね」と言って去っていった。

さて、これからのことである。 どの派閥にチップの分析を依頼するかで、この先の進路が決まる。 現時点では加入順でMinutemen・BoS・railroadの3つがあるが、クエスト欄では「railroadに相談しろ」となっている。

これは既に決定されているのかは不明だが、まずはMinutemenに話してみよう。 
しかしまずは外に出ることである。 これは簡単で直ぐ近くに連邦へのドアがあった。

まずはサンクチュアリに行ってみた。 ガーベイと話したが、チップの分析についての話は出ない。 これはだめである。 次はBoSだが、こちらはマクソンから「コーサーのチップについては、それを扱える人に頼め」という言葉があった。

つまり分岐は未だ先で、ここはrailroadに分析を依頼すればよいらしい。 この分岐点だが、攻略サイトによると、「シグナルインターセプター作成の協力者を得る」が発生した地点あたりで取っておけばよいとのことである。

■railroad本部
デスデモーナと話すと、チップの分析にはうってつけの人材がいると言い、トムという何でも屋を紹介してくれた。




そしてチップにはコードのみならず、製造法から始まって人造人間に関する情報は、何から何まではいっているとのことである。

待つこと暫し、ついにトムは解析に成功した。 結果はホロテープに入っているとのことである。 そしてバージルの所に戻れとなる。 

? バージルの血清はとったっけ? インベントリには見あたらないが、クエスト欄では「バージルの所に戻れ」となっているから、とにかく行ってみよう。

■ロッキー洞窟
バージルと話すと君の為の設計図ができていると言う。




そして「君は装置を作らなければならない。 その装置がインスティチュートの信号をハックし、コーサーの代わりに君をインスティチュート内に送り込むのだ」とのことである。

ここで気がついた。 血清を取るのはグリーンテック遺伝学研究所ではなく、インスティチュート内部に入ってからである。 又々得意技を発動してしまった。 「うっかり」と「物忘れ」の合わせ技である。

ここでいよいよ分岐点となる。 「シグナルインターセプター作成の協力者を得る」が発生したのである。 クエスト欄には、railroad・Minutemen・BoSの三派閥の名前がある。 

さて、輝きの海は放射線強度が強い。 まず関係のない所に行って、そこでゆっくり考えよう。

■ケンブリッジ警察署
ここでゆっくり考えることにした。 まあ、いずれ3つの派閥全てをやるつもりなのだから、どれを先にやるかだけの問題である。 深く考えることもなかろう。 

それにメインクエストが完了しても、その後にはこれまで出なかった派閥のクエストが続くようである。 未だ未だウェイストランドの生活を楽しめるのだ。 ありがたやありがたや・・・

それでは加入順でまずはMinutemenから行こう。

■サンクチュアリ
ガーベイにことの次第を説明し、協力を依頼した。 ガーベイは快諾し、バージルの設計図の装置を作るには、スタージェスと相談しろと教えてくれた。

スタージェスと話すとリフレクタープラットフォームを作ることになった。 これは設置にかなり広い場所が必要だし、電力をもの凄く喰うから原子炉でも持ってきたらと教えられた。

原子炉は冗談だろうと思うが・・・

まずはリフレクタープラットフォームである。 これはワークショップの特殊メニューから作製できる。




次に制御用のコンソール、中継用のアンテナ、そしてビーム射出装置の3つが必要である。 無論その他に発電装置もデカイものが必要である。 ジェネレーターの大を3つ設置した。

これで必要な装置は全て設置した筈である。 




しかしスタージェスは、ビーム射出装置はプラットフォームと完全に一直線になっている必要があるという。 このビーム射出装置は、プラットフォームの真上にかぶせるように設置しなければならないらしい。

一旦解体、プラットフォームに乗せようとしたが、場所が狭すぎて無理である。 こうして最初からやり直しとなった。(・_・、)

今度はかなり広い場所を選んで設置した。 後は配線である。 これらのビーム射出装置とプラットフォーム、コンソールはそれぞれデータをやり取りするので、3つの間はケーブルで接続しなければならない。




今度はOKのようである。 主人公はテストをしなくてよいのかと聞くと、「あのコードは一度しか使えない。 一度使えばインスティチュートはそれに気付くだろうから、ぶっつけ本番しかない」という、至って心強い答えが返ってきた。

そして「君のやることはこのプラットフォームに乗ることだけだ。 後はこちらでやる」と言う。 その後、彼はインスティチュートの情報を収録するためのホロテープをくれた。




ピカピカパチパチと火花が散り、視界は青白い閃光で満たされる。




やがてスタージェスの声も遠く消えて行く。

こうして逝きて帰らぬ死出の旅、インスティチュート本部への旅立ちとなった・・・


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その29へ続く。