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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1450 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-24 18:00:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha1.3003プレイ日記その22
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x-10探査で、タスクは「psi放射器を停止させろ」となり、赤いscientistsスーツの男のPDAによると、ドアコードは3823と判明した所からである。

■x-10
とある部屋では、hologramのscientistsが別のscientistsを拳銃で脅している。 その部屋にはロックされたドアがあるが、これが目的のドアらしい。



コード3823を入力するとドアが開く。 中に入るとこれはx-10本来の最下層、Brain Scorcherのある部屋である。 右上のドアが先程ロックが壊れていて入れなかったところである。




この部屋に入ると、石棺内部と同様に異常に輝度とコントラストが上がるという現象が起きた。 石棺の内部の音声も聞こえてくるので、石棺と同じ環境なのかもしれない。 但し石棺内部よりはその輝度の上がり方は少ない。

前回のプレイ日記でも書いたが、この現象は私の個人的環境によるものなのか、それとも他の環境でもある程度再現性のあるものなのかは、不明である。 しかし、Lost Alpha関係のサイトにも、この現象のレメ[トがあったので、ある程度は再現性のある症状のようだ。

psiemitterの場所は、バニラと同様にキャットウォークを上がった所にある。 右のコンパネでは2つのレバーを操作して、第3第4の放射器を止めた。 左のコンパネでは第1第2の放射器を止めることができる。




このあたりは1.30013とはかなり異なる。 1.30013ではこの部屋のメ[タルに入ると、残りの放射器を止めるコンパネに飛ばされるのである。 ゲームとして見ると、1.30013の方が変化があって面白いように思う。

メ[タル自体はこのバージョンでもあり、飛び先がキャットウォーク上であるのも同じだが、あまり意味は無い。

このタスクを完了すると、お馴染みのムービーとなり、その後Voroninから「よくやった。 話があるから私の所に来てくれ」というSMSが入る。

これでx-10の冒険は終わりである。 もう少し滞在したい気もある。 しかしまずはここを出た方が良いだろう。 キャットウォークを上がると、ャ泣^ーガイストの火の玉が出て来たので、それを撃つとカウントダウンが始まる。 これで入ってきたドアは開く。

前回のプレイでは、このカウントダウン中にx-10を脱出する方法はついに発見できなかった。 元々この広く長大なx-10を1分40秒で脱出しろというのは、無理難題もいい所である。

このあたりの奮闘(ほんとは迷走)は、前回のプレイ日記に詳しく書いているので省略するが、結局解法は見つからなかったのだ。 

ガイドにもその脱出法は書いてない。 「タイマーをオンにして、この時間の間に、10倍を残すことが必要である」とあるが、10倍の時間を残せれば、苦労せんわい!w

動画もチェックしたが、脱出法そのものを詳細に見せてくれるものはなかった。 何よりも動画ではカウントダウンが行われていないのだ。(複数の動画で全て) カウントダウンがなければ、x-10の脱出は何の問題もない。 

私は1分半でx-10を脱出する方法を探しているのだから、カウントダウンのない動画など全く参考にならない。

今回も結局level_to_jumpのお世話になるのか・・・

最後にだめもとで正攻法で行ってみることにした。 ャ泣^ーガイストを撃つ直前にクイックセーブし、ャ泣^ーガイストを撃つ。 そしてダッシュで開いたドアから脱出、一目散に駆けに駆けて出口へ向かった。

結果は・・・ 15秒を残して出口のメ[タルに到着できた。




教訓
『為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』

なんでもやってみるものである。 やらないでダメダメというのはダメなりけりw でも随分何回も(前回を含めれば恐らく10回以上も)トライして、出口に達したのはこの1回だけだった。 ちょっとでも迷って回り道するともうアウトなのだ。

この迷いやすいx-10で、最深部のBrain Scorcherから出口迄、1分40秒で走り抜けるというのは、やはり至難の業である。 地理が完全に頭の中に入っていないと無理だろう。 まあ、その位何度も繰り返したと言うことだが・・・

前回プレイではVelesの言葉にあった、Dead CityとPripyatにいるという秘密のトレーダーを探して道草を食った。 今回もDead Cityに行ってみるか。

