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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その673 Secret Path 24周目プレイ日記その22最終回編

2013-05-24 08:53:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
前回AMK NSでReconnoitered Earthへの行き方がわからないと書いたところ、又々Raizaさんからヘルプをいただいた。 

どこそこへいくということを調べるには、ガイドの記事は一貫してその件を書いていない場合も多く(飛び飛びであちこちにあるなど)、英語力の乏しい私はついつい見逃してしまうのだ。

今回もRaizaさんのおかげで、Nardonaya Soljankaを継続することができた。 伏して感謝いたします。

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S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Secret Path 2(SP2) 4周目プレイ日記その22最終回

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■CNPP2
バンカーへの入口に入ると一人の男が立っていた・・・


なんとPathfinderである。 彼はお前のことを心配したドクターに派遣されたのだという。 そしてこの入口は爆破されて封じられたが、もう一つの入口がある。 まず石棺の中に戻れ、そして石棺内でバンカーへのSecret Pathを探せとのことである。

Semetskyといい、このPathfinderといい、登場のしかたや存在の意義は鮮やかとしか言いようがない。 なまじのアドベンチャーゲームより、遙かにストーリーの展開は見事である。 

このライターを使ってうちで美少女ゲームを作ったら、さぞ売れるだろうなぁ・・・ いかんいかん、こんな所で商売気を出してる場合じゃない。(ダイイチカネガナイ・・・)

この後慌てて元のバンカーの入口へ向かってはいけない。 このような幻想的な情景を見ることになる。 しかも一旦これを見てしまうと、もう移動することはできないのだ。 できるのは只一つ、データをロードすることだけである。



一旦石棺内に戻り、PathfinderのいうバンカーへのSecret Pathを探すこととなる。

■石棺
Monolithの前には既にSemetskyはいない。 彼の言ったように、そして彼自身が密かに望んでいたように、Monolithに討ち滅ぼされたのだろうか・・・

石棺内では巨大蜘蛛が多数出てくるので、蜘蛛の嫌いな方は要注意。 Pathfinderの言うSecret Pathはこのハシゴを登った奥にある。



ドアに入る前にはセーブ推奨。 ここからが真エンディングへの道になる。

■バンカー
中にはこんな連中が待っていた。



私は神だと告げる男。 彼はStrelokの名前を知っているが、会ったことはないというのだ。

全ての真実を話せと迫るStrelokに、その男は真実の姿を見せる。 流石にここのSSは控えさせていただく。 只、バニラでのC-*とは、又ひと味違った「真実の姿」であるとだけ書いておこう。

彼らの目的は人類との共存ではない。 このゾーンは全て彼らのものであり、に人類と彼らが共存できる空間はないと言うのだ。 

しかし彼は兄を知っているという。 兄は既に兄ではなくなり、彼らの一部となっているらしい・・・ 

ここで二択となる。 彼らの仲間になるか、それともあくまで初志を貫徹するか、どうすべきなのだろうか?

一方を選べばバニラとほぼ同じ内容のムービーが流れ、クレジットとなる。 もう一方は・・・ 勿論こちらが真エンディングへの道である。 事前にセーブしておいて両方楽しむのも良いだろう。

もう一つの選択肢を選ぶとCNPP2の外部に飛ばされる。 位置は北西のいわゆるマップ外の所である。 

そこは荒れ果てた荒野で、前方になにやら奇妙な物体が見える。 Crystal Mindというものらしい。 その回りにはレアアーティファクトが一杯。(但し、もはや換金もできないし利用価値はない。)



そのCrystal Mindと会話するが、これは兄のなれの果てのようだ ここでWind Rose(ライラさんが求めていたまぼろしのアーティファクト)を使い、兄を元の姿に戻した。



strelokは兄を逃し(例の使い捨てテレメ[ターはここで使うんですな なるほど・・・)、 南へ向かいCNPP2の北側の門に行く。 ここで北に行くとマップ外となり動きが取れなくなる。 こうなるとできることはロードしかない。 ここのBGMはなんと「X-File」www

門近くになるとPathfinderを救出しろというタスクが出る。 ここのテレメ[トに飛び込むとCNPP内部にテレメ[トする。



この後Pathfinderの所へ戻るのだが、どんなに急いで戻っても彼は死んでいる。 (死んでいても「救出成功」のメッセージ) もしかしたら死ぬ前に戻れる方法が有るのかも知れないが、私はその方法を知らない。

注 地面に唐黷トいるPathfinderを見て、私は死んでいると早合点したのだが、どうも彼は生きているらしい。

ここでセーブ必須。

ここから17分間(現実の時間で)の時間制限タスクとなる。 「テレボーターで脱出せよ」というものだが、前に兄に使った「使い捨てテレメ[ター」と間違いやすい。 私は何度もインベントリを調べて時間を無駄にしてしまった。 これは毎度おなじみCNPPのワープャCントのことだった。

しかもワープの途中には、緑の外骨格やらミュータントエコロジストやらがわんさと出て来る。 中には火炎放射器を持った奴もいる。



前回は、そやつらが「使い捨てテレメ[ター」を持っていないかと調べたりして、ここでも制限時間を無駄に使ってしまった。 今回は勿論そんなものには見向きもせず、ひたすらにワープし続けた。

