Lost Alpha1.3003プレイ日記その22
--------------------------------------
x-10探査で、タスクは「psi放射器を停止させろ」となり、赤いscientistsスーツの男のPDAによると、ドアコードは3823と判明した所からである。
■x-10
とある部屋では、hologramのscientistsが別のscientistsを拳銃で脅している。 その部屋にはロックされたドアがあるが、これが目的のドアらしい。

コード3823を入力するとドアが開く。 中に入るとこれはx-10本来の最下層、Brain Scorcherのある部屋である。 右上のドアが先程ロックが壊れていて入れなかったところである。

この部屋に入ると、石棺内部と同様に異常に輝度とコントラストが上がるという現象が起きた。 石棺の内部の音声も聞こえてくるので、石棺と同じ環境なのかもしれない。 但し石棺内部よりはその輝度の上がり方は少ない。
前回のプレイ日記でも書いたが、この現象は私の個人的環境によるものなのか、それとも他の環境でもある程度再現性のあるものなのかは、不明である。 しかし、Lost Alpha関係のサイトにも、この現象のレメ[トがあったので、ある程度は再現性のある症状のようだ。
psiemitterの場所は、バニラと同様にキャットウォークを上がった所にある。 右のコンパネでは2つのレバーを操作して、第3第4の放射器を止めた。 左のコンパネでは第1第2の放射器を止めることができる。

このあたりは1.30013とはかなり異なる。 1.30013ではこの部屋のメ[タルに入ると、残りの放射器を止めるコンパネに飛ばされるのである。 ゲームとして見ると、1.30013の方が変化があって面白いように思う。
メ[タル自体はこのバージョンでもあり、飛び先がキャットウォーク上であるのも同じだが、あまり意味は無い。
このタスクを完了すると、お馴染みのムービーとなり、その後Voroninから「よくやった。 話があるから私の所に来てくれ」というSMSが入る。
これでx-10の冒険は終わりである。 もう少し滞在したい気もある。 しかしまずはここを出た方が良いだろう。 キャットウォークを上がると、ャ泣^ーガイストの火の玉が出て来たので、それを撃つとカウントダウンが始まる。 これで入ってきたドアは開く。
前回のプレイでは、このカウントダウン中にx-10を脱出する方法はついに発見できなかった。 元々この広く長大なx-10を1分40秒で脱出しろというのは、無理難題もいい所である。
このあたりの奮闘(ほんとは迷走)は、前回のプレイ日記に詳しく書いているので省略するが、結局解法は見つからなかったのだ。
ガイドにもその脱出法は書いてない。 「タイマーをオンにして、この時間の間に、10倍を残すことが必要である」とあるが、10倍の時間を残せれば、苦労せんわい!w
動画もチェックしたが、脱出法そのものを詳細に見せてくれるものはなかった。 何よりも動画ではカウントダウンが行われていないのだ。(複数の動画で全て) カウントダウンがなければ、x-10の脱出は何の問題もない。
私は1分半でx-10を脱出する方法を探しているのだから、カウントダウンのない動画など全く参考にならない。
今回も結局level_to_jumpのお世話になるのか・・・
最後にだめもとで正攻法で行ってみることにした。 ャ泣^ーガイストを撃つ直前にクイックセーブし、ャ泣^ーガイストを撃つ。 そしてダッシュで開いたドアから脱出、一目散に駆けに駆けて出口へ向かった。
結果は・・・ 15秒を残して出口のメ[タルに到着できた。

教訓
『為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』
なんでもやってみるものである。 やらないでダメダメというのはダメなりけりw でも随分何回も(前回を含めれば恐らく10回以上も)トライして、出口に達したのはこの1回だけだった。 ちょっとでも迷って回り道するともうアウトなのだ。
この迷いやすいx-10で、最深部のBrain Scorcherから出口迄、1分40秒で走り抜けるというのは、やはり至難の業である。 地理が完全に頭の中に入っていないと無理だろう。 まあ、その位何度も繰り返したと言うことだが・・・
前回プレイではVelesの言葉にあった、Dead CityとPripyatにいるという秘密のトレーダーを探して道草を食った。 今回もDead Cityに行ってみるか。
■Dead City
しかし今回もまた空振り。 トレーダーからの連絡はなかった。 これはやはり実装されていないのだろうか。
■Pripyat Outskirts
Voroninとの話では、地震の話が出た。 このところひどく揺れているのだ。
Voronin「あぁ、そうだな、君の言ったような我々が感じている地震は、実験用の古い地震発生装置が引き起こしているものだ 放棄された後も稼働し続けている破壊兵器で、地球上の特定の地域を狙って使用出来るものだ。
前はさほど問題ではなかったのだが、我々がここに移って以来震動が起こり始めた。Freedom もそれに気づき、これを我々が引き起こした事だと非難している。ハッキリと言わせてもらうが、我々のせいではない。」
その装置は古い貯水ダムの下にある研究所にあるらしい。 ダムといってもCuntorysideのものではなく、このPripyat Outskirtsの北東にあるものである。
ようやく地上に戻ったばかりなのに、こうしてHalさんはまたまたモグラ生活を送ることとあいなった。
このOutskirtsには沼もある。 かなり大きな沼である。