■Dead City
しかし今回もまた空振り。 トレーダーからの連絡はなかった。 これはやはり実装されていないのだろうか。

■Pripyat Outskirts
Voroninとの話では、地震の話が出た。 このところひどく揺れているのだ。

Voronin「あぁ、そうだな、君の言ったような我々が感じている地震は、実験用の古い地震発生装置が引き起こしているものだ 放棄された後も稼働し続けている破壊兵器で、地球上の特定の地域を狙って使用出来るものだ。

前はさほど問題ではなかったのだが、我々がここに移って以来震動が起こり始めた。Freedom もそれに気づき、これを我々が引き起こした事だと非難している。ハッキリと言わせてもらうが、我々のせいではない。」

その装置は古い貯水ダムの下にある研究所にあるらしい。 ダムといってもCuntorysideのものではなく、このPripyat Outskirtsの北東にあるものである。

ようやく地上に戻ったばかりなのに、こうしてHalさんはまたまたモグラ生活を送ることとあいなった。

このOutskirtsには沼もある。 かなり大きな沼である。




そしてこちらがダムサイトの建物群である。



この研究所の名称はX-7である。 このLost Alphaでの「x-」がつく新しい地下研究所は、X-14・X-7・X-2など幾つかある。 「x-」大好きプレーヤーが多いということを、dez0waveさんはよく心得ているのである。



xがつくとなんでも嬉しくなってしまうのが、「S.T.A.L.K.E.R.症候群」という病気である。 これが悪化するとパチンコをする時にもガスマスクをかぶって玉を弾き、ものを見る時には身体を横に傾けて見るようになる。

更に悪化すると、「じょいん でゅーてい!」とか叫びながら男に飛びかかったりする。 もっと悪化すると、「ぐりぐりぐり・・・」とか呟きながら、両手で怪しげな手つきをする。 マガジンに弾を詰めているつもりらしいが、これはもう完全に末期症状であり、回復の見込みは全くない。

このS.T.A.L.K.E.R.症候群が、身に覚えがあるかないかはおいておいて(Halさんの場合は、ものを見るのにリーンする所迄で、それ以降の「じょいん」や「ぐりぐり」には至っていない。 よかったね)、建物に近づくといきなり発砲される。 唐オてから調べると、Monolithである。

Voroninさん、「Monolithがいるよ」なんて、一言も言ってくれなかったじゃないか・・・

■X-7
X-7の中はこのようなものである。




Lost Alpha1.3003プレイ日記その23に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1449 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-24 16:31:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha1.0013と1.003では最終盤迄は大きな違いはない。 セリフやイベント・タスクに僅かな相違はあるが、大きなものではなかった。

最終盤に入ると、1.30013ではCNPPのバンカーの入口は、ロックもなくそのままバンカーに入れた。 しかしこの1.003ではmilitaryと協力して数多いタスクが発生する。 Monolithと戦ったり、バリケードを占拠したり、味方のヘリが敵を攻撃する間は隠れて待機したり、更にはミュータント討伐などがある。

1.0013では、。CNPP1と2の境にいるmilitaryとは会話ができなかった。 しかしこのバージョンでは上記のタスクが全て終わると、このmilitaryの大尉と話して、BTRに乗ってMonolithと戦う。 その後会話して、ロックされたドアのコードを聞くことができる。

このあたりは、1.0013の時は「なんでmilitaryがいるのに会話出来ないんだろ?」と不思議に思っていたが、これは完全版用のNPC達だった。 1.003になってそのあたりが実装され、一歩完全版に近づいたということなのだろう。

こうしてみると、完全版のリリースが待ち遠しくてたまらなくなる。w


Lost Alpha1.3003プレイ日記その21
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RadarにてNomadのアイテム取得とx-10へのパスキー取得のため、Monolithの手助けをした。 その結果、Monolithの「Patriarch (総主教)」と話すことになった所からである。。

■Radar
ムービーの後総主教と話し始めたが、折悪しくBlowoutとなった。 話は中断し、避難所を探さなければならない。 ところでこのMonolith達は「殉死」はするのだろうか? 面白半分にその場に留まってみた。

悪いことはするものではありませんな。 「殉死」より先に「自分が死んで」しまいましたがな。 やりなおして近くの適当な家に入ったが、ここでもゲームオーバー。

はて? と考えながらマップを見てみると、先程のコントローラーがいた小屋にマーカーがついている。 このマーカーは前からのものなのだが、ここへ避難したらどうなるか?