このワープだが、直接下記のャCントへ行ってもワープャCントは出ない。 やはり地道に1回ずつ所定の順序でワープしていかないとだめなようだ。 

パラボラの有る屋上では、北に向かって下を見ると真下にワープャCントがあるので、底へ向かって飛び降りる。 ここでは時間制限(3-5秒?)があるとのWIKIの記述だが、このFINAL版では時間制限はどうも無いような気がする。

ともあれワープしまくって、リング状のかがり火のあるワープャCントからジャンプすると・・・ 





又あやつと会ってしまった。 ここで一言二言会話するとムービーからクレジットとなる。


S.T.A.L.K.E.R. SOC Secret Path 2 4周目プレイ日記その22最終回

お・し・ま・い・ ・・・


~>゚)~~~の足
全く正直な感想として、唯々面白かった、面白かったというだけである。 このような新主人公新ストーリー新解釈によるS.T.A.L.K.E.R.MODがもっともっと出て来て欲しいものである。 その意味でLoat Alphaには期待大なのだが、リリースは何時になるのやら・・・ 私の寿命の方がそれまで持つかどうかが心配である。

もう一つ心配なことは、次に何をやったらいいのかなぁというもの。

尚、今回のプレイ時間は100時間弱だが、これは過去に3週しているので進行やアイテムの場所などが頭に残っているからであり、初プレイの場合にはもう少し時間がかかると思われる。 もっとも私はかなりプレイ速度は遅い方なので、これより短時間でクリアする方もいるだろう。


~>゚)~~~の足その2
しかし、このようなMODをやっていると、自分でもMODを作りたくなる。 題して「その後のStrelok」。 

SP2のエンディング後にStrelokが兄に会いにSwampsへ行くと、お兄さんはカリナさんと結ばれていた。 羨ましげに二人を注視するStrelok。

「むむむ・・・ Dutyのホモ達もいいが、やはりオンナは格別・・・」

大分遅いが女性への愛に目覚めたStreloックンは、ライラさんに会いにDead Cityに行くが、「だめよだめなの、年の差なので」とふられてしまう。 

落胆したStrelokは石棺からCNPP2に行き、排煙塔から身を投げようとするが、そこへ駆けつけたScarが助けようとして、誤ってマウスライフルでStrelokを撃ってしまう。

哀れ、Streloックン、デストラックが故障しているので牛車に乗せられてCordonへ・・・ そして「シャドウ オブ 牛車(ぎっしゃ)lが始まり、「クリア 牛車」、「コール オブ 牛車」と物語は続いて行く・・・


ご静聴有難うございました。


次回からは「AMK NS Nardonaya Soljanka」プレイ日記再開を予定。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その672 Secret Path 2 4周目プレイ日記その21編

2013-05-22 13:46:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
AMK NS Nardonaya Soljanka継続中。

しかしReconnoitered Earthへの行き方がどうしてもわからない。 CaveのFimaに石けんその他を渡すと、「テレメ[トも開いたがマップに表示することはできない」という。 

これはどう言う意味なのだろう?

ガイドにあるラビリンス北西最上階の移動ャCントに行っても、移動ャCントは見つからないし、HUDにも表示されない。

ArharaやDanのタスクも済ませたし、Sakharovもかなりの部分はクリアしている筈である。 後残るのはKruglovの代役セミョーノフだったか、彼と話せない(話すと落ちる)のが気がかりだが、これはReconnoitered Earthへ行くのに関わってくるものなのだろうか。

Reconnoitered Earthへの条件は一体なんなのだろうか。 

Le Havreには殺されかかるし、遙々PripyatからFanaticにPCを取って来てやっても、テレメ[トが開いたというだけで、そのテレメ[ターは見つからない。 もしかしてテレメ[ターとはRoSにもあった光の輪みたいな奴のことだろうか?

はてはてはて? わからないことばかりだ・・・

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S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Secret Path 2 4周目プレイ日記その21

■重要な注
このプレイ日記は、攻略というより自分自身のためのメモといった要素の方が強い。 従って重要箇所も全てヒントではなく、モロネタバレの連続である。 これまでもそうであったが、ここからは更にネタバレが激しくなるので、特にエンディング部分など、自分で全て解決したいという方は読まない方が良いかもしれない。 この点をお断りしておく。

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■Pripyat レーニン広場
レーニン像が唐黷トいるレーニン広場に行くと、とんでもない数のゾンビ、スノーク、chimeraまでが押し寄せてくる。

取っては投げちぎっては投げしたが、いかんせん数が多すぎる。 えい、面唐セ!というわけでRPG7を持ち出して一早B ここはRPG7かグレランがないと苦労するだろう。 ミニニュークでもあれば尚いいのだが・・・

ミニニュークで思い出したのだが、あるゲームのアイテムやNPCを別のゲームに登場させるMODがある。 Falloutのモンスターも充分不気味だが、Vaultの中でいきなりさっちゃんやらburerに出くわしたら浮「だろうなあ・・・ 私はデフォルトのモンスターで充分DOS。


リュックサックは広場中央にある暗渠の中にある。

リュックサックを取得してParamedicのいるビルへ戻る。 この際Paramedicのマーカーが消えている場合があるが、彼の位置はここである。

Paramedicと話すと、Adulinを注射してくれるのだが、その際非常に重要なアイテムをくれる。 それが使い捨てテレメ[ターである。 そのテレメ[ターは使った人間をドクターのいるSwampsへ転送するのだが、1度しか使えない使い捨てなのである。