そしてこちらがダムサイトの建物群である。

この研究所の名称はX-7である。 このLost Alphaでの「x-」がつく新しい地下研究所は、X-14・X-7・X-2など幾つかある。 「x-」大好きプレーヤーが多いということを、dez0waveさんはよく心得ているのである。

xがつくとなんでも嬉しくなってしまうのが、「S.T.A.L.K.E.R.症候群」という病気である。 これが悪化するとパチンコをする時にもガスマスクをかぶって玉を弾き、ものを見る時には身体を横に傾けて見るようになる。
更に悪化すると、「じょいん でゅーてい!」とか叫びながら男に飛びかかったりする。 もっと悪化すると、「ぐりぐりぐり・・・」とか呟きながら、両手で怪しげな手つきをする。 マガジンに弾を詰めているつもりらしいが、これはもう完全に末期症状であり、回復の見込みは全くない。
このS.T.A.L.K.E.R.症候群が、身に覚えがあるかないかはおいておいて(Halさんの場合は、ものを見るのにリーンする所迄で、それ以降の「じょいん」や「ぐりぐり」には至っていない。 よかったね)、建物に近づくといきなり発砲される。 唐オてから調べると、Monolithである。
Voroninさん、「Monolithがいるよ」なんて、一言も言ってくれなかったじゃないか・・・
■X-7
X-7の中はこのようなものである。

Lost Alpha1.3003プレイ日記その23に続く。
--------------------------------------
x-10探査で、タスクは「psi放射器を停止させろ」となり、赤いscientistsスーツの男のPDAによると、ドアコードは3823と判明した所からである。
■x-10
とある部屋では、hologramのscientistsが別のscientistsを拳銃で脅している。 その部屋にはロックされたドアがあるが、これが目的のドアらしい。

コード3823を入力するとドアが開く。 中に入るとこれはx-10本来の最下層、Brain Scorcherのある部屋である。 右上のドアが先程ロックが壊れていて入れなかったところである。

この部屋に入ると、石棺内部と同様に異常に輝度とコントラストが上がるという現象が起きた。 石棺の内部の音声も聞こえてくるので、石棺と同じ環境なのかもしれない。 但し石棺内部よりはその輝度の上がり方は少ない。
前回のプレイ日記でも書いたが、この現象は私の個人的環境によるものなのか、それとも他の環境でもある程度再現性のあるものなのかは、不明である。 しかし、Lost Alpha関係のサイトにも、この現象のレメ[トがあったので、ある程度は再現性のある症状のようだ。
psiemitterの場所は、バニラと同様にキャットウォークを上がった所にある。 右のコンパネでは2つのレバーを操作して、第3第4の放射器を止めた。 左のコンパネでは第1第2の放射器を止めることができる。