これが正解だった。 先程は入った途端死んでしまったが、今回はBlowoutにも耐え、首尾良くNomadのアイテムを取得することができた。




総主教達の所に戻って見ると、全員が死んでいた。 これはやはり「殉死」なのだろう。




幸い?にしてRadarのセリフでは、この後Monolith共のパートはないので、ここで死んだままでいていただこう。 

ついでといってはなんだが、彼らは金魚だのなんだの、結構レアなアイテムを持っている。 死人には用のないものだ。 Halさんが活用してあげよう。 非情でクールですなぁ・・

こうしてNomadの所に戻った。 彼と話して金庫のコード218を教えて貰った。 金庫の位置もマーカーがついている。



金庫の開け方は前と同様、リングの輪の部分をクリックし、次のナンバー入力に移るには、今までクリックしていた輪の反対側をクリックする。







又Nomadと話してx-10の鍵を受け取った。 Nomadは「私達がしたことの罪滅ぼしのためにも、x-10での使命を果たしてくれ。 そうなれば私も安心して死ねる」というのである。

これがx-10の入口である。 地理的にはCSでStrelokが逃げ込むあのトンネルにあたる所である。



この段階では既に終盤に入っている。 2/3は過ぎているだろう。 残りはもう僅かである。 Lost Alpha終わるな、未だ終わるなとかけ声をかければ長くプレイできるものなら、幾らでもかけ声をかける。 

「MOD終盤 終わるなHalさん ここにあり」

しかし悲しいかな、dez0waveさんが完成版を作ってくれない限り、私が幾らかけ声をかけても負け蛙の遠吠え、何の役にもたたない・・・ 毎度のことなのだが、おもろいMODの終盤に来ると、いつもそんな思いが脳裏をよぎるのである。

■x-10
x-10に入るとタスク更新、「セキュリティシステムを解除しろ」となる。 これは第1第2の二つがある。

入った所はバニラなどとあまり変わらない。




今回は下層には降りず、そのまま進んでみた。 途中には奇妙な光景が続いている。




hologramとおぼしき人物が、火?の輪の中に立っているが、これが何を意味するのかは、まるでわからない。




奥まった所のとある一室でシステム1を発見、セキュリティロック1を遮断した。



入口から入って突き当たりのこの位置から、下層に降りる階段は、左右に1つずつある。 この階段は左右共に、最下層とその1つ上の層に出入口があるというもので、バニラとは異なる。

元々x-10は迷いやすさでは、S.T.A.L.K.E.R.のダンジョンで随一である。 バニラでも、他の部屋へ通じる入口が障害物の陰になっていて見えないとか、似たような部屋で階段の位置が対称点にあり、戦闘などで身体の向きを変えてしまうと方角を間違えるなど、迷わせるための仕鰍ッが至る所にある。

このLost Alphaのx-10は、バニラのx-10より更に迷いやすくなっている。 迷路の構造はバニラと大分違っているのに、個々の部屋のデザインはバニラとよく似ているのである。

前回のプレイでも大分迷ったが、今回もやはり迷いに迷った。 walkthroughのガイドは、奇怪訳のため意味不明の所が多いが、第2のシステムへのキーワードは、「階段・垂直菅・スチールハシゴ」である。 つまりこれらのある所を見つければよいということになる。

尚、画面左上のミニマップには、矢印と青マークが表示されるが、これが目標の方向と位置である。 勿論ダンジョンゆえ、ダイレクトにそこへ向かって進んでも、目標に行き着けるとは限らない。 大迂回が必要な場合が多いのであるが、目印としては大変ありがたい。

前回のプレイでは、左の階段を下った所にシステム2があったと記憶しているが、まずは右側から降りてみた。 

最下層の1つ上の層で出入り口から出てみた。 なんとここにも「階段・垂直菅・スチールハシゴ」があった。 




キャットウォークを上がり、左に行くとコントロールパネルがあった。 前回のプレイでは、左の階段を下り、そこで見つけたキャットウォークは右へ行ったのだ。 

つまり今回のコントロールパネルと、前回のものは全く同じものというわけではなさそうである。 但し、左右どちらの階段から行ったコンパネでも、タスクはクリアできるという、dez0waveらしい親切設計である。




ここでタスクは「psi放射器を停止させろ」となる。 これは第1から第4まで4つある。 尚、バニラでpsiemitter(Brain Scorcher)がある部屋へは、「ロックが壊れている」という表示が出て、入ることはできない。