Ghostは前のアパートにいるが、目新しい情報はなにもない。

尚、ここから先は金も必要なく、アイテムを取る必要もない。(AMMOと回復薬は別)

こうしてStrelokは再びCNPPへ戻るのである。 CNPPでの目的は、Yuli Semetskyを探すこと、そしてMonolithのバンカーへ入ることである。 

こうしてこの長い物語もエンディングに近づいてきたのである。

■CNPP
多数のMonolithが手厚く出迎えてくれるが、この先AMMOの補充などは不可能なので、なるべくなら戦闘をしないですませたい。 三十六計逃げるにしかず。

■石棺
中は無人のままである。 ただburerの死体のみが空しく唐齣アけ、願望機の声?が無人の回廊に反響している。 


■原子炉建屋
崩壊した建屋のハシゴを登り炉心部に近づく。


そして炉心の願望機の前にたたずむ男こそ・・・

あの伝説のストーカーYuli Semetskyだった!  

その男Yuli Semetskyは兄との出会いとその後の成り行きをStrelokに語る。 彼らは石棺とMonolithの秘密を解き明かし、ゾーンを救おうと考えたのだ。

「俺はゾーンを消滅させる方法を知りたかったんだ」とSemetskyは語り続ける。

ここでムービーとなるが、このムービーはバニラのものに似ているが若干異なる部分もある。

彼らは願いを叶えるもの、すなわち今目の前にある願望機を見つけ、願いをかけた。「俺は失敗したんだ・・・」

その結果Semetskyは盲目となり、今ここにたたずんでいる。 一方兄は?

「奴はゾーンと一体化したんだ。 ゾーンの新たな一部になったんだ、自分の望んだ形でな。 お前には意味が分からないかもしれないが、これ以上は説明のしようがないんだよ」

Strelokは最大の関心事である兄のことを尋ねると、

「お前はバンカーに行こうとしているのだろうが、それはやめておけ。 あの場所で起こることを見聞きすれば、お前の求める回答が得られるかもしれない。 しかしそこで起きていることには、人類は関わるべきじゃないんだ」と言うのだ。

しかしStrelokは納得しない。 ここまで来て兄のことを諦めるわけにはいかないのだ。

Semetskyは忠告する。 
「ならば言おう。 お前の最大の武器は理性と平静さだ。 自分の心を強く保て」

そして更に自分自身のことを語る。

「俺は目を潰され永遠の闇の中に突き落とされた。 しかも不死身の身体を持ってな。 死を望んでもその望みは決して報いられることはなく、未来永劫闇の中を彷徨うのだ。」

Strelokは、ならば何故このMonolithの前に戻って来たのかを尋ねた。

「それは俺がこのMonolithを破壊するか、俺がこいつに滅ぼされるか、そのどちらかにするためさ」

そしてSemetskyはもう一つの最重要アイテムをStrelokに与える。 それがあの伝説のアーティファクト「Wind Rose」である。 

ライラさんは単なる伝説だと言っていたが、それは現実に存在したのだ・・・

ちなみにその「Wind Rose」はこんな形をしている・・・ (携帯重量や所持金額は気にしないでねw)


S.T.A.L.K.E.R. SOC Secret Path 2 4周目プレイ日記その22最終回へ続く


~>゚)~~~の足
インターネットのサイトを巡回したり検索したりすると、「ブログの書き方」とか「ゲーム日記の書き方」などというサイトに出会ったりする。

ゲーム日記の方では、書き方として「多くの読者に興味を持たせるような書き方」などというものがある。

内容としては、NPC同士或いは主人公とNPCに会話をさせるとか、ゲームの専門用語を使わずゲームに特に興味の無い読者でも理解できるように書く、などいろいろある。
私の場合特にこの所の無盧愚の内容と書き方は、上の「ゲーム日記の書き方」には全く適合しないものである。

ゲーム内の登場人物に会話をさせるのはたまには面白いが、それが延々と続くのはいかがなものか。 登場人物の会話に終始したら、うざいと思う人の方が多いのではないか。

ゲームに興味のない人にも読んで面白いように書くというのも、私の場合には無理な話である。 そもそもそんな技術は持ち合わせていないし、それになによりもやっているゲームがマニアックでコアすぎる。

日本ではFPSというのは全くマイナーな人気のないジャンルである。 しかもCODとかBFあたりのメジャーFPSならまだしも、S.T.A.L.K.E.R.というまるでマイナーなゲームなのだ。

更にはバニラではなくMODという、これまたマイナーでマニアックなものばかりやっている。 MODでもSFPSとかしげるとか比較的メジャーなものならまだよいのだが、この所はSecret Path 2だのReturn of ScarだのAMK NSだの、超コアなものばかりやっているのである。

これらのMODは、日本全体でのプレイ人口が数百人いるかいないか、というクラスのものだろう。

そんなMODをゲームを知らない人にわかりやすく、などという兼魔ェできるわけがない。w

なのにこんなしょうもない無盧愚を読んでくださる方が、毎日200人近くいるというのは奇跡的でもあり、ありがたいことである。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その672 Secret Path 2 4周目プレイ日記その20編

2013-05-20 08:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Secret Path 2 4周目プレイ日記その20
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■Bar
princeに話すと報酬として、lzhmash saiga12kを貰った。 これはショットガンでは珍しく、装弾がカートリッジシステムになっている逸品である。 一々手で弾をこめなくても、LZHアーカイバで纏めて装弾できるというすぐれものなのだ。

