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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3870 ようこそシネマハウスへ

2020-08-08 09:20:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ようこそシネマハウスへ その7

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こうして「野生のオクト」は撮影終了、マスターの評価はこれも「中々」だったが、収入は700万程度でやや少ない。

エンペラー・コノワタ原作の「猫娘」は、コメディにするつもりなので、ケーン松平に依頼した。

やがて映画祭の日となった。

SF監督賞受賞!

続いてホラー監督賞も授賞!

最優秀監督賞は、又も逃した・・・

マスターの話では、戦争のため今年で映画祭は終了とのことである。

自宅に帰ると赤紙である。

入隊は12月25日・・・

11月1日猫娘シナリオ完成、シネマハウスにようこそ最後の映画製作である。

完成し上映が始まる寸前、軍人が入ってきてすぐ軍に来いとことだ。

マスターやスタッフがせめて上映の間だけでもと懇願すると、軍人にも話のわかる者がいて、上映となった。

しかし、残念ながら評価は低かった・・・





そして子孫らしき人物による、映画の振り返りでゲームは終了する。

これにて、楽しかったようこそシネマハウスへは、全巻の終了である。

このゲームの最大の魅力は、やはりパライソの人々との会話であり、ストーリーはあるようなないようなものである。

グラフィック面ではっきり言ってしょぼいし、映画の内容はあってもなくてもあまり関係ないという程度。

細かい所には不満は残るが、やはり大傑作というべきゲームである。


次回からYU-NOの再プレイである。



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3869 ようこそシネマハウスへ

2020-08-08 08:55:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ようこそシネマハウスへ その6

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カメラマンを探さなければならない。

何度も話しかけて、ようやくジェロニモ・シニアがカメラを引きうけてくれた。

マロン原作の「愛の休日」で、6/27に杏菜カリーナに脚本依頼、公開日は8/16である。

脚本完成は7/15あたりか。

このところあちこちで空き巣の被害があるらしい。

ある夜自宅に帰るとカイン・エドバーグがいる。

お前は空き巣かと問い詰めると、実は私は情報部の者で脱走兵の捜索をしているという。

空き巣の仕業に見せかけるため、品物も取るとのことだが、杏奈ちゃんはパンティを盗まれたそうだ。

当今の軍の捜査員は、下着泥棒もするのである。

脱走兵には心当たりはないと答えたが、実はバーのママの息子も脱走兵で、その件をマスターに話すと感謝された。

マスターの息子の「ギィ・ジュリアーノJr」も、脱走兵だったのだが、となるとバーのママ佐分利慎之介は「オカマの男性」と自称しているが、実際は女性ということになる。

確かにあの美貌は、どうみても男とは思えない。

言い寄る男共がうるさいので、オカマと自称しているだけではないか?

なにより、ギィ・ジュリアーノJr自身も「ママ」と呼んでいたのである。

マロン原作の「愛の休日」は、7月10日杏菜カリーナの脚本完成、公開日は8/16である。

完成度は89ー95%と、前回よりやや低いが、マスターの評価は「中々」だった。

次は10/18公開用に、麻宮原作の「野生のオクト」、脚本はニモイである。

ところがここで重大バグ発生。

マスターの話を聞いた後で、会話や移動をすると、主演と助監督がいなくなる、というものである。

こんなことはこれまでのプレイではなかったし、対応の方法もない。

やむなく、撮影に入る前からやり直してみたが、同じである。

しかし、そのままの状態で少し進めると、元の正常な状態に戻った。

やはりバグなのだろうが、なんなのだこれは・・・

原因判明、これは8/20に、マンボが麻薬使用の疑いがあると軍から連絡があるが、それまでは進行できないようになっているらしい。

しかし、ここに限らずこのようこそシネマハウスへは、仕様が不親切過ぎる。

1年目の終わりで、2年めを省略していきなり3年目に飛ぶとか、制作者側にはわかつていても、ユーザーは伝わりにくい仕様なのだ。

決してユーザーフレンドリーとは言えない作りである。

ともあれ、8/18に脚本をニモイに依頼してあるので、撮影開始は9/1以降だろう。

酒場でエンペラー・コノワタに出会い、次回作用に「猫娘」を購入した。

脚本はケーン松平に頼み、コメディにするつもりだが、これで今回のプレイはお終いになるだろう。

となれば、その後はどうするか?

次もレゲーで、ぷろすちゅーでんとG、レッド、ナイキ 、ワーズワースなどを考えているが、さて?

・・・・・・

どれもあまり気が進まない。

レゲーが全て良作傑作というわけではなく、その比率は100本中2、3本だろう。

つまり現在とそれほど変わらないのだ。

それを面白いと感じるのは、100本中の傑作ばかり選んでプレイしていたからだ。

面白くて当然なのである。


ようこそシネマハウスへ その7に続く