この赤いscientistsスーツの男は、PDAを持っていた。 それによるとドアのコードは「3823に変更した」とある。 前回プレイでは5271なので、これも前回とは変更になったようである。

このコードは、1.30013の前は3823だったようなので、1.3003で元に戻ったということになる。





Lost Alpha1.3003プレイ日記その22に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1448 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-24 09:01:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha1.3003プレイ日記その20
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X-16にて夢から覚め、現実に戻った所からである。

■X-16
この後は「psiブレインの電源を落とせ」というタスクになる。 先程夢の中で入れた電源を、今度は落とす作業である。 

これは画面が大きく揺らぐこと、敵が出現すること、制限時間があること、障害物があることなどで、先程の電源オンより遙かに難易度は高い。 

よってカウントダウンが始まる前に、セーブは必須である。 ただ、前回と異なりカクカクがないのは随分と助かる。

もう一つ大きな変化があった。 制限時間は1.30013では3分だったが、1.3003では6分と、2倍になったことである。 これは非常に大きい効果がある。 前回の3分ではバニラより1分短く、クリアするのが非常に難しかった。

今回は制限時間が長くなったことと、カクカクがなくなったことにより、ゲームオーバーもやり直しも一度もせずにクリアすることができた。 流石ぁッ! dez0waveさん!

これで時間制限が解除され、タスクが「秘密のトンネルを見つけろ」となる。 これは第2層にあるらしい

バニラではこの巨大脳の部屋に入ると、そこは第1層である。 しかし、このMODでは入った所は第2層で、もう1フロア下にあるのである。 つまり第2層は地上から入ってきたフロアということになる。

この入ってきた部分の反対側に、もう一つの出入り口(階段)があるが、そこには障害物を飛び越すかよじ登るかして行く。 




その出入り口からはバニラと同じ展開である。 道なりに進むと両側に金網のある部屋に出る。 バニラではコントローラーがいるが、このMODではBlurである。 最奥の右側の部屋には、これまたバニラと同じく穴があり、入るとトンネルとなる。




このトンネルの進み方は、バニラとも1.30013とも異なるようだ。 バニラでは直進して火炎の吹き出ている所を左折の後、T字路右折だが、1.0013では左折だった。 しかしこの1.003ではそれとは違うようだ。

火焔左折の後突き当たり右折、次の正面と右が行き止まりの地点は左折。 次の十字路右折、次のT字路左折、というような進み方だったと思うが、正確に覚えてはいない。 バニラや1.30013より大分複雑になっていたのは間違いない。




このあたりでの進捗率は、おおよそ2/3程度である。 残りが少なくなってくると、名残惜しさが増してくる。 もっともっともっと、この世界に居たいんだよ~。

■Lost Factory
出た所はLost Factoryの南西部、沼近くである。 ここで「RadarでNomadを捜せ」というタスクになる。 このあたりは1.0013と変わりはない。

■Radar
マーカーの地点にはこのような人物?が待っていた。



彼はNomadというストーカーで、自分はミュータントではないと言った。 どう見てもミュータントとしか見えないのだが? 彼は「私はかつて Zone が現れる前、ここで行われていた実験に携わっていた。」とのことである。 彼は医師だったそうだが、この姿はその実験によるものなのだろうか。

まあ、イケメンコントローラー(NS)、ゾンビのscientists夫妻(F.O.T.O.G.R.A.F)などがいるのだから、このようなストーカーも存在するのだろう。

そしてStrelokがx-10でBrain Scorcherを停止させるための助力を請うと、

Nomad「き…君の言う通りだ。私も期待に応えるとしよう。丘に向かう道を進むとバンカーがあるのだが、そこは封鎖されている。入るにはパスキーが必要だ。私も以前は一つ持っていたのだが、自宅にある緑色の金庫にしまい込んでしまった。

あのガラクタの山の事は知っているかな?あそこは 1986 年の災害で全てが台無しになるまでは作業員の家が立ち並んでいたんだ。研究所の設立時に科学者がその家主となり、実験が終了した後にゴミの下へ埋めてしまった。」