そして更にタスクの追加がある。 Princeの部下が装弾笑談商談で、GarbageのDark Valleyへ通じる道の近くの埋め立て地に行っている。 その護衛を頼むというタスクである。

狙撃場所は、埋め立て地の検問所近くにある崩壊したビルで、そこで狙撃の準備をして待機しろ。 そして敵が全員揃ったら狙撃しろとのことである。

■Garbage
この狙撃場所は、SFPSではのみの市がある所である。 建物の最上部に陣取ってスコープ越しに見張ると、敵は3名程だがその手前に味方が2名いるので、ffには注意しなければならない。 首尾良く(でも2度ほど失敗した(汗)狙撃成功、Barへ戻る。

■Bar
報酬はしみったれていて7.65AMMOである。 これでPrince関連のサブタスクは終了のようだ。 宙ぶらりんで放り出していたBar襲撃イベントに戻ろう。


■Bar襲撃
このBar襲撃での任務は、この軍曹Plichkoを死なせないことが条件になっている。 彼が死ぬとゲームオーバーにはならないが、この先の進行が滞る。 事前及び要所要所でのセーブとクイックセーブを併用して切り抜けるのだ。

Bioraderはこのような時には有用である。 敵味方の判別ができないのは残念だが、生体反応の有無は判別出来る。

ずらり勢揃いしたDuty部隊

軍曹に地図を渡すと、作戦内容について長々と説明するが、その内容はそれほど気にする必要もない。

このSecret Path 2最大の山場ではあるが、特に難しいことを要求されるわけではない。 要は軍曹を死なせないようにすることだけである。 特に先頭に立ってバンバンやっつけることが必要なのではなく、軍曹護衛に専念しても良い。 

味方がある程度敵をやっつけて、軍曹に危険が及ばないという時期になったと判断したら、おもむろに残敵蒼「をやってもよい。 要は護衛任務の一種と思えば良いのである。 とはいえ、NPCの例に漏れず、この軍曹も良く死ぬので要注意ではある。

1度作戦開始の前に、勝手に殴り込みをかけてBanditをやっつけておいたらどうなるか試して見ようかと思い、実行してみた。

その結果は・・・

Bandit共を目一杯ブチ殺していたら、天も呆れ果てたのかエミッションという天罰を下されました・・・ 物事はやはり地道にやるべきもんですな。

この状況でのNPCBanditの挙動だが、一人を他のBanditからは見えない場所で殺すと、Bar内の全てのBanditが敵対した。 通常は他のNPCに見えない所で殺した場合には、友好度には影響ない筈なのだが、どうしてだろうか。

それでも特にペナルティなどはなく普通に進行できたので、そのまま続けてみたら普通にタスク成功となった。 しかしそれではあまりに味気ないので、通常の進行データからやり直して、Bar襲撃の醍醐味を満喫したのである。

Bar襲撃が成功すると軍曹と話せのタスクとなり、Bar南部にいるVoroninを護衛することになる。 尚、この時点でPrinceは殺されているが、Graph、Borov、Pathfinderは消えている。

敵はあらかた蒼「されているので、この護衛任務は楽勝である。 Voroninと話すとBarkeepから報酬を貰えと言われるので、早速行ってみる。

BarにいるBarkeepは、やはり収まるべき所に収まっているという感があり、適所適任というところか。 彼からは10万ルーブルという大金とExhaust狙撃銃が報酬として貰える。

それだけではなく、彼は重要な情報を話してくれた。 Monolithが襲撃を企てているようなので、Swampsのドクターが危険だというのだ。 それとParamedicが話したがっているようである。 

Pripyatへのパスはドクターが知っているようなので、まずはSwampsへ行くべきだろう。 後Fangも会いたがっているそうなので、途中で寄ってみよう。

尚、Bar襲撃後からはほぼ一本道の進行となる。 といっても、寄り道ができないわけではなく、ストーリー的に一本道という意味である。

又、この先トレーダーは、army WarehouseやDead City、PripyatのParamedicなどいるにはいるが、品揃えの点で充分とは言えない場合もある。 このBarかarmy Warehouseで必要な物資(AMMO、医薬品、食料その他)は十分に補給しておくことをお勧めする。 PripyatのParamedicは品揃えが少ないので、まともな売買ができる場所はDead Cityが最終点と考えた方が良い。

■army Warehouse
マーカーは出ないが、前と同じくFangはarmy Warehouse南西の小屋にいる。 

彼の話では、Ghostとドクターが話し合った結果、松戸菜園試験(マッドサイエンティスト)の連中がRadarにある装置を使って、PripyatとCNPPをゾーンから分断してしまったらしい、という結論に達したようだ。

CNPPとPripyatには既に兵士が配備されているようで、実験の最終的準備は全て整ったようだという恐ろしい知らせである。

Fangはまずはドクターに相談すべきだというので、Dead City経由でSwampsに急行しよう。

■Dead City
Dead Cityに入ると、ゾンビが大量に発生したのでゾンビ退治をしろとのメッセージが出る。 元々このDead Cityは少なからぬゾンビがいたのだが、急に大量発生したというのは、何か原因が有るのだろうか?