このあたりは1.30013とはかなり異なる。 1.30013ではこの部屋のメ[タルに入ると、残りの放射器を止めるコンパネに飛ばされるのである。 ゲームとして見ると、1.30013の方が変化があって面白いように思う。
メ[タル自体はこのバージョンでもあり、飛び先がキャットウォーク上であるのも同じだが、あまり意味は無い。
このタスクを完了すると、お馴染みのムービーとなり、その後Voroninから「よくやった。 話があるから私の所に来てくれ」というSMSが入る。
これでx-10の冒険は終わりである。 もう少し滞在したい気もある。 しかしまずはここを出た方が良いだろう。 キャットウォークを上がると、ャ泣^ーガイストの火の玉が出て来たので、それを撃つとカウントダウンが始まる。 これで入ってきたドアは開く。
前回のプレイでは、このカウントダウン中にx-10を脱出する方法はついに発見できなかった。 元々この広く長大なx-10を1分40秒で脱出しろというのは、無理難題もいい所である。
このあたりの奮闘(ほんとは迷走)は、前回のプレイ日記に詳しく書いているので省略するが、結局解法は見つからなかったのだ。
ガイドにもその脱出法は書いてない。 「タイマーをオンにして、この時間の間に、10倍を残すことが必要である」とあるが、10倍の時間を残せれば、苦労せんわい!w
動画もチェックしたが、脱出法そのものを詳細に見せてくれるものはなかった。 何よりも動画ではカウントダウンが行われていないのだ。(複数の動画で全て) カウントダウンがなければ、x-10の脱出は何の問題もない。
私は1分半でx-10を脱出する方法を探しているのだから、カウントダウンのない動画など全く参考にならない。
今回も結局level_to_jumpのお世話になるのか・・・
最後にだめもとで正攻法で行ってみることにした。 ャ泣^ーガイストを撃つ直前にクイックセーブし、ャ泣^ーガイストを撃つ。 そしてダッシュで開いたドアから脱出、一目散に駆けに駆けて出口へ向かった。
結果は・・・ 15秒を残して出口のメ[タルに到着できた。

教訓
『為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』
なんでもやってみるものである。 やらないでダメダメというのはダメなりけりw でも随分何回も(前回を含めれば恐らく10回以上も)トライして、出口に達したのはこの1回だけだった。 ちょっとでも迷って回り道するともうアウトなのだ。
この迷いやすいx-10で、最深部のBrain Scorcherから出口迄、1分40秒で走り抜けるというのは、やはり至難の業である。 地理が完全に頭の中に入っていないと無理だろう。 まあ、その位何度も繰り返したと言うことだが・・・
前回プレイではVelesの言葉にあった、Dead CityとPripyatにいるという秘密のトレーダーを探して道草を食った。 今回もDead Cityに行ってみるか。
■Dead City
しかし今回もまた空振り。 トレーダーからの連絡はなかった。 これはやはり実装されていないのだろうか。
■Pripyat Outskirts
Voroninとの話では、地震の話が出た。 このところひどく揺れているのだ。
Voronin「あぁ、そうだな、君の言ったような我々が感じている地震は、実験用の古い地震発生装置が引き起こしているものだ 放棄された後も稼働し続けている破壊兵器で、地球上の特定の地域を狙って使用出来るものだ。
前はさほど問題ではなかったのだが、我々がここに移って以来震動が起こり始めた。Freedom もそれに気づき、これを我々が引き起こした事だと非難している。ハッキリと言わせてもらうが、我々のせいではない。」
その装置は古い貯水ダムの下にある研究所にあるらしい。 ダムといってもCuntorysideのものではなく、このPripyat Outskirtsの北東にあるものである。
ようやく地上に戻ったばかりなのに、こうしてHalさんはまたまたモグラ生活を送ることとあいなった。
このOutskirtsには沼もある。 かなり大きな沼である。

そしてこちらがダムサイトの建物群である。

この研究所の名称はX-7である。 このLost Alphaでの「x-」がつく新しい地下研究所は、X-14・X-7・X-2など幾つかある。 「x-」大好きプレーヤーが多いということを、dez0waveさんはよく心得ているのである。

xがつくとなんでも嬉しくなってしまうのが、「S.T.A.L.K.E.R.症候群」という病気である。 これが悪化するとパチンコをする時にもガスマスクをかぶって玉を弾き、ものを見る時には身体を横に傾けて見るようになる。
更に悪化すると、「じょいん でゅーてい!」とか叫びながら男に飛びかかったりする。 もっと悪化すると、「ぐりぐりぐり・・・」とか呟きながら、両手で怪しげな手つきをする。 マガジンに弾を詰めているつもりらしいが、これはもう完全に末期症状であり、回復の見込みは全くない。
このS.T.A.L.K.E.R.症候群が、身に覚えがあるかないかはおいておいて(Halさんの場合は、ものを見るのにリーンする所迄で、それ以降の「じょいん」や「ぐりぐり」には至っていない。 よかったね)、建物に近づくといきなり発砲される。 唐オてから調べると、Monolithである。
Voroninさん、「Monolithがいるよ」なんて、一言も言ってくれなかったじゃないか・・・
■X-7
X-7の中はこのようなものである。

Lost Alpha1.3003プレイ日記その23に続く。