とのことである。 そしてそのゴミの周辺には非常に奇妙なアノマリーがある。 アーティファクトやスーツで防ぐ事の出来ない、確実に死を招くタイプだそうだ。

そしてかつてNomadが持っていたアイテムならば、その影響を防ぐことができるが、それはモンスターに奪われてしまった。 

ということで、まずモンスターを退治してNomadのアイテムを取得し、次にゴミの山の緑色の金庫を探して、パスキーを取得する、ということになった。

ところでタスク欄には「Nomadの持ち物を探せ」と「Nomadに持ち物を返せ」の2つの項目があるが、「モンスターからアイテムを取り戻せ」というものはない。

マーカーの地点にはコントローラーがいたが、こ奴は何も持っていないし、小屋に入るとゲームオーバーとなってしまう。 となると、このコントローラー以外に、どこかにアイテムを持ったモンスターがいるということなのだろうか。




もう一つ不思議なことに、stable_dialogs_radar.xmlでは、このNomdadが「Hermit」のセリフとなっている。 これはどうしたことなのだろうか。
 
      ==
string id="rad_hermit_belonings_12">
text>私の特別な持ち物は例外だ。

セリフを読み直しても、まずマーカーのある地点でアイテムを取り戻し、それをNomadに返すことになっている。 しかし持ち物があると思われる小屋に入ると即死である。

これはいきなり小屋に入るのではなく、何かをしなければならないのではないか。 セリフを調べると、Monolithとrad_outpost_follower_1で会話することになっている。 Monolithの長老との面会である。 これが足りなかったのだろう。

このMonolithはNomadのすぐ東側にいる。




彼の後について行くと、指揮官の大尉からRPG7を渡され、これでヘリを撃墜しろと言われる。 ??? なんなんだ、この展開は? まあ疑問は後回しにして、ヘリを撃墜することにしよう。




RPG7でヘリを撃墜すると、大尉についてゆけとなる。 なんちゅう忙しさだ、SSをとる暇もないわい。 そしてそれまでタスク欄にあった「ガイドと合流しろ」というタスクがなくなってしまう。 これも???である。

検問所近く迄来ると「ミュータントを殺せ」となる。 これはBoarなどであるが、それらを殺すと「ガイドと話せ」が復活する。 この「ガイド」とは「あの」ガイドのことではなく、大尉のことだったのだ。




Radarの坂道迄来ると、長老と話せとなる。 このMODではCTDは非常に少ないが、珍しくここでCTD。 長老の位置はコントローラーから北東の方角になっていた。




こうしてMonolithの「Patriarch (総主教)」と話すことになった。


Lost Alpha1.3003プレイ日記その21に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1447 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-23 16:54:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha1.3003プレイ日記その19
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CuntorysideのX-16で、首尾良く完全版psiヘルメットの回収に成功、地上に戻った所からである。

■Cuntoryside
Lost Factoryに入る前に、Hermitに話しをしようと教会に行ってみた。 

実はstable_dialogs_countory.xmlには「5947 adventure task」という項目があり、「コード・ロックされた場所の中に物が隠されてるって言い伝えがあるんだ。コードは失われ、その全てを知ってるであろう唯一の人間は Countryside に逃げたらしい。もしかしてその人物ってのはあんたじゃないのか? 」云々というやりとりがある。

前バージョンで前振りもなく出し抜けに出て来たので、スクリプトエラーと思ったところである。 そのセリフは実装されているが、タスクそのものは未だ実装されていないようである。 なぜならば、もうHermitは教会にはいないからだ。

面白そうなタスクなので残念だが、これはLost Alpha完成版のお楽しみということにしておこうか。

■Lost Factory
Lost Factoryへ入るこの移動ャCントでは、militaryが警戒しているが、道路に留まっていれば銃撃はされない。 道を外れると撃たれるのである。 道徳的なmilitaryですな。

研究所のドアは今度は開く。 しかしその前にカメラでDNA鑑定をしなければならない。 前回開かなかったのは、halさんの頭と同じ状態だったのだろう。 つまり壊れていたのである。



奥のドアでは除染のため白い霧を吹きかけられる。 中々本格的である。 Deedeeと話したが、彼の経歴とかMonolithなどの情報のみで、タスク関連の話はない。 

ところでemitterのマーカーだが、そこへは地上から行くことはできない。 マップをよく見ると、工場地帯にマーカーではないが矢印がある。




これは本来のX-16に入る地点である。 つまりここから地下におり、マーカーの地点迄行くということなのだろう。

早速工場地帯に行ってみた。 これはバニラでのX-16へ降りる地点と同じ所である。 前回行った時には高度汚染地帯というメッセージが出て、入ることはできなかった。



階段を下ると移動ャCントになるが、ここでセーブ必須。 それとメ[タルに入る前に、水と食料を取り、バッテリも新しいものに交換する。 

理由はX-16に入るとインベントリは表示されず、従って水食料バッテリなど全てのアイテムが使用出来なくなるからである。

■X-16
これがLost AlphaのX-16・・・



意表を突かれる。 通常X-16といえばミュータントの住み家、というのが相場である。 しかし、「この」X-16は研究者達があちこちにいる、完全な「研究所」なのである。