ライラさんが心配である。 まずは彼女の所へ急ごう。

ライラさんの基地の近くまで来ると、激しい銃声が鳴り響くのが聞こえる。 基地の中へ入りライラさんの安全を確認するが、基地の建物内にまでゾンビが入り込んでいる。 一刻も速く周囲のゾンビを一曹オなくては・・・

このゾンビ退治はDead Cityをくまなく探して、全てのゾンビを蒼「しなければならないので、結構時間がかかる。 幸いにしてDemonことBesもFimaも無事であった。

ようよう全てのゾンビを退治し終わりライラさんと話す。

なんと彼女たちはDead Cityから撤退することに決定したという。 元々彼女たちがここに来たのは、伝説のアーティファクト「Wind rose」を求めてのことなのだが、ライラさんによれば「それは実在しないのよ。 結局夢に過ぎなかったのよね」ということなのだ。

このWind roseはこれまで不治とされているどのような難病でも、癒す力を持っている幻のレアアーティファクトなのだ。 

前にも書いたが、このWind roseと使い捨てテレメ[ターは、このSP2で最も重要なアイテムだが、特に探さなくても進行上自然に入手できるという、不思議な存在でもある。

Strelokは心を残しながらもライラさんに別れを告げ、ドクターの待つSwampsへ旅立つ。

注 ここが物資補給の最終点である。 この先PripyatやCNPPでは激しい戦闘もあるので、AMMO、医薬品の補給は忘れずにしておきたい。

■Swamps
ドクターと話すと、彼もParamedic達を心配しているようで、PripyatへのSecret Pathを割り出すから、それを待つ間に薬草の原料を調達して欲しいとのことである。 原料は、ャ泣^ーガイストの目、Burerの手、Catの尻尾がそれぞれ3つずつ、後Ruby Batterytが1つ必要ということである。

この内、Ruby Batteryt1つ、Catの尾2つ、ャ泣^ーガイストの目1つは持っているので、後の品物を調達することになる。

CatはSwamps西の川縁に多数居るので簡単にゲット。 しかしャ泣^ーガイストやBurerなんてSwampsにいるものなのか? いないとなると地下研究所のどれかに又潜入しなければならないが、あそこはよく落ちるからなあ・・・ と、Streloックンは思案顔。

まあ、ないものはしょうがない。 なんとかしなけりゃということで「なんとか」した。

揃えたアイテムをドクターに渡すと、Pripyatへの移動ャCントを開いてくれた。 これでようやくParamedic達がいるPripyatに行ける。

■Pripyat
ParamedicはPripyat北東のビルの3階にいる。 例によってビルの近くまで行くと、Dogだのスノークだのchimeraだのがわんさと集まってくる。 きやつらをかき分け押しのけして素早く階段を上ると、奥まった一室にParamedicがいた。

Paramedicのいるビルへは、この階段を一旦下りてから又上がる。

彼は「これが君の宿命だ」と謎めいたことを言うのだ。 そしてもう一度CNPPへ入り、バンカーのマッドサイエンティスト達の陰謀を阻止するのが、君の運命なんだ、とも言うのである。

そこには人間の精神に強い影響を与える「何か」がいる。 それから身を守るには何らかの方法を講じなければならない。 幸いある種の薬がある。 Adulinという薬で、psiヘルメットより遙かに強力な精神防御の効果があるそうだ。

それはレーニン広場のどこかにあるリュックサックに入っているだろう。 この話しはSolomonから聞いたものだとのことである。 リュックサックを持ってくれば、私が注射をしてやろう、というのがParamedicの長い話しだった。


S.T.A.L.K.E.R. SOC Secret Path 2 4周目プレイ日記その21へ続く

~>゚)~~~の足
Metro Last Light発売。 評価はかなり良いようだ。 前作Metro 2033に惚れ込んだので是非プレイしたいのだが、いかんせん英語版では・・・ 元々前作も今作も小説からのゲーム化だし、ストーリー性は非常に高い。

S.T.A.L.K.E.R.でさえ、英語プレイではその面白さがよくわからないという私の語学力では、Metroはまるで理解できないと言うことになるのは必定。 残念だが日本語版発売迄待つか・・・

尚、これも前作同様バグは非常に多いようだ。 それも致命的という浮「バグが多いらしい。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その670 Secret Path 2 4周目プレイ日記その19編

2013-05-18 08:53:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Secret Path 2 4周目プレイ日記その19

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■平和維持軍基地
Barkeepと話すとSidorovichとの会合場所へ向かう。 地面に座り込んで密談する二人、なにやら怪しげな雰囲気ではありますな。

この後StrelokはSidorovichの手紙をVoroninに届けることになる。 そしてSidorovichは元々いたCordonのバンカーに戻るということだ。

■既に何度も書いたが、この「Sidorovichの手紙をVoroninに届けるタスク」が大きな分岐点である。 

この後のBar襲撃後には、Borov、Pathfinder、Graph、Princeなどがいなくなってしまうので、もしBarでのタスクで取り残しがあるなら、Sidorovich・BarkeepのBar襲撃タスク「Voroninに手紙を届ける」はこの時点で一旦止めておき、Bar関連のタスクを先にやっておく。 他のタスクもできるだけ済ませておくべきである。

こうしてStrelokはDark ValleyへのSecret Pathに向かう。 途中志し半ばで斃れたストーカーの墓標がわびしさをいや増す。

■Dark Valley
VoroninにSidorovichの手紙を渡すと、「全て了解したのでこの返事をCordonのSidorovichに届けてくれ」と依頼される。 Cordonへのパスは既に開いているので、そちらからCordonへ向かう。