タスク欄では、「あなたは夢を見ている。 夢に従って進め」となっている。 夢はよいとしても、前回のプレイではこのステージは異常に重く、カクカクが酷かった。 今回はどうだろうか?

かなりの数のscientistsやストーカーがいるが、会話はまったくできない。 具体的なタスクの内容もタスク欄には表示されない。

このX-16は構造は従来のX-16とほぼ同じものである。 但し細かい部分にはかなりの相違がある。 各フロアごとに外部への階段があったり、キャットウォークは中心部への通路がなく、二重の周回部分のみだったりなどである。

巨大脳のある大広間に来たが、この時点でも具体的なタスクは示されない。 とりあえず最上層のコントロール室に上がってみよう。

ライトは極力使わないようにしているので、暗い部分はかなり見づらい。 ガンマと輝度を最大にし、コントラストを少し下げると、多少は見やすくなる。 ライトはそれでも見えないような暗い所のみ、瞬間的につける。

最上層のコントロール室は、通常とは反対側の向きの所が開いている。




ここにいるscientistsが会話を始めるのだが、何時まで経ってもそれが始まらない。 これはもしかしたら最下層に行っていなかったためかも? ロードしてやり直し。

入った最初のフロアは最下層ではなく、その一つ上の層なのである。 一旦最下層に降り、それから最上層のコントロール室に行った。 今度はOKのようで、二人scientistsは握手して会話を始めた。




このステージでは、セーブはこまめにした方が良い。 不具合が発生したり、暗いために操作を間違えたり、カクカクがひどくて階段から落っこちたりwすることが多いからである。

scientistsの会話が終わると、新タスク「ジェネレーター123のパワーを入れろ」となる。 各フロアごとにスイッチを入れて行くのだが、このスイッチオンには順番はなく、順不同でどれから操作してもOKである。



タスクの内容もバニラとほぼ同じで、巨大脳キャットウォークの各フロアのコンパネで、レバーを押し下げて無効化するということらしい。 但しカウントダウンはないので、焦る必要はない。

但、前回の1.30013ではこのシーンは動作が非常に重く、カクつきが甚だしいので、キャラの操作が難しかった。 ともすれば手すりを越えておっこちたりするのだ。 今回の1.3003ではこの点は修正されたのだろうか。

このあたりからLost Alphaはバグや不具合が多くなってくる。 タスクの説明もほとんどなく、単に「何々をしろ」というだけである。 恐らくは、発表時にある程度迄完成していたのは、この前あたり迄だったということなのであろう。 

この後は、急に決まったリリースのために、大急ぎで間に合わせたという感が強いのである。

scientists二人の会話が終わると、「電源を起動させろ」というタスクになる。 タスク欄では第1から順にとなっているが、前回のプレイではどのフロアから起動させてもOKだった。 

階下の3つのフロアの電源を起動し、最後に最上層のコントロール室の電源を起動する。 これでこのタスクは完了である。



ここ迄は、前回悩まされた強度のカクカクは全く無く、完全に修正されていた。



タスク終了後には火災が発生するが、慌てて室外に逃げ出すとゲームオーバーとなる。 




そのまま少し待てば、短いムービーの後夢から覚めて現実に戻る。 


Lost Alpha1.3003プレイ日記その20に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1446 Lost Alpha1.3003プレイ日記

2014-10-23 08:20:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
Lost Alpha1.3003プレイ日記その18
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Cuntorysideにてホワイトフラッシュの後、目覚めた所からである。

■Lost Factory
気付いた所はLost Factoryの研究所内である。 ここは完全にバニラの研究所と同じである。 只人物がSakharovではなく、Deedeeであることだけが違っている。



Deedeeの話によると、捜索隊がCuntorysideでStrelokを見つけたそうだ。 そしてXウイルス解毒剤をくれた。 これもおかしな話で、psiでやられた筈なのに、なんで抗ウイルス剤が効くのだろうか。