■Cordon
SidorovichにVoroninの返信を渡すと、ここで始めて今回の作戦の内容を話してくれた。

これまでSidorovichとBarkeepは仕事上の確執があったのだが、BarがBanditに乗っ取られてからはそんなことも言っていられなくなった。 そこで二人は相談してDutyを取り込み、BarをBanditから取り戻そうということなのである。

しかし未だ駒が足りない。 それはBarの詳細な地図である。 そこでStrelokの出番となるわけだ。 StrelokはBorovには受けがよい。 なので彼を籠絡して、なんとか地図を手に入れてくれというわけである。

それには、Borovには現状では検問所が弱い。 俺は軍事建築の専門家に知り合いがいるから、地図を見せてくれればそこの補修を相談してやる、と持ちかけるのだ。 それで地図は入手できるだろう。

襲撃部隊の集合場所はBar北部のarmy Warehouse移動点の手前だという。

Strelokには一つ心配なことがあった。 それはBarにいる知り合い達、PathfinderやGraphのことである。 彼らにBar襲撃の件を教えたらとSidorovichに持ちかけたが、Sidorovichは彼らのことなら心配ない。 既に秘密の通路から脱出しているという。
これで心置きなく仕事にかかれる。 Strelokは勇躍Barに向かう。 しかしそれを押しとどめてSidorovichはいう。

「お前を待っている男がバンカーの入口にいるぞ」

はて? 俺を待っている人物とは? 不審に思いながら入口へ向かうと・・・

そこには男が一人。 これは・・・

Muhammadであった!

彼はStrelokの問に応じて、伝説のストーカーYuli Semetskyに会った時のことを話し、Yuli Semetskyに会うなら石棺の中しかないだろうと語った。

こうして新しいタスク「Yuli Semetskyを探せ」が始まる。 これがこの物語最大のタスクである。

尚、このMuhammadに会うことはリアルエンディングへの絶対条件であり、これを実現させるには、その前のDead CityでのFimaとの会見が条件である。 従ってDead CityでFimaと会えない時は、かなり前のデータからやり直しとなる。 勿論ノーマルエンディングでも良い場合は、やり直しの必要は無い。

■Garbage-Bar
Barへ入るとmercenary撃退のタスクが発生する。 これをやっつけておけばBorovの覚えも更によくなるだろう。


尚、ここのBGMはあの「髪とーちゃん」のままパクリである。 兄を捜して暗闇の荒野を行く時は「Xファイル」のままパクリだし、AMK大丈夫なのか? 訴えられてもシランぜよ。 

でも腸捻転堂のパクリだけはやめとけよな。 あそこは「ピ」までならOKだが、その後に「カ」がつくと即訴えるそうだぞ。

冗談はよし子さんにしても、ほんとに訴えられてSecret Path 2アップロード禁止なんてことになると、これからSP2をやって見たいという人には悲劇となる。

前によくダウンロードしていたサイトに行ったら、FBIのエンブレムがデカデカと貼ってあった。 何かの冗談かと思ったら、本当にFBIの手入れを受けて営業停止になっていた、という例もある。

ロシアとかウクライナの連中は、著作権にはあまり神経を使わないのだろうか。


閑話休題・・・

mercenaryを全て撃退してBorovと話すと、彼は大喜び。 2万ルーブルのご褒美をくれた。 そして、兼ねての打合せ通りBorovに検問所強化の話しをすると、Borovは乗ってきて、地図を渡してくれた。

後はこれを北門のDuty軍曹Plichkoに渡せば良い。

途中Sakhatovというローナーから、捕らえられた仲間を救出して欲しいという依頼を受けた。 Princeに鰍ッ合うと盗まれたMarshall12を持ってくることと、身代金15000ルーブルを支払えとのことだ。

更にPrinceは、GarbageにJekaというストーカーがいるが、そいつから15000ルーブルを取り立てるか、さもなくば殺せという依頼をする。

ここで一旦Bar襲撃を中断、Garbageに行くことにした。 泥縄とは正にこのことである。

■Garbage
GarbageでJekaと話すと、俺を殺すより取引をしようと持ちかけてくる。 あのYuli Semetskyが隠したお宝のありかだ。 それは8枚の地図に分割して記されているので、8枚全てを集めれば莫大な財宝が手に入る。 俺は既に1枚持っているからそれを譲ろうというのである。

宝探しが大好きなStrelokは、一も二もなくそれに応ずる。 無論Princeには自腹を切って支払わなければならないが、財宝の地図という夢から見れば、安いもんさ・・・

現在地図は4枚持っている。 エンディング迄に8枚全部集められるかどうか? ともあれもう一つのタスク「Dark ValleyでMarshall12の回収」をやっておこう。 

タスク欄の指示通りBarへ戻ってSakhatovに銃のありかを聞くと、銃はSakhatovの友人ではなくてNutという男が盗んだらしく、Dark Valleyのガソリンタンク近くの建物にあるだろうとのことである。

■Dark Valley
又々Dark Valleyへ社用出張中。 何度この道を往復したことか・・・ 階段の下で目出度く銃をゲット、後はこれをPriceに渡すだけである。

■Garbage-Bar
PrinceにSakhatovの件とJekaの件を報告すると、報酬としてmama's beadsをくれた。 更に「army Warehouseでラベルのついた麻の袋を探せ」という依頼を受ける。 ヘリが墜落して給水塔の近くにその袋を落としたらしい。