しかもウイルスに感染するようなことはなにもしていないのだ。 jcに*を出したこともないし、jkに*を出したこともない。 警視庁に誓ってjsの***のように潔白なのだ。

Deedeeの話では、Strelokを発見した捜索隊は、本来行方不明になった、psiヘルメットの微調整のための作業隊を捜索するためのものだったという。 そしてStrelokにその作業隊を見つけてくれないかと依頼する。

psiヘルメットはその作業隊が持っているので、見つかればそのまま使って差し支えないそうだ。

作業隊の場所は、前回書いた水路関係の建物付近である。



Deedeeとの会話でアーティファクト核変換のメニューがある。 前回はそれを選択し最後の所で落ちた。 

[error]Description : No available phrase to say, dialog[dm_artefact_merger_wnd]

今回はその核変換メニューをクリックしても、「それは未だいい」となるだけなので、検証はできなかった。

■Cuntoryside
水路の建物に来た。 タスクは「貯水ダムの地下トンネルを探せ」である。 建物の北側に下に降りられるハシゴがあり、それを降りるとドアがある。




ドアを開け、階段を下りる。



中は研究室風の装置が立ち並んでいるが、特になにもない。 通路も行き止まりである。 ここで又ムービーとなり、Strelokは無線でそのことを報告する。

タスクは「Hermitと会え」・「別の道を捜せ」となる。 Hermitの位置はマーカーが出ている。 ここからは南東にあたる。

これは教会のようだ。 それもCSの古い教会のあの建物である。




2階に上がるとHermitがいた。 Hermit(隠者)というからには、鶴のごとき痩身に隠者風のぞろりとした長い衣装をまとい、白髭かと思ったら、意外に若く逞しい男だった。



Hermitに経緯を話すと、地下へは別の入口があるとのことである。 そこにマーカーを着けて貰ったが、選択肢によってはHermitと同道することもできる。

尚、前バージョンでは以下のような現象があった。
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再度彼と話し、Strelokが隠した物に関する伝説がコードのロックされた場所にあることを聞くと、Hermitはコードの半分は持っているが、それを知ることは決して幸福にはならないだろうと答えた。

このあたりのやり取りは、意味不明である。 何故Strelokが隠した物に関する伝説のことを聞くのか、その前提が示されていない。 全く唐突にこの話しが出て来るのである。 或いは又スクリプトのエラーなのかも知れない。
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これはやはりバグのようで、今バージョンでは解消されていた。

マーカーの地点は貯水ダムの北北東にある。



ここに入るとタスク更新、「scientistsを探せ」となる。 中はX-16そのものである。




エレベーターシャフトから下へ降り、暫く進むとT字路になる。 これを右に行くとバニラでは左右に部屋が並びコントローラーのいる、あの部屋に至る。 右奥の部屋の穴から下に降りられる部屋である。 しかしこちらの道は特に重要なものはなさそうである。

ここでは半透明のゾンビも登場する。 左手の道も似たような部屋で行き止まりとなるが、ここにもなにもない。




ぐるぐるとダンジョン内を彷徨っていると、次第に方向感覚があやしくなり、現在位置が把握しにくくなるのは、いつもと同じである。 それでもようやくscientistsの死体がある所まで辿りついた。 

ここで美少女さっちゃんにちゅぱちゅぱしてもらうこと二度。 堪能しました・・・ ロードが面唐セけど・・・



この死体に完成版psiヘルメットがあった。 これを取るとタスクは「X-16で放射器を探せ」となる。 やはりこの研究所はX-16だったのだ。

このemitterの位置は、前回は最初の間はマーカーが出ていないと書いたが、今回は最初からマーカーが出ている。 場所はLost Factoryの北部である。 となると、このX-16から出ることが先決問題である。

出口はバニラのように、左右に部屋が並びコントローラーのいるあの部屋には、下へ降りられる穴がないので、脱出はできない。 元の入口に戻るしかないのだ。 

幸いこのX-16ではハシゴは壊れていないので、これを登れば外に出られる。




薄暗い地下から地上に戻った時の開放感、安心感は、又格別である。 この開放感がS.T.A.L.K.E.R.の地下研究所放浪の魅力の一つでもある。

この後はLost Factoryに戻り、Deedeeと話をした後、北部の放射器に向かうことになる。


Lost Alpha1.3003プレイ日記その19に続く。