もし見つからない場合はYantarのscientistsに聞けばよい、とも教えてくれた。

こうして泥棒を捕まえてから縄をなう作業が、延々と続くのである・・・ これも早い段階でSakhatovと話さなかった報いである。

■army Warehouse
給水塔の近くをくまなく探したが、麻の袋は見つからない。 やむなく又々(この言葉を使った数は、通常の人類には数えられない 無量大数の上を行く無理大数だから ・・・)赤森経由でYantarへ。

■Yantar
Kruglovにラベルのついた麻の袋の件を聞くと、fairball二つと交換で情報を教えてくれた。 このがめつい奴の所には長居は無用、早速army Warehouseに戻る。

■army Warehouse
給水塔の近くを探し回ったが、一向に見つからない。 ふと思いついてマップを見ると、マーカーは村の南西にある。 そこの家の屋根裏で袋は見つかった。 給水塔は村の北東なので、まるで正反対である。

Princeと言う奴はつくづくいい加減な奴だな。 だからBanditなんて(笑)もないFactionにしか居場所はないんだ・・・ と罵りつつBarへ戻る。


S.T.A.L.K.E.R. SOC Secret Path 2 4周目プレイ日記その20へ続く


~>゚)~~~の足
Secret Path 2のカリナさん捜索のシーンで、コントローラーが人間に客を取らせる
というけったいな状況がある。 

最初にプレイした時には、「コントローラーにそんな知惠があるのかよ? 所詮ミュータントモンスターじゃないか」と、設定に大きな疑問を持っていた。

しかし・・・ エンディング迄プレイすると、例のアレが出て来た。 それで、「ああ、そうだったのか ならばコントローラーが人間に客を取らせても、なんの不思議もないな」と、妙に納得してしまったのである。

このあたりの前振りの具合も、SP2のシナリオの上手いところである。


業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その669 Secret Path 2 4周目プレイ日記その18編

2013-05-16 15:53:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl MOD Secret Path 2 4周目プレイ日記その18

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■平和維持軍 続き
Bakerに道具箱を渡すとお礼に火炎放射器をくれる。 弾の補充はFreedomのメカニック(Leftyのことだろう)にして貰えとのことである。 ネズミや犬などの雑魚ミュータントが沢山出て来た場合には有効なので、ありがたく頂戴する。

この後いよいよ天然ボケ×10乗のVanoに、ガラにもなくお説教をたれるのだが、彼はバニラではGarik、SP2ではメカニックのいる所の奥にいる。 やることも考えていることも、今も将来(COP)もあまり変わりませんな。

Vanoの話しでは、彼は平和維持軍の基地で盗みを働いた連中の後をつけ、そ奴らが沼地に箱を隠したのを見たということである。 

で、その箱を持ってきてくれれば、それを手土産にFreedomのLukashに持って行けば、このVano様も尊敬のまなざしでみられるだろう。 だからその箱を取って来てちょーだいな、とぬかすのだ。

なんたる他力本願! 

Pripyatトンネルでお前を死なせないようにするのに、どれだけ俺(Degtyarevだが)が苦労したか、お前は覚えていないのか?

Vano「覚えているわけないだろぉ だってそれは未だ起きていないもん」

・・・・・・ はァ・・・・・・ Vamo、おめぇは一生そのままなんだろうな・・・

Vanoの話しでは、その箱は沼の古いボートの近くにあるらしい。 しょうがない、しょうもない奴のために沼まで行ってくるか。

ここで大事な注。
この沼からの帰り道のパン屋に入る直前で、最後の身ぐるみ剥がしがある。 なのでどこかにバックパックを設置しなければならない。 

パン屋の中にはBar同様にスタッシュもあるので、そこに入れても良いが、その場合には帰り道ではなく、沼に行く前にアイテムを入れておかなければならない。 なぜならば、身ぐるみ剥がしはパン屋に入る直前に起こるからである。

沼までは装備を全て持って行きたいという場合には、帰りがけにNPCにかっぱらわれない場所を選んで、バックパックを設置する。 尚、いずれの場合でも所持金は無事である。

箱は沼のこのあたりにあるが、「深くしゃがむ」状態で調べないと見つけられないだろう。 又、沼ではかなりの数のミュータントが襲ってくるので、装備をパン屋のスタッシュに入れた場合には、かなり苦戦する。

沼からの帰り道、パン屋に入る寸前で身ぐるみ剥がしが発生する。 その犯人は、Dead Cityでライラさんから依頼を受けたチンピラ退治で、チンピラが言っていたあの男である。

このあたりのストーリーの取り回しぶりは中々見事であり、その辺がストーリー中心のMODであるSecret Path 2の魅力でもある。 この作者はアドベンチャーゲーム(それも商業用でも)を作っても、かなりいい線を行くのではないか。

彼は平和維持軍の基地から、防弾ベストを2つばかりかっぱらってくれば、装備は返してやるというが、到底信用できそうな人間ではない。 ここは一応引き受けたふりをしておこうか。

防弾チョッキの場所はマーカーが出ているが、このまま悪党のいいなりになるのも癪だ。 Smith将軍は信頼できそうな人柄なので、彼に相談してみようか。

但し、お目当ての防弾チョッキ二つを見つけないと、前に将軍がいた所に行っても彼は出現しない。 又、このアーマーを取ってしまうと、平和維持軍から敵視されるので、これも不可。

アーマー二つを見つけた後、将軍がいた場所に行くと彼と話すことができる。

将軍に全てを打ち明けて助力を頼むと、彼は快く武器と部下2名を貸してくれた。 これがあればあの盗族共を討ち果たすことができる。 Strelokは勇躍盗族の元へおもむく。

盗族共は元の場所近辺にいるので、奴らを一曹キるのだが、頭目とその側近の死体からは奪われた金などを回収できるので忘れずに。 M16A1は流石に強力である。


その後スタッシュから所持品を回収し、Vanoに地雷の箱を渡すという段取りになる。 Smith将軍にはお礼の挨拶と借りた武器の返却を行うのだが、特に新しいメッセージもなく、武器の返却も必要ない。 つまり貰ったということらしい。

後はSidorovichと会うことだが、これは前に書いた理由でSakharovに会ってからにすることにした。 この後は一気にBar襲撃へとなだれ込むので、やりかけのタスクなどは全て完了しておいた方が良い。

南東の沼からBarへ一気に飛び、Wild TerritoryからYantarへ。

■Bar-Wild Territory-Yantar
Sakharovに狙撃成功を報告すると、お礼に核変換のレシピとAgroprom-Yantarのパスを開いたくれた。 更に、Kruglovが仕事を依頼したいと言っていたとのことである。

Kruglovと話すと、この移動研究所の所員が1名、Agropromの沼地で行方不明になったので捜索して欲しいとのことだ。 行方不明になったのはLazarevという男なのだが、できれば装置も回収してくれとの依頼である。

この際貰えるタスクはナンデモ貰う、それだけプレイ時間が増えるのだから・・・ 開いて貰ったばかりの移動ャCントからAgropromへひとっ飛び。

■Agroprom
沼地に着くとFleshの大軍に襲われる。 Lazarevの死体は沼の中央にある小屋(移動研究用トレーラーだそうだ)の中にある。 彼のデバイスを取ると任務完了、Kruglovの元に戻れというメッセージが出る。

■Yantar
Kruglovに報告すると報酬としてレアなアーティファクトを貰う。 Moonlight shellというものである。 更にDanからも依頼があるので話して欲しいそうだ。

早速Danと話すと、3つの光ディスク捜索を依頼される。 この光ディスクは前からの研究の成果が記録されている貴重なものであり、ゾーンができた後の最初の爆発による生物の変容についても記録されているとのことである。 それらの生物は犬豚ネズミなどだが、いずれもおぞましい変貌をとげたという。

その光ディスクのありかは、Garbageの列車車庫背後の渓谷らしい。 ここYantarからはAgropromへ飛び、そこからGarbageに行くのが早道だろう。

■Agroprom-Garbage
列車車庫背後の渓谷というのは、おおよそこのあたりのことである。 西北に延びる3本の渓谷のどれかに目的のディスクがあるのだ。

このディスクは茂みの間に隠されているので発見は困難。 見る角度を変えてみたり、深くしゃがむと通常の姿勢を切り替えてみたりすると、発見しやすい。 尚、あまり谷の上に登り過ぎると即死となる。

1つめはここ 

2つめ 1つめとほぼ直線上の位置(谷の下から見て)のところにある

3つめ 1.2とはやや外れた位置にある

■Agroprom-Yantar
Yantarへ戻りDanと話すと報酬としてSKSライフルを貰った。 この時点ではもうYantarでのタスクはないようだ。 タスク欄を見ても、残っているのはNoodlesなどの出現しないキャラのものだけで、後は平和維持軍の基地でBarkeepの護衛をすることだけである。 

いよいよこの長いお話しも最終段階に入ってきたのである。

■Wild Territory-Bar
BarへよってBorov、Pathfinder、Graph、Princeなど、お馴染みの面々の顔を見ておくのもよいだろう。 この後は彼らは皆いなくなってしまうからである。 Borovだけはバージョン襲撃の直前にもう一度だけ会うことができる。

ここからは終盤となる。 序盤や中盤に比べると分量的にはやや短めではあるが、内容は充実している。 

流れとしては、バージョン襲撃準備-Bar襲撃-兄の捜索-Xファイルのテーマの流れる荒野-エンディングへ、といった所である。


S.T.A.L.K.E.R. SOC Secret Path 2 4周目プレイ日記その19へ続く


~>゚)~~~の足
又々Raizaさんから、AMK NSの非常に貴重なアドバイスをいただいた。

盗まれたMilitaryのPDA、核変換レシピ、ZaharのCordonでのハンター保護、その他諸々の詳細な情報を頂いたのだ。 

特に盗まれたMilitaryのPDAのタスクは重要タスクの一つらしいが、その必要アイテムを未だ取っていないとばかり思って、何度もAgropromの地下へ潜ったがついに取得できなかった。 その後ダメもとでGarbage検問所で話しかけると、なんと次のタスクが出て来たのだ。

つまり私の勘違いで、既に取っているのに未だ取っていないとばかり思い込んでいたのである。 思い込みと勘違いは私の得意技だが、Raizaさんのヘルプがなかったら、「嗚呼・・・ 今回もNarodnaya Soljankaは途中断念か・・・」とこぼし続けていただろう。

Raizaさん、いつも有難うございます。 本当に感謝